生きる力ってなんなん? | Prienture

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Prienture(プリエンチャー)

・Pri:primitive、始源、前に、先験的に
・en:円、円環、ご縁
・ture:future(未来)、adventure(冒険)

等を組み合わせた造語です。

こんにちは!ヒラコウです。

そろそろここいら、
ゆるりとカタカムナの中身にも、
入っていきたいなと思います。
(やっとかよ…笑)




ところで、生きる力ってなんなんでしょうね?

もちろんそれは、

食べること、寝ること、
誰かを愛し、愛されることに始まり。

大人になるにつれ、

周囲に認めてもらうこと、
お金を稼ぐことなど、
様々に思い浮かびますよね。




でも不思議だと思いません??

だって、「生きる力」って、
これだけじゃ収まりきらない…


例えば、

皆が盛り上がってることでも、
なぜか、自分は気乗りしないことや…

逆に、皆はそうでも無いのに、
自分は妙に気になることとか、…

その他、
周りの目を気にしないでも好きなこと、
お金よりも、ずっと気になること、
など…

現実には、まだまだ、
いっぱい生きる力(逆にそれを失う力)なんて、
いっぱいありますよね🤔






ちょっちゅ、話がそれるけど、、、

今は、
資本性合理主義と密接に結ばれた
物質的な価値が蔓延した時代。
とかなんとか、色々あるけど、

ざっくり、
「周りからお金に繋がる評価を得ること」が、
最強の位置になりすぎて、

好きなことだけじゃ生活できない…
皆んなに合わせないといけない…
など、

本来は「お金に紐づいたもの以外」にも
まだまだ色んな力があるのに、

あまりその力とは、
生活や社会が、
結びついていない時代とも、
ある種、いえるかもしれませんね。






話がそれましたが、

そんな色んな力の数々を解明しているのが、
カタカムナです。

(ではなぜ、そんなカタカムナやレムリアが、
いったん歴史から、その姿を消したのか…
その説も、おいおいここで説明しますね)




では、まず基本中の基本!

カタカムナで一番大きな考え方として、
以下のふたつの言葉があるよ。



それは、

「カム」と「アマ」

です。



これから、80首を読むにあたって、
何度も形を変えながら繰り返し出てくる、
最重要の言葉だよ。



なぜならカタカムナでは、

全ては、
このカムとアマの関わりから出来ている。

って言ってるんです。

いわゆる、すべての源泉です。




じゃあ、
カムとアマってなんよ??

ってことなんだけど、
ざっくりイメージとしてはこんな感じかな?


カム:大きな源
アマ:始まりの元

これだけじゃ、
まだ、やっぱ分かりづらいよね(笑)

もっというと、

アマは、
万物の始まりのエネルギーの集まり。

カムは、それを裏で支える、
大きな力、エネルギーだよ。


カタカムナでは、
全てのものは、
アマとカムの重なりから出来てる。

決して一つだけではないとしてるんだ😲

(今の段階では、もっとざっくり、
アマ=物質や心、全てのもと。
カム=それを裏で支える力。
くらいでもOKかと。)






例えば、
「お陰様」って言葉あるよね。

あれは、

カ=カムの力
ケ=表面に起こる
※濁点=内側に


っていって、
もしかすると、、

現れたその陰の力(カムの力)に、
「ありがとう」って
意味なのかもしれないです😲




今という時代は、
あまりにアマだけなのかもしれません。

例えば、
目に見えるものや、
他者からの評価に、
価値が傾き過ぎていて、

「そもそもの、力を生み出す源」に、
目がいっていない時代とも言えるかも?
(だから、物質的に豊かな先進国なのに、
かたや鬱や自殺大国とも言われてる…?🤔)


アマとカム。
そのどちらともを感じれるって、
いったいどんなだろう?


「目の前に見えるものには、
必ず見えないカムも宿ってるんだ。」


少しだけでもこんなコンセプトが拡がれば、
世界は豊かになっていくんじゃまいか。
とも感じまてます。



これから、このカムとアマがどんな風に、
あなたの身の回りの世界を映し出しているのか。


ユルリとカンタンに!
紹介出来ればと思っています。

引き続き応援よろしくお願いします(^^)/💫