おはです(*´∀`*)
先日購入いたしましたこちら
学研特別支援教材 WAVES ウェーヴス 『見る力』を育てるビジョン・アセスメント
19,800円
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大阪医科大学LDセンター顧問監修。
見る力の検査です!
わが家の次男コッコ。
視力はともに1.2
しかし、学校ではすれ違おうと思えば人に当たる
机に当たる。
なにもないところでこける。
板書が苦手
漢字ドリルの書き写しが苦手
と困りごとを挙げればキリがないほどあるのです。
視覚認知の問題であろうことはずっと危惧していたのですが
LDセンターに罹る程でもない。
CD付 コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング
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コグトレをしてもそれほど苦手な感じは見受けられないと
どうしたものかなと思い、今回思い切ってWAVESを購入いたいました。
さてさて、早速結果からすぐにお伝えしますよ。
じゃん。
と見にくいですね
そして汚いですね
すみません。
おおまかにはこんな感じです。
このプロフィール作成ほんとめんどくさい。
そして何度もいう、汚くてごめんなさい。
プロフィール作成に困りはしないけど、、
素人が買っても活かしきれないような気がする。
愚痴はここまでにしてと。
結果ものすごく凹凸がありますね。
簡単に項目を説明すると
指数は100を一般平均として上は平均の上 下は平均の下と見ます。
パーセンタイルは100人いた時に下から数えた順番です。
特に凹んでいるのは
目と手の協応(正確性)
目と手の協応(全般)は作業速度が主です。
正確性というのは正しく正確に作業できているか。
という項目になりましす。
作業自体不器用ではないけれども、正確性に欠けるということですね。
これはADHDの特性も含まれるし、含まれないとも言えます。
目と手の協応の検査は2項目から判断するのですが、、
線なぞりは単純に細い迷路を横→曲がって下の段→↓、そして横←曲がって下の段←↓
を繰り返します。
形なぞりは〇 △ × □などのランダムな形の細い迷路をひたすらこなしていきます。
線なぞりの作業スピードは速く、形なぞりの作業スピードは普通。
線なぞりの正確性は低く、形なぞりの正確性はしっかりと判断して結果は高い。
と出ました。
線なぞりの作業スピードは、ADHD気質のだーーーーーとやって、雑でも平気
という正確性の低さ特性が出ています。
逆に形なぞりは、きっちり判断して正確にこなしていることから、
線なぞりの正確性の低さはADHDHの不注意から起こっていると考えられます。
ただね、形なぞりの作業スピードのパーセンタイルは37なんです。
遅い方なんですよ。
これを見るとパッとみて形をとらえることが遅い→作業に取り掛かるのも
遅い→作業そのものも時間がかかる
と捉える方がいいように思います。
目と手の協応の観点から形をとらえる見る力が弱く、
弱冠の手先の不器用さから
書字が苦手なのではないだろうかということがわかりました。
長くなりそうなので次回に続きます。