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Prienture

Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは。ヒラコウです。

今回は、
前回の単音表をうけて、


「例えば、こんな風に
カタカムナの単音表を使えるかも~」

という例を、
いくつかご紹介できればと思います😊




たしかに、

パッと見、単音表を見るだけだと、

「フーン(・.・) 」

てな、感じですが、



この単音表を使って、
カタカムナの思念を、
日常の言葉に当てはめてみると、

「マジカ!∑(゜△゜;) 」

的な発見もあったりして、
面白いです。(個人の感想です😅)




なので、今回は簡単にサクッと使用例を
ご紹介させていただければと思います😊



※単音表は一番下に
再掲させていただきました😉





例えば…


「令和(レイワ)」


レ=霊
イ=最小の粒子
ワ=和となり顕れる。


つまり、

現代が認識できる範囲で
最小の物質とされる素粒子。 

これらは実は、霊性だった?

素粒子が霊性として認知され、
物質と精神が和合する時代。

それが令和?🤔😲





だとか、




他には、

「ありがとう」


アリ=分離したアマが、
ガト=内側でカムと統合したとき、
ウ=生まれでる(ヒビキ、コトバ)



とも読めるし、

または、


アリ=アマの分離。
ガト=「我」とカムが内側で統合され、
ウ=生まれでる(ヒビキ、コトバ)

とも読めるかも知れません🤔😊



Give&take。
別れと出会い。

分離と統合。
私とあなた。



もしかすると、

いつのまにか
離れ離れになったと想っていたソレと
繋がった瞬間、

自然に溢れ出る言葉が、
「ありがとう」
なのかもしれませんね😊




その他、

僕のTwitterでは、
以前にこんなのを呟いたこともあります。

https://twitter.com/hirako08/status/1318700568785768448?s=21

 

 







また、以前のブログでは、
大人気の「鬼滅の刃」から、

主人公、竈門炭治郎をカタカムナの単音で
観てみたりもしました。







単音表の使い方は、
いかがでしたでしょうか。



他の語学とも一緒で、
最初は単音表と少しお付き合いが必要もしれませんが(笑)、

そこは、

日本語に近い(というか由来の)
カタカムナ。



慣れてくると、
語感からも、
色んなイメージも湧いてきて面白いですよ😊




ではでは、
単音シリーズは、
一旦ここら辺で終わりにして、



次回からは、
主に

「相似象」や
「カタカムナの示し」だったり

主に単語や熟語?を中心にした
カタカムナ的世界観の
ご紹介を進めていければと思います。




なお、カタカムナは
本当に奥が深いので、
少しづつ一緒に楽しんで
深めていければと思っています。


また、
時代の趨勢からしても、


きっと
「カタカムナは、現代に沿ったカタチ」で
改めて蘇ると感じています。

(カタカムナに興味ある読者様は、もしかして、この先の行く末を直観してる?)



いずれにしろ、
方々でも語られているように、

大局的には、カタカムナ的な世界観の日常が、近く到来する流れだと感じていますので、

その日に向かう道程を、
皆様と共に楽しんでいけると幸いです😊


いつも応援ありがとうございます(^^)/✨

Twitterやってます。ヒラコウ @hirako08











こんにちは。ヒラコウです。


今回は、
これまでの「単音シリーズ」の
まとめとして、

「一覧表」を作成してみました😊

(このブログも、ついにここまで…😭笑)



この表では、これまでの記事の、
「声音符」と「ポイント」を
アイウエオ順に並べていますよ。


ではでは早速、こちらです。



<ア行~>




<ハ行~>







以前のブログにも
少しだけ書かせて頂きましたが、

今回の単音シリーズにあたっては、

数あるカタカムナ情報の
「共通」すると思われる点を抽出し、
それらを「まとめ」てみることを
念頭におきました。





それらにあたっては、


主にカタカムナの発見者であり、
その後の研究者でもある、

楢崎皐月さんや、
宇野多美恵さんが書かれた
「相似象学会誌」をはじめ、

「ヌーソロジー」のカタカムナ情報等、
様々に楽しみながら、
学ばせていただきました。

そして、
それは今も継続しています。






また、

例えば、
占星術や易学、哲学や考古学、神秘思想、
数学や物理科学、心理学…


あらゆる分野の研究と
カタカムナ研究の歳月を見比べてみても、

(それが上古代のものとはいえ)
1940年代に楢崎さんによって
発見されたカタカムナは、

「まだ始まったばかり」

なんだと個人的には思っています。
(むしろ、短期間にあれだけの研究をなされたことに、驚愕と尊敬、感謝の念でいっぱいです。)



