サッカーワールドカップの準決勝のベルギーvsフランス戦が行われる本日。昼時もベルギー人がサッカーの話題で盛り上がっている光景をあちこちで見ました。

そして、ブリュッセルの地下鉄の駅では、駅名をもじって言葉遊びが始まっています。

DEMEY駅は、レッドデビルズというチームの愛称を表す赤地にベルギー国旗の縁取りを施して"EN DEMEY FINALE"。本当はen demi finale となるのですが「セミファイナルだよ~」と言っている訳です。


ちなみに、こないだのブラジルと対戦した準々決勝では、HANKAR駅が "HANKAR DE FINALE"に変身、こちらは、en quart de finale をもじっています(フランス語はhの発音をしない為)。


MERODE駅は、"MERODE DUIVELS"。赤い悪魔、レッドデビルズ RED DEVILS のオランダ語版に my のフランス語 、me を付けています(本来複数形のmesですが、こちらのも発音しないのを利用しての造語)。


Herrmann Debroux駅は、フランスチームのエース、グリーズマン GRIEZMANN の名前と合体させて、"GRIEZ-Herr-MANN-Debroux" とフェアプレーを願ってのエールを送ったら、


パリの地下鉄が粋な計らいを。


Saint-Lazare駅を、Saint-Hazard駅に改名して応じてくれたのでした。Saintは聖人を表しますが、まさに「アザールさま」って感じです。


さてさて、そんなほのぼのした隣の国同士の試合前のやり取りも話題に上るベルギーですが、昨日のニュースではこんなものも。

大手スーパーのデレーズが、ベルギー国内の直営店全店の閉店時間を一時間繰り上げて19時閉店にして、従業員全員がベルギー選手を応援できるように早く退社させる措置を決定した、というもの。32年ぶりのベスト4、勝てば史上初の決勝進出が掛かる試合なのですが、こんな社員に優しい会社もあるんですね。

ともかく、僕も今日は前回のブラジル戦以上にベルギー勝利を願って、同僚達と合流して応援観戦したいと思っています。