週末といえば…

 毎度のコトながら相良総合センター『い~ら』へ!



 
本日は『第34回ふるさと歌謡祭 チャリティショー』を拝見してまいりました。

 

大勢の「のど自慢」に混じり、植田博巳議員も熱唱♪ 抜群の歌唱力です!


 


ショー中盤にはチャリティで集まった募金を西原茂樹市長に贈呈。

 
そのあと今度は市長も、イルカさんの『なごり雪』を情感たっぷりに歌い上げます。

 

昨年秋の園遊会の場でイルカさんとご縁があったコトから急遽、この日のためにYouTubeで練習してきたそうです♪

 

まだまだ演目は続いていましたが、おいとまをし次は榛原庁舎5階にて行われていた

 

静岡2.0フォーラム 今、私たちができる「地域」づくり】

  -被災地から「人間のための復興」とは何かを学ぶ-

 

に途中からではありますが参加してきました。

 



会場に集まった方々はみなそれぞれ、胸に想いを秘めてフォーラムに参加しているのでしょう。とても熱い議論が随所で展開されていました。

 

いろんな方とお話をして、ふと思いました…

 

いま果たしてわが国、日本は『岐路』に立っているのか、否か?

 

皆さんはどう思われますか???

 

民主主義の大前提は【多様性】です…。いろんな考えのかたがいて然るべしです

 

 

身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

 

                    -吉田松陰

 

 

幕末の時代、国を憂い多くの若者が立ち上がり、狂気に身を委ねながらも犠牲を厭わず明日の光を勝ち取りました…

 

そこにあったのは、危機感の共有です。

 

誰ともなしに、火をつけた小さな燠火(おきび)、マイノリティがやがて日本全体に広がり国難に立ち向かうチカラとなったのです。

 

しかしあの頃と現在ではいささか勝手が違いますよね…

 

ああいった手法は取れません。やはり正当な手続きを経て、政治を変えていくしか道はないのです。

 

だから…

 

おこがましいコトを言うようですが、いまワタシが吉田松陰にならんとするならばやはり志と意識の高い若い政治家が手を挙げ易い土壌を築くコト!


 
それこそワタシが心に留めているヤマトダマシイです。