今、日曜午前中恒例ですが、吉祥寺のスタバにいるます。
結果は報告済ですが、
計120回引いて、上位賞＝フィギュアは、
A賞×２、ラストワン賞×２という成果です。
B賞×４、C賞×8もありますが、上位賞にはカウントしないです・・・
いや、こんなに引くつもりはなかったです。
確かにA賞とラストワン賞、両方欲しかったんですが、
理想は30回ぐらいで、両方ゲットするつもりでした。
前回4月のくじでは、
30回でA賞ゲット、追加5回は、A賞＋ラストワンという、
35回で、アーニャフィギュア×３の快挙でしたからね。
今回も、同じパターンを狙って、下調べもしたんですが・・・
今回、家族も協力してくれて、
近隣の対象店舗に、奥さんが事前に電話してくれました。
近隣の市を含めて、比較的広範囲に13店舗リストアップ。
①朝7時開始：6店舗
②入荷無し：2店舗
③予約済：1店舗
④不明・不通：4店舗
②も、事前ロット買いかなんかですよね。
②も③も、だったら、最初からリストに載せないでほしいです。
本部がきちんと統制を図ってほしいですね。
で、④の不明な店舗の内、2店舗が近所の店舗で、
金曜の仕事帰り道、夜10時ぐらいに確認したら、
1店舗目は、ポスターが貼ってあって、
「何時からですか？」って聞いたら、
「入荷が何時からかわからなくて、たぶん4時入荷ぐらいだと思います。」
ってことだったので、
7時前に売り出しそうな店舗として、1stターゲットにロックオンしました。
2店舗目は、バイトなのでわかりません、って感じでした。
で、帰宅して、食事とか済ませて、
0時半ぐらいに、気になって、先ほどヒアリングした2店舗を見に行きました。
で、事件です。
入荷次第に出しそうだった店舗ですが、
年配の別の店員さんに、「何時からですか？」って聞いたら、
「先ほど、すぐ完売しました。」って！！！！
「え、まだ0時半ぐらいですけど、もう売れたんですか？」
「0時からすぐ売れちゃいました。」
あまり、詳細は聞きませんでしたので、
ロット買いなのか、何人かが、何回も引いて買ってったのか、不明です・・・
やっぱり、0時から売り出す店舗があるんだ、と思い、
Youtube見たら、
既にとらのこさん、おどるヌードルさんが、くじ引き動画をＵＰしてて、
居ても立っても居られず、
車を出して、販売開始が不明な店舗残り2店舗とか、
7時からと聞いてる店舗に行ってみました。
そうしたら、1店舗は7時からで、
もう1店舗は、既に賞品展示済み！！
すかさず、「もう引けますか？」って聞きました。
店員さん「ごめんなさい。7時からです。」
私「制限回数ありますか？」
店員さん「5回です。」
私「並びなおしできますか？」
店員さん「状況によって決めます」
店員さん「2ロットあるので、是非引きに来てください。」
私「そうなんですね。朝また出直してきます。」
ここをターゲットに、一旦帰ることに決めました。
1時半過ぎに帰宅して、5時半にタイマーセットして、
寝ようとしましたが、寝付けなかったです。
わくわくが半端なくて(笑) 完全に中毒患者です。
でも、いつの間にか寝てて、
5時半のタイマーで起きました。
今日、たまたま、娘も学校が休みで、
奥さんも、仕事が休みで、2人をたたき起こして、
6時20分に出発
7時開催の店舗に6時40分に着きました。
車も止まってなくて、
くじひくっぽい人は、全くおらず、
カフェスペース、娘がからあげくんをほおばっている横で待機。
奥さんは、うろうろしながら、
くじのことを聞いてる人がいたらしく、
店員さんと会話したらしく、
「わたし、並んでるね。１人並んでたら、3人最初に引かせてくれるって」
とのこと。
私「ありがとう。よろしく。」
で、6時5０分ぐらいに、レジ前に行くと、
親子連れ4人組のみ、奥さんの後ろにならんでて、
この人たちがライバルかなとか思いながら、待ってると。
6時55分ぐらいに、店員さんが、
「販売開始します」とのことで、
5回ずつ、私、娘、妻、で計15回、くじを引き、
「7時になったら、めくってください。」
「賞品を順番にお渡しします。」とのこと。
で、7時、ペリペリ開始、全員、チャレンジ失敗。
4人連れも、A賞は無かったっぽい。
4人連れは、ライトな感じで、
小さいこども2人分×5回＝10回のみっぽかったです。
もう一人、大学生ぐらいの女の子が並んでました。
私「並びなおしていいですか？」
店員「8時から並びなおしOKにします。」
私「・・・・」
そうなったら、近隣の別店舗に行って、帰ってこようか、悩んでると、
思いのほか、そのあと、そんなにお客さんも来なかったので、
店員「7時半からいいですよ」
私「ありがとうございます」
で、作戦会議。
この短時間でも行ける店舗と、道順を、ちゃんと、下調べしてたので、
行ってみることに。
で、車で、ナビだと10分かかる店舗を、ショートカットして、
5分で到着。
