男の名は「柏木」、職業は…「希望」。
【ふたたびの、荒野】へ！
わがアニキが本日から始まった磐田市議会議員選挙に立候補しました！
無投票となった市長選と同じく、実は市議選もギリギリまでどうなるか？という状態だったそうですね。
とにもかくにも民主主義国家として、地方自治に関しても、しっかりと権利行使できる機会を得られたというコトは喜ばしいのではないでしょうか。
さて、そんな我がアニキ。
これまで市議会議員、県議会議員と務めあげ、前回の市長選では奮戦むなしく残念な結果に終わったけれど、持って生まれた地頭の良さを生かして国家資格をサクサクッと２つ取るや、即座に独立開業と、
こと生活面で言えば全く持って順風だったワケですが、突如として「過激なコピー」とともに政界へと舞い戻るといった噂が…。
彼の深慮に気づくコトのなかった弟分としては、まさに寝耳に水なハナシだったわけです。
しかも蓋を開けてみれば『市議会議員選挙!? え？え？？ちょっと待って、整理させて。えーーっと、そっちなの⁇』と驚かされたのですが、考えてもみれば市長選、市議選の別を問わず、「一旦は政治から距離を置いた身とすれば、見て見ぬフリはできた」ハズなんですよ。
ましてや公人から私人になり、プライベートでは充実した毎日を送っていたのにも関わらず、です。
これだけでも「覚悟」のホドを窺い知るコトができるのではないでしょうか。
誰しも、ひとたび「公職の候補者」へと名乗りを上げれば、少なからず批判は免れないワケで…。
しかしながら、手を出さんでいいところに、あえて手を出す！自分が納得いかなければ、決してそれをそのままにはしない。
そういう人であるコトは間違いないです。
また、これは少し話が逸れてしまい恐縮ですが、「ワタシたち夫婦の馴れ初め」を聞かれるコトがたまにあります。
実は、こちらのアニキがキッカケです(笑)
出会いの場をセッティングしてくれたのですが、当初ワタシは「え～、まったく興味ない。彼女とか全然いらない。お金もない。はい、パス１。」と渋りに渋り、全く乗り気じゃありませんでしたｗ
なのに、「わかーーーったから！金はなんとかするから。とにかく来い！いいから来い！」と、いつもの【陽のオーラ全開】で押し切られ…。
まぁ、結局は運命のヒトだったワケですから大いに感謝しないとなんですケドね(笑)
ですが、そんな御恩があるからじゃあ、って応援するワケではないんです。
議員になってからしばらくして、「お付き合いの応援演説」とか「やむにやまれぬ事情の中でのお手伝い」とかには心底飽き飽きしていたワタシ、今となっては本気で「この人じゃないと！」と思う人以外は応援していません。
そう、「柏木たけし」は皆さんに是非ともご支援いただきたいと心から思える候補者です！
覚悟が違うコトは、上で説明しました。他にもいくらでもオススメする理由を挙げられるのですが、あえてワタシがお話するとすれば
彼の【属性】についてです。
ワタシは今までの人生の中で、アニキほど「ポジティブ過ぎる」人を知りません。そりゃ、もう呆れるホドに。
というか、この人、「折れない」んですよ、全く「凹まない」。なんならちっとは落ち込めばいいのに、って思うホド(苦笑)
世の中には「スーパーポジティブ」だったり、「オプティミスト」だったりという人がたくさんいますが、なんかもう、この人は断トツでｗ
しかも、それが「無理してやってる」んじゃなくて、全くのナチュラルボーン（生まれながら）だから、痛々しさは皆無だし、元気の押し売り感もなくて超自然にポジティブ。
ナチュラルにポジティブ。
他人から何か言われても、あっけらかんとしてて、クチでは怒ってる風には言ってるんだけど、「実はこの人、他人を憎めないように改造されちゃってるんじゃないか？ショッカーとか悪の組織かなんかに」って思うホドに、他者に対しての慈愛が深いんですよ。
そんな彼が今回、「巨悪を退治」ってドギツイ言葉を使うんです。
それはきっと、『今の磐田市には必要なコト』なんだろうと容易に察するコトができますよね。
よく「日本の政治は夜に動く」と言います。
大事なコトは議事堂ではなく、どこぞの料亭のお座敷にて少人数で決められているコトを揶揄したコトバです。
奇しくも国会議員や高級官僚などの会食がニュース等で取り沙汰されていますが、
やはり「政治、行政を動かす」には「夜じゃなきゃダメ」なんでしょうか!?
だから「会食」はなくならないんですかね…。
『今回の柏木たけし』はある意味、磐田市議会にとっては『劇薬』ですが、その有効成分を高めるためにも、確実な当選はもとより「多くの負託」、つまりは得票が必要です！
一度は去った「荒野」から、「ふたたびの、荒野」へ。
その男の【属性】は、「陽」、「ポジティブ」、「プラス」、「光」、「正義」、「信念」。
そしてその男の生業は「希望を配るヒト」です。
どうか皆さん、宜しくお願いします！