総評と言いますか感想。
今回ヒラマサプラッキングでのsuperX-wire 8ばかりの釣行に偏りがちではありますが、期間中とことん使い込みました。
結果ラインブレイクが2度。
魚をかけ1度はむき出しの岩に擦って、してもう1度はフジツボの付いた岩礁に擦って。。。
摩耗強度は上がっても、条件次第じゃどうしようもありませんがただ、どちらもドラグ5kgを軽くだす魚であったことは付け加えさせて下さい。
4号60lbs.マーキングを使用でしたが、色落ちの耐久とラインの毛羽立ちに関しては好印象
コシに関しては使えば少しずつ無くなるのは仕方ないことですが、それでも結構長持ちした方がじゃないかと思います。
真円性により僅ながらに細く感じる印象があり、コシに加えこの点が操作性の向上に一役買ってるのかなって印象です。
飛距離も向上するので、太い号数でのキャスティングゲームをする方には更に使いやすいと思いますので、選択肢の1つとしてはと思います。
ただ、これまでにも口にしましたがコストですよね。。。。
メーカーから頂いたサンプルだけで期間中に小さいのを含めると50本位釣りました。まあ、最大で83cmしか出せませんでしたが。。
耐久性も良いので、頻繁に交換するかたに参考になるのではないでしょうか。
期間中のトラブルで最後まで同ラインを使い込めなかったことが悔やまれますが。。
今回初のモニター
自分を選んで頂いたメーカー様。
駄文ではありましたが、お付き合いた皆さん、最後までありがとうございました。