アパートの鍵受け取りました♪＆ベルギーは残念でしたね…

今日から7月。そして、2024年の後半戦のスタートですね。

ベルギーは先週の夏模様から一転、涼しいを通り越して朝晩は肌寒いくらいの7月スタートとなりました。

Yvesは今日、明日と2日間有給を取って、アパートの鍵の受け渡しと段ボール箱に詰めておいた荷物を少しずつ移動させるプチ引っ越しを。

大家さんから鍵を受け取った上で、家の中のさまざまな説明を受けました。

また、🇫🇷 état des lieux 「エタ・デ・リュー」と呼ばれる手続きが。これは入居時に破損や故障、汚れなどの確認して書面に残すことです。詳しくは⏬

エタ・デ・リュー (Etats des Lieux)ベルギーの不動産賃貸では、エタ・デ・リュー (Etats des Lieux) は契約書に次ぐ重要書類です。直…

benavi.info

貸主と借主との当事者間の2者か、もしくは代理人の専門家を合わせた3者で行うのですが、僕らの場合には専門家が来ました。

なかなかすらっとしたイケメンの専門家が担当でした。

隅から隅までこの専門家がチェックしていきますが、

予め大家さんによって、システムキッチンはこのように冷蔵庫部分を除いた棚の扉が全て開けられた状態にありました。

エタ・デ・リューが済んで、大家さんからの説明も済ませて、無事鍵を受け取り、いよいよ今日から正式にこのアパルトマンの借主になりました。

夕方から僕のほうはケータリングのバイトに出掛けましたが、今日はサッカーのヨーロッパ選手権 EURO2024 の決勝トーナメント戦で、準々決勝進出を賭けたベルギー🇧🇪 vs フランス 🇫🇷 がありました。

近所（現在のアパルトマン付近）のカフェレストランではパブリックビューイングをしていましたが、

残念ながら、ベルギーは延長戦となって 0-1 でベスト16で敗退。

バイト先のお客さん、今夜は参加人数が少なかったものの、ベルギー人もポツポツいました。みんな肩を落としていましたね。甲子園のように夏が終わったって感じでしょうか？フランス人はいなかったようで、そこは気まずい空気にならずに済んだのですが、まだこれからトーナメント出場してくる国の人もいたので、ベルギー人たちは彼らの出身国の勝利を祈っていました。