なので、
このブログを通じてだったり、
それ以外にも

何かしらカタカムナと
ご縁があった皆様と、
一緒に楽しみながら、

「カムカエル
(=考える、カムに還る、宇宙を思い出す)」


そんなのが、
少しでも出来たら素敵だな、
なんて思ってます😊



この一覧表も、
まだまだこれで完成では全然なく!、

皆様と共に楽しみながら、
より良いものに出来ればと思っています。



ではでは、
引き続きよろしくお願いします(^^)/


Twitterやってます。ヒラコウ@hirako08




こんにちは。ヒラコウです。

今回は、
ついにカタカムナ単音シリーズの最後🎉🎊

ワ~ンのワ行です。

(今回は最後に、
濁点等の補足も書きました😉)



※前回のラ行はこちら:
注:このページの内容は、
このブログの成長に合わせて、
随時アップデートする予定です。




「ワ」

輪、枠
調和


こちらは、声音符を見てみても、
「まさに!😲」という感じがします。


一見してバラバラに見える
無数のエネルギーも、

辿っていくと、マクロやミクロでは
球体だったり、回転運動をしていたり…



これは、
もともと潜象界と言われる
見えない世界には、

ヒトツカタと言われる、
ある一つの元型のようなものがあって、

それが様々な形をとって、
現象界にフラクタルに
現れているからだとされています。




このように、
潜象から現象へと変化する際、
 
ある一定の枠、フレームを
形取る事になりますが、



この「ワ」の思念は、
そのような
「枠、輪、和、フレーム」
のイメージと感じます。


また、現象に枠が出来れば、
自ずとそれは客観の対象になりえますので、
「分析」といった思念も含んでいます。




それにしても、現代で枠組みと言うと、
なんとなく四角形を思いつきそうな所、
「円」というのが、
何ともカタカムナらしいという感じがします😊

「ヰ」(ウィ)

存在



なんかこの声音符は、
見た目が凄いです😲


思念は、
数あるカタカムナ情報の多くが、
「存在」としています。



そこで今回は、
この「存在」のイメージを補足してみたいと思います。



この「ヰ」は、
神社の鳥居を表すとも言われています。

(声音符をみてみると、
たしかに、なんとなく似てる気がす…🤔)




これは、いつかのブログでも
今後触れようと思っているのですが、
カタカムナには「イヤシロチ」
という言葉があります。



このイヤシロチというのは、
今風?に簡単に言うと、
パワースポットのことをさすと言われ、


心の充電、動植物の生成、
商いや美映えに至るまで、
あらゆるエネルギーの循環が
良い場所とされています。


そして、
イヤシロチの反対は、
「ケカレチ」と言います。


どちらとも一定の条件を満たせば、

イヤシロチにもなりえるし、
その反対に
ケカレチにもなると言われていますよ😊



で!

古くからある神社、
特に鳥居のある場所は、
必ずといっていいほど、
この「イヤシロチ」の条件と
同じ場所にあるとされているのです😲

(古の人達は、
きっと知っていたのかも知れませんね)


こういったことから、
この「ヰ」の「存在」というのは、

「霊性と物質が
バランスよく調和した在り方」

そんなイメージに感じられます。

「ヱ」(ウェ)


緩みながら外へ出て行く
届く
恵み


先の「ヰ」と共に、
こちらも現日本語に無い、
今や失われた言葉ですね。



なお、
この「ヰ」、「ヱ」、
次に紹介する「ヲ」は、

発音の仕方が現代と少し違い、

ちょうど、
頭に英語の「W」をつけたような感じで発音します。( ヰ=ウィ、ヱ=ウェ、ヲ=ウォ )



そして、
カタカムナウタヒにはある種、

これらが意味深とも思えるほどに、
集中的に登場するものがあり、

それがカタカムナウタヒ第六首です。


ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ


このユ~ヲまでを声音符で見てみると、
面白いことに気づきます😲


それは、
ユ=左上
ヱ=右上
ヌ=右下
オ=左下

と、

「ユ」から「オ」へと、
くる〜っと、
回転しているように見えるからです。



そこで、
これらをベースに少し考えてみると、、、


「ユ」は、湧くように発生する


なので、



それに続く「ヱ」は、

お湯のように暖かい発生を受け、

「ほっこりと、
緩やかに届いた恵み。
笑み。(ヱミ)」

そんなイメージに感じます。

「ヲ」(ウォ)

