いろんな杉があるもんだ | ひらまつ耳鼻咽喉科の公式ブログです。    

ひらまつ耳鼻咽喉科の公式ブログです。    

よくあるご質問への回答や、スタッフのつぶやきなどを掲載していきます。

 花粉のシーズンが終わり、ほっとしている方も多いとは思いますが、杉の話題です。

 

 日曜日、いつも家の中にいるイヌは可哀想なので、どこか適当なところを探すのが仕事になっています。無料日配布される地域の情報誌を見ていると、関市板取にある『21世紀の森公園』が紹介されていました。もうすぐアジサイ祭りが開かれるそうです。さらに見てみると、株杉のことが書かれていました。写真では大きな杉の老木のことのように思えました。岐阜から車で1時間ぐらいの距離で、散歩を兼ねてハイキングもいいなということで、出かけることになりました。途中、モネの池の前を通りますが、大盛況で駐車場は一杯でした。少しゆくと運動公園があり、ここが目的地のようでした。

 

 駐車場は整備されており、10時前の朝ですが既に数台の車が停まっていました。服装を見ると、それなりの格好をしていて少し不安になりました。案内図を見て、体力の自信ない方の注意書きのある付近から戻る予定で株杉を見に坂道を登り始めました。私たちより年配の夫婦と思われる小型犬連れの2人の方を見て安心しました。

 登ってゆくと奇妙な形の古い杉の木々があちらこちらに生えていました。

 株杉とは1本の老木をさすのではなく、一般的なスギと異なる特異な生え方をしたスギを指すことがわかりました。1本1本の木は長い年月を過ごした風格がありました。これらが集まると少し薄暗く物の怪やお化けが出てきそうな雰囲気がありました。

1本1本は個性的でした。

龍が顔を出しているような木もありました。

 

 歩いているうちにどんどん道が急になってきました。どうも折り返すを見過ごして、蕪山(かぶらやま)山頂を目指していることに気がつき準備もあまりしていないので、帰られないと困るので引き返しました。イヌも十分だったらしく、軽快に下りて行きました。1時間程度のハイキングでしたが、貴重な体験でした。

 

 帰って、ネットで調べると、『一本の幹が地上2-6メートルの高さで複数に分かれている株杉が複数群生している。推定樹齢は400年-500年といわれており、全国的にもめずらしい』と書かれていました。モネの池を訪れる方も少なくないようです。足を伸ばして、株杉を見にゆかれてはいかがですか?感動しますよ。。