ヴォルール・ド・フルール(Voleur de Fleur)は、フランス語で「花泥棒」の意味。原宿店、下北沢店、下北沢南店の3店舗があるのですが、下北沢店に30年位振りに行きました。
創業が1979年。45年前以上、営業している老舗です。
友人とランチをした後に、少し街をブラブラした後に一服する場所を探したのですが、なかなか適当なところがなく、今もあるかどうかわからないけど...と思いながら、昔の記憶を頼りに行ってみたら、ありました!!!
所謂"純喫茶"で、お値段がちょっとお高めなせいか、他のお店が込み合っているような時でも、あまり満席になるようなことはありません。
カフェオレ(HOT)と、ドゥミタス珈琲アイスクリームをいただきました。
アイスクリームは、結構、固め。コーヒーの香りがしっかりと感じられて、甘さ控えめ、スッキリ目の苦みがありました。
食べ物だけではなく、必ず飲み物も注文しなければならないとのことで、本当はアイスクリームだけでも良いかなぁと思っていたのですが、飲み物もプラス。
アイスクリームはかなり小さめサイズ。罪悪感は低めですが、割高な印象は否めません。
全面禁煙ではなく、分煙のようです。喫煙される方はいらっしゃらなかったようで、ラッキーでした。割高感はあるとはいえ、店内は落ち着ける空間になっていて、全面禁煙であれば時々は行きたいお店なだけに、残念。
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