銀行の相続手続は大変です。130歳でもご存命かもしれませんので・・・ | 大阪府枚方市の相続・終活の専門家 やぎ司法書士事務所

大阪府枚方市の相続・終活の専門家 やぎ司法書士事務所

大阪府枚方市の相続・遺言・終活を専門とする司法書士事務所です。

こんにちは

枚方の相続・終活専門司法書士です。

寝屋川、守口、交野、大阪市でも

活動しています。

 

今日は、遺産相続手続のオハナシ。

 

ご家族がお亡くなると、財産の名義変更

などの相続手続が発生します。

 

大切な財産を預かっているので、

金融機関などは、特に手続が厳しいんです。

当然なんですけど、しかし、融通が利かない

ことも、しばしば。

 

「Aさん(生きているとすれば、130歳)

はお亡くなりになっているんですか?

ご存命かもしれませんので、

死亡している証明として戸籍

を提出してください。」

 

こんなことを、あるメガバンクの担当者に

真顔でいわれました。

しかも、かなり高圧的に。

130歳で生きているわけないですよね。

ギネスものですよね。

こんなことを真顔でいうもんだから、

だから銀行は・・・なんだろう。

と思ってしまいます。

 

もちろん、財産を持っていた方が亡くなった

場合は、死亡の記載のある戸籍は必ず

提出します。

ひと昔問題になった

「死亡しているけど、戸籍上は生きている」

では、手続はできません。

この場合は、たとえ200歳だとしても

手続はできないでしょう。

これは、当然です。

 

でも、今回のケースはちょっと違います。

昭和初期生まれの被相続人(財産所有者)

は、生涯未婚で、子供もいない。

兄弟が一人。

未婚で子供がいない、親も死亡している

となると、兄弟に相続権があります。

 

しかし、銀行は、親が死んでいても、

祖父母が生きていれば、祖父母に

相続権があるので、祖父母が死亡している

証拠をだせ、というのです。

おっしゃることは、ごもっともなんです。

が、

昭和初期の方の両親は明治末期から

大正初期の生まれです。

その方の両親なので、明治初期から

中期の生まれです。

明治中期の方が生きていれば、130歳

近くになっています。

常識的に考えて、130歳ですよ・・・

 

ちなみに、法務局での相続登記手続では、

兄弟が相続人となる場合における、

祖父母の死亡については、

常識的な判断をされます。

130歳の祖父母が死亡している証明

として戸籍を提出したことはありません。

 

こんなこともあるので、遺産相続手続は

是非、専門家にお任せください。

面倒なこと、全部、お引き受けします。

 

 

 

 

LINE@で無料相談受け付けています。

         よかったら、お友達追加のうえ、

         お気軽にお問い合わせください。

友だち追加

 

 

         枚方市の相続・終活の専門家