奥に出現する




こちらの「ヲ」は、
以前に、カタカムナの先生から
凄い言葉だと聞いていた記憶があり、
気になっている単音の1つです。



たしかに、
先程のカタカムナウタヒ第六首の一部、

ユヱヌオヲを、
声音符を並べて見てみると、



ユヱヌオの回転から、
このヲになって、

なにか一気に跳躍したような、
そんな印象を受けます。

(うーむ、何かありそう…🤔)



ということで、

ここで更に、

「ユヱヌオ」の括りと、
「ヲ」を見比べてみると、


「ユヱヌオ」には、
横線(アマウツシライン)

一方の「ヲ」には、
縦線(カムウツシライン)
が見て取れます。



また、

よく様々なカタカムナ情報をみてみると、

この「ユヱヌオヲ」は、

精子が卵子を貫き、
そして生命を宿すまでの様子を
表しているとされるものがあります。



以上のようなことも踏まえると、

この「ヲ」は、

何かしらの回転運動、
またはプロセスのようなものを通じ、

「奥にある霊性に触れ、
精神を宿した」

そんなイメージにも感じられます。

「ン」


「起励力」納得し、強調する思念
掛かる音を強める



こちらは、
様々なカタカムナ情報も、
訳的には、ほぼ似通っており、

掛かる音を強める、とされています。
(「起励力」と言ったりもしますよ。)



例えば、「シン」という言葉であれば、

「シ」のイメージを更に強めるという感じ。


「シ」が「示し、示す」なら、
「強い示し、強く示す」みたいな感じですかね。



声音符をみても、

「イ」の位置に小円があり、
縦のカムウツシラインがあるところをみると、


イ=生命、1、最初の最小の粒子
カムウツシライン=霊性、潜象系の線


だったりしますので、

この「ン」は、

発音上、「ン」に掛かる、
「そのもの自体を強めている」

そんなイメージに感じられます。






「補足(濁点等)」


あと、カタカムナウタヒには、
「濁点」はないとされているのですが、


濁点は、「内側への方向性」を表す。
との情報もあったりします。



声音符がありませんし、
未だ自分は、なんとも言えないのですが、



拙い自分の経験上でも、
「反対側の方向性」とすると、
結構、しっくりと訳が進むように感じてます。


例えば、カガミ。

カはカムで、
ガは自我。

それが三位一体、身となったカガミ。
みたいな🤔



その他、

パピプペポのような破裂音、
オーイ!等の「-(長音)」、、

等々、

現代日本語には、
原音以外に様々な読み方があります。


破裂音は、勢いを感じるし、
長音は、
その情景や時間を感じれたりと、、



なんとなく感じられる部分って
ありますよね。



なので、

自分はこれらについては、

声音符も無いですし、
むしろ「ヒビキ」として、


「その語感を
大事にすれば良い」

という、

今のところ、
割とマイルド?
なスタンスを取っています。


なので、ここら辺は、
おいおい深めていきたいところです。
(テキトーなのか?😅)






いかがでしたでしょうか。

たった48音とはいえ、

一語一語に、
それぞれのヒビキと声音符、

また、
そこから広がるイメージがあって…

しかもそれらは、
別々に個々に存在せず、

全て
「ヤタノカカミ」の図象
繋がっているという…





以前のブログにも少し書いた通り、

個人的には、
「カタカムナは、まだ始まったばかり」
だと感じています。



そういった中で皆様と、

今後よりカタカムナを楽しんでいける、
一つのきっかけとして、


このブログ、
今回の単音シリーズが

微力ながらでも役立てば、

それに勝る嬉しさはないです!😊


ではでは、
単音シリーズはいったん終わり!



次回からは、
この単音シリーズの一覧表なのか、

はたまた…


皆様とカタカムナを楽しめるよう、
ユルリと、色々やっていきたいなと思ってます。


引き続き、応援よろしくお願いします(^^)/


Twitterやってます。ヒラコウ(@hirako08)