ボヘミアンラプソディーに続いて話題の映画『カメラを止めるな!」を見てきました。

オモロかったよ。

ゆめのたね放送局パーソナリティのはるさんです。



ホノルル旅行記 番外編です。

ホノルルでの出来事で思ったことつれづれに



 

日本の豊かさとは? そんな事を考えてました。

 

 

コンビニでは、

 

日本では例えばヨーグルトを買うと、

 

何も言わなくてもプラスチックスプーン、お手拭きをコンビニ袋に入れてくれます。

 

ハワイでは、必ず”Do you need a bag?”と聞かれます。

それに、こちらか言わないとプラスチックスプーンは貰えません。

 

日本のコンビニはなんて親切なんだろう😚

 

 

 

レストランでは、

 

日本では予約をしておけば、その時間の少し前に行ってもたいていは席に案内してくれるよね。

 

ハワイで行ったレストランでは、予約時間になっても更に待たされる、席に着いたら周りは空席だらけ。なんで待たされたんだろう?

 

日本では、注文したらまず飲み物は直ぐに出