半券表を見ると、5回引かれてるだけですが、
A賞・B賞が引かれてる神引き状況…
他に並んでるひとはいないけど、
ここでトライするのは…
ただ、他の店舗も引けるか、厳しい気がするし…
で、結局、やめて、先ほどの店舗に戻ることに。
戻ってみると、
A賞が２つとも無くなってて、
残り40枚ぐらい…
私たちと、4人連れのあとに、
神引きした人がいたっぽい…
2ロットあるけど、この残り40枚が無くならないと、
2ロット目に行かない…
もう1店舗、目をつけていた店舗に行くことにしました。
市をまたいで、車で15分で到着。
店から、フィギュアを持って出てくる人とすれ違う。
まだ、半券表に空白残ってる！
と思いましたが、先ほどすれ違った人が、
ラストワンを引いていったようでした。
この時点で、既に8時ぐらい。
今回は、15回引いて、
フィギュアゲットできないという不完全燃焼が頭をよぎる。
とりあえず、
「さっきの5回でA賞引かれてた店舗に行こう」ってことで、
向かうと、もう20回ぐらい減ってましたが、
A賞2つとも無い状況に…
絶望しました…
最初の店舗の2ロット目にかけるしか…・
ということで、最初の店舗に戻ると、
残り25回…ちょっと減ってる。
私「回数制限、まだありますか？」
店員「…並んでる人いないし、10回までいいですよ。」
私、娘、妻で30回。
私「ありがとうございます！」
無事、ラストワンアーニャご対面。
2ロット目、放っておけず、
「引いていいですか。」
「いいですよ。」
A賞もゲットしたい。
で、とりあえず、妻は、おなかが空いたらしく、
くじからは離脱
娘と、とりあえず、5回×２引いてみる。
雑魚引き。
「もう10回いいですか？」「いいですよ。」
雑魚引き。
「もう10回、いいですよね？」「いいですよ。」
雑魚引き・・・・
店員さん「ここまで来たら、買ってもらえるのありがたいので、
好きなだけ、引いて行っていいですよ。」
「問い合わせは、すごく多かったんですけど、
思ったより、来なかったので。」とのこと。
「ありがとうございます。」
で、もう10回→雑魚引き、もう10回…
やっと、A賞ゲット！
2ロット目、50回で、ようやくA賞。
既に最初の15回、1ロット目全部くださいの25回、
2ロット目の50回で、1ロット80回分を超えてる状況。
私「でも、残り30回で、A賞＋ラストワンは、神残りだよね。」
神残りを残すのは、一番くじ道を志す者として、
一番やってはいけない行為という教えがあるので、
私「全部いいですか？」
店員さん「ありがとうございます。」
「売れ残ってもあれなんで、助かります！！」
売れ残らんよ、こんな状況では。
最後に、娘の、
「楽しかった！」って言葉に、救われました。
こういう経緯でした。
ヴィランアカデミアの大勝利からの沼落ちです。
こうなると、
あとは、要らないものを転売して、回収するしかないです。
下位賞を含め、ほんとにスパイファミリーが好きで、
引けなかった人には申し訳ないんですが、
私も、スパイファミリー大好きで、全巻持ってますが、
フィギュア以外興味ないので、転売して、回収するます。
ちょこのっこ、並べたいですが、
娘から、「フィギュアケースも、いっぱいだし、売っちゃおうよ。」
という言葉に背中を押され、メルカリに。
娘には、こづかいをあげてないんですが、
私から供給する下位賞の転売で、めちゃくちゃ金持ちなんです。
今回も、アクスタとか、ちょこのっこ半分とか、
ラバストとか、娘に託し、速攻でさばいてもらいました。
手数料・送料を差し引いて、娘が2万円弱回収、
私も、ちょこのっこ３つセットを２つさばいて、5千円ぐらい回収
84,000円使って、25,000円ぐらい回収。
あとは、A賞・ラストワン賞が２つずつあるので、
A賞・ラストワン賞1個ずつを、いくらで転売するかですが、
今時点の相場は、1万5千円ぐらいなので、
うまくいっても3万円弱ぐらいの回収ですかね…
トータル55千円ぐらい回収できれば、まあ、3万円ぐらいで、
Ａ賞・ラストワン賞が手元に残って、
楽しむこともできたし、良しとするか、って感じです。
めちゃくちゃ長くなりましたが、
120回×＠700円＝84,000円の散財は、こんな経緯でした。
まだ、オンラインが月末にあるので、
前回みたいに、高騰したりは、しないですよね。
そういえば、ちょこのっこですが、
5種類（ロイド、ヨル、アーニャ2種、ボンド）で、
アソート９なので、ボンドが１かと思ってましたが、
ロイド、ヨルが1で、ボンド３という謎アソートでした。
今日、とりあえず、帰ったら、
Ａ賞とラストワン賞の開封式やります。
昨日のスパイファミリー、ヒロアカも、めちゃくちゃよかったです。
帰ったら、また見ます。
スパイファミリー、
オープニングは、歌と映像が、あまりマッチしてないような気がしました。
エンディングは、好きです。
では、また。