Tomix 113系のお話 | hirano's blog

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ぼちぼちNゲージ所有車両が増えたので
自身の書き置きのようなサイトです。
たまにツーリング記事でも書こうかと思います。

 

 

 

当方基本的に所有車両は

機関車含めすべてブックケースに収めていますセキセイインコ黄

 

これはプラケースだといちいち出し入れが面倒なのと

場所もかさばるため。

 

 

機関車などは元ケースはパーツ残りがあったり

売却する時に必要なので

押入れなどにまとめて

保管しておいたりしてますが

バラ購入の客車などはいちいち残してないです。

 

 

最近は中古ショップで空のブックケースが

300〜500円で売ってたりするので

セット物でない車両の整理用にちょくちょく買ったりしてます。

 

しかしこういう空ケースって

どういう経緯で売ることになったんですかね・・・。

中身の車両はどこへやら。

 

 

さて話は表題の113系ですが

こちらもバラ購入品の寄せ集めで

元ケースは出し入れが面倒なので処分してしまいましたセキセイインコ青

 

 

 

 

 

このTomix製113系

30年以上前の旧ロットですが

当方が小学生の頃にお小遣いをためて

少しずつ買い足した車両になります。

(その割にはNゲージ空白期は雑にジャンクボックスに放り込んでましたけどね・・)

 

 

所有している車両は大人になり経済的余裕が出てきた時に

買い足した車両ばかりの中

この113系だけは子供の頃に遊んでいたものが

そのまま残っています。

 

もちろん新ロットに買い替えるつもりもなく

メンテの上、当鉄道のコレクションの一部として

しっかり稼働してもらってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この113系古い設計の割にはライトがちゃんと点灯し

モーターもスローから出だしよく走ります。

 

 

さていじるところは無いかと思いきや

アーノルドカプラー標準で連結間隔がだだっ広かったわけで。。

 

KATOの密連カプラーに変えてみましたが

それでもまだ広い・・おばけくん

 

 

 

のでKATOの分売パーツのキハ40用幌を接着で取り付けてみました。

 

 

 

 

 

この幌パーツ

キハ40用となっていますが他の車種にもけっこう使えます。

 

 

 

 

昔のNゲージは幌が省略されているものが多いので

こんなパーツでもあるだけで見栄えがグッとアップします。

 

 

今の所この車両については

この手入れの組み合わせでいい感じに詰まって見えるようになりました鳥

 

 

今やすっかり数も減った113系ですが

購入時はまだまだ現役であちこちでよく見かけた車種です。

 

 

子供の頃に遊んでいた鉄道模型が

今でも現役で走り続けているというのは

なんとも感慨深いものですなオカメインコ