ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』


20日の高崎公演にて大千穐楽を迎え、全公演走り切ることができました。



緊急事態宣言により東京公演初日から3回分の公演が中止になったところから始まり、

毎日明日は公演ができるのだろうか…、

今日が最後になるのではないか…、

と先の見えないなか踠いていましたが、

終わってみて振り返ると公演に集中して取り組むことができ、

また実際誰一人としてコロナにかかることもなく、

ひとりひとりの責任が演劇界の未来に繋がるという務めも同時に果たせたように思えました。



シリアスな作品よりある意味難しいコメディ作品でのモチベーション維持ですが、

このご時世に劇場で観劇することを選択してくださったお客さまへ少しでも笑いや希望をお届けしたいという想いから、

自然と全て良い方向に向かっていきました。

いつも思うのですが、元気をいただいているのはこちらだったりします。

客席からの割れんばかりの拍手、笑い声。

1公演1公演噛み締めました。

ありがとうございました。



初演から3年が経ち、本気で競走馬のサプリが欲しくなる体力との戦いもありましたが笑、

オリーブの後悔なく日々を全力で生き抜く姿勢に、

今だから感じる刹那的な煌めきととびきりの自由を感じ、

初演の頃より彼女を愛することができました。



オリーブありがとう。

あなたに逢えて良かった。



そして全ての愛すべき愚かな登場人物たち。

共に駆け抜けた仲間たち。



バックステージものをやっていて、実際のバックステージにこんなにドラマがあったのは初めてでした!笑。



初演から数えて、全99回公演!

ありがとうございました。