疑心暗鬼を生ず

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疑心暗鬼

 を生じていませんか?

 

最近のブログを見ていてとてもお母様方の心が揺れている状況が伝わってきます。

今は情報が多すぎて翻弄されて疲れますね。

 

疑心暗鬼を生ず

 
疑いの心が暗闇に鬼を生じさせる。疑心があると何でもないものまで恐ろしくなるという意味。「疑心」と「暗鬼」は類義語のように認識されるが、本来は「疑心が暗鬼を生む」。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

 

 

いったい何が本当なのだろう?

何が正しいのだろう?

 

そんな気持ちに囚われていませんか?

 

 

私がなぜそのように感じるかというと、

この数年、SNS上で、とても攻撃的な内容を多く見かけるようになって来たからです。

 

 

医療者に対して。

教育に対して。

 

 

誰かが悪い。

正しいのは私。

 

 

何言ってんの???

 

 

一番大切にしてほしい、子どもの心はどうしたのだろう?

 

 

「子どもは親が治す!」

「子どもは親に治してほしいに決まっている!」

「私は、良い母親だから、子どものためにお金をつぎ込んでいろんな治療法を試す!」

「教育関係者に文句を言う」

「学校は理解してくれないものだ!」

 

親の勝手な決めつけ。

本当にそうですか?

お子様は心からそのように望んでいますか?

 

 

ただ、「しんどい」その状況を理解してほしいのではないですか?

 

しんどい時に、いろんなところに連れまわして、

身体にいろんなことをされたり、

身体にいろんなものを摂取させられたり。

今まで通えていた学校の悪口を親が言ったり。

そんなことを望んでいますか?

 

 

当たり前のことを書きます。

起立性調節障害は病院で保険診療で診てもらえる病気です。

診断や治療に関してのガイドラインは策定されています。

治療に関してのエビデンスはきちんとあります。

しんどい体のお子様をそれ以上に連れまわす必要はありますか?

 

 

 

人を惑わす内容をブログに書くのは勝手かもしれません。

でも、その記事を読んだ他の親御さんがその内容を信じ切って、

現実は、主治医も学校の先生もとても寄り添ってくれているのに、

主治医は、学校は何も分かってくれないと、

疑心暗鬼になって、現実の世界で、攻撃をしていませんか?

 

 

攻撃なんてしなくていいのです。

対立なんてしなくていいのです。

 

 

ちゃんと対話をしていきましょう。

その下地は、10年前に比べて整いつつあります。