こんにちは、平野ジュンです!!
さて、今回紹介するのは
「科学的に見た上達のプロセス」
このプロセスをしっているあなたは、
理論的に科学的に
一番の近道で上達できます。
間違った方向での
努力をしないので
時間も労力も削減できます。
つまり、
周りよりも早く成長して
最短で一目置かれるドラマーになれる
こんなテクニックです!!
なので
このテクニックを知らないと
間違った方向で努力し続けて
しまうかもしれません。
時間も労力もかかる割に
そもそも努力の方向性が違うので
いくら練習しても全然上達しません。
「あんなに練習したのに、、」
「才能がないのかな、、」
負のスパイラルに入ってしまえば
なかなか抜け出せません。
そして行き着く先が
音楽なんてやめよう
僕も一時期負のスパイラルにはいり
こう思ったことがありました。
そこから這い上がれたのも
ある出会いからでした。
なので
いつもブログを読んでくれてる
あなたにはそう思って欲しくない。
これが僕の気持ちです。
周りから下手くそと思われ
音楽を楽しめない
こうなって欲しくはありません。
なので必ず理解する為に
分からなければ
コメントやメールで必ず確認してください。
hirano96jun18@gmail.com
24時間以内に必ず返信をおくります!!
これが私の全力で
サポートする手立てです。
人間が何かをするとき
上達のプロセスは科学的に
解析されているそうです。
今日ご紹介するのは、、
『練習前に行う
2つのマインドケア』
練習を行う前に
必ずある2つのテクニックで
自分のココロを安定させましょう。
ここを飛ばすと
闇雲に練習するはめになり
努力が報われないなんてこともあり得ます。
①思い込みを完全に無くす
なかなか上達しない人には
ある共通点があります。
「自分は出来ない」
と無意識のうちに頭の片隅に
この言葉がずっとあります。
まずはこれを認めて
完全に頭の中から消しましょう。
突然ですが
5秒間ピンクの象を頭に
思い浮かべないように
してください。
あなたは咄嗟にピンクの象を
思い浮かべてしまいませんでしたか?
この様に、人間は
「これだ、これだ」
と思い込むとそれ以外を
考えれなくなります。
同様に
「自分は出来ない」
と思い込むと
そのイメージはなかなか離れません。
「自分は出来ない」
「下手くそと思われたくない」
こんなマイナスイメージを持ったまま
演奏して楽しいでしょうか。
では、
どうすればいいかお教えします。
ピンクの象を思い浮かべては
いけないのなら
終始黄色い象を想像しましょう!!
ほら、気がつけば
ピンクの象は頭のどこにも
いません。
つまり
マイナスイメージではなく
「上手く演奏しよう」
「たのしんで演奏しよう」
など
プラスのイメージを自分に
言い聞かすように
無理やり思い込みましょう!!
そうすると
マイナスイメージが
入ってくる余地はありません。
これは実際に
音楽心理学で研究されている
テクニックです。
練習前には
このプラスのイメージを
頭に定着させましょう!!
②努力の方向性を定める
手を早く動かしたいのに
いくら足の練習をしても
意味がないですよね笑
このことが気づけてない人が
実は結構います。
いくら努力しようと
正しい方向性を伴っていないと
全て水の泡です。
適当に叩いていても
上達しません。
練習前には方向性を
決めましょう!!
その方向性を決める
簡単なプロセスを
お教えします!!
①自分の直したい所を考える
例)手を早く動かしたい
②なぜそれが出来ないのか原因を考える
例)力んでるから、フォームが悪い
③原因を潰す為の練習を考える
例)ストレッチを考える
フォームの確認を念入りにする
たったこの3つです!!
これを練習前に必ず行うだけで
最短で最高のパフォーマンスに
近づけます!!
今日は練習前に行う
2つのテクニックを
お教えしました。
自分のモノにする為にも、
今すぐ「自分は上手い」と
ボソッとつぶやいてみて下さい
そして自分には何が足りないか
考えてみてください。
最強のドラマーは
夢ではなく
あなたが掴み取るものです。
一緒に頑張りましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
質問等はコメントにて
お願いします!