三種の神器は、目の中に? | Prienture

Prienture

Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

明けましておめでとうごさいます。
ヒラコウです。

皆様は、年末年始、
いかがお過ごしでしたでしょうか。


本年は、いよいよ令和も2年目に突入し、
令和時代の特徴が様々にあらわれてくる、
そんな予感がしています。


僕個人としては、
昨年の春から夏にかけて、
カタカムナに出会い、
ヌーソロジーに出会い、

そして、まさかの地方都市で?😲

月一でのカタカムナの教室、
隔月でのヌーソロジーの教室が
開催されるようになりました😭

しかも講師は、
その道30年近くの専門家の方々という、

本当にスペシャルな「出会い」に
恵まれた一年でした。

今年は、
その「出会い」の種を、
育てる年にしたいと思っています。

どんな花が咲くのか、
皆様と一緒に楽しみながら、
育んでいけたら幸いです😊







ではでは今回は、

カタカムナにおいて重要な意味をもつ、

「中心図象」というのについて、

ざっくり簡単に、
ご紹介出来たらと思います。


で、でもさぁ、
そもそも「中心図象」ってなんなん?

てことなんだけど、

先にポイントをまとめてみます😊



まず、

🌟カタカムナは一首ごとに、
渦状に描かれていて、
全部で80首ある、

っていうのを
以前にこのブログで触れましたよね。

(巻物に書かれてた歌の図ことね。
一首、二首…80首まであるとされてるよ。





🌟その80個の渦の「外縁」にある
「巻き巻きの曲線🌀」なんだけど、

それらは全て、
右回りの渦になってます。
(上の図だと、ヒフミヨイって詠んでく感じだよ)


🌟そして、その渦には、

巻き巻きの曲線🌀の他に、

中心には、
「渦の目」がありますよね。
この真ん中の黒ポチんとこ。




この黒ぽちの箇所に描かれてるのが、
「中心図象」です。

上のカタカムナの図象でいうと、
真ん中にあるコレです。


これらの中心図象は、
🌟全部で3種類あるとされているよ。

そして、それらの中心図象は、
渦の巻き巻き曲線🌀とは逆に、
なんと、全て左まわりに回っています。

(80個も渦巻きがあるのに、
その中心の目は、3種類だけ。
しかも、逆回転してるって、
なんか意味深にも思えますね…🤔)




で!

その3種類が、どんな3種類かって、
これがまた凄いんです。

そう、昨年、
「大嘗祭の義」でも話題にあがった、
三種の神器。

日本の国体であり、
御神体とも呼ばれているものなんです。


具体的には、
①~③の3種類だよ。

ヤタノカガミ図  👉八咫鏡(やたのかがみ)
②フトマニ図 👉草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
ミクマリ図 👉勾玉(まがたま)




画像はWikipediaから。
・左が草薙の剣
・右上が八咫鏡
・右下が勾玉
です。



で、、実際のカタカムナでは、
中心図象は、こんな感じだよ。

(始めて、イラストを描いてみました…😅)


🌟①ヤタノカガミ
🌟②フトマニ
(剣の先を上から見た感じ)
🌟③ミクマリ
(これがミクマリ→マガタマに変わっていきます)



それが例えば、
カタカムナの80首ある
渦巻き状の歌の中では、


①ヤタノカガミは、80首中71個に。
②フトマニは、80首中7個に。
③ミクマリは、80首中2個に。

って具合いで、配置されてます。




カタカムナは有史以前の超古代文明と
言われているのにもかかわらず、

日本の「三種の神器」とも関係がある
っていうのは、
なんとも不思議に感じますね😊






というところで、今回はざっくり、
中心図象のご紹介でした。


今後は、
これらの中心図象が、
どんな意味を持っていて、
どんな目的で、
各首に配置されているのか…

等についても、
このブログでお伝えしていきますね!

引き続き応援よろしくお願いします(^^)/💫


超簡単だけど、
イラストも描けるようになったし…😅💦、
カタカムナの魅力について、
これからどしどしご紹介出来るように、
頑張ります(^^)/