特攻野郎 Aチーム THE MOVIE

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特攻野郎Aチーム THE MOVIE<無敵バージョン>ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定).../リーアム・ニーソン,ブラッドリー・クーパー,クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
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1980年代に人気を博したTVシリーズを映画化した作品。


湾岸戦争に従軍したハンニバル・スミス大佐と彼が率いる特殊部隊の面々は、無実の罪を着せられ収監されます。けれど、脱走し、姿をくらました4人は、"Aチーム"という裏仕事集団を結成、戦場で培ったこの世の悪党を懲らしめていく...というのが、このシリーズの内容。


で、本作は...

1年前、特殊部隊のメンバーから結成されたAチームの面々が、何者課の謀略により無実の罪で逮捕されます。けれど、リーダーのハンニバルは脱獄に成功し、それぞれ別の刑務所に収監されていて、やはり、脱走した部下のフェイス、B.A.、マードックと合流します。復活したAチームは、自分たちの無実を証明するために行動を開始し...。


確かに、アクション満載ではありました。ただ、どうも、派手にやり合ってスッキリという爽快感はなくて...。ただひたすら、アクションのための作品なのに、ただ、ハイテク兵器を駆使してぶつかり合って、技術を駆使して画面を作っただけのような...。


アクションのためにストーリーがあるような印象も否めませんでした。


このTVシリーズ、日本でも放映されていて、見た記憶はあるものの全体にうろ覚えなのですが、もっと、個々のメンバー、それぞれが、特殊能力を持っていて、それを駆使して、その辺のものを上手く活用してスゴイ兵器を作りだしたりなんていうことをしていたような...。


ただ単に、ハイテク兵器を無駄遣いするような、特別な能力も技術も必要としないような方法でドンパチやるなら、何も、”Aチーム”でなくても良かったような...。


折角、”Aチーム”で映画を作るなら、もっと彼らの個性を前面に出して、”Aチーム”らしいストーリーにして欲しかったです。


一番の難点は、本作だけを見ていると、彼らが、自分たちの汚名を晴らすために命をかけるような名誉を重んじる軍人に見えないところ。何だか、ただの変な人集団みたいで...。


ハンニバルがガンジーの言葉を使ってB.A.を説得する場面がありましたが、そこも納得できませんでした。あれは、曲解ってやつですよね?これでは、ガンジーも浮かばれません。



特攻野郎Aチーム THE MOVIE@ぴあ映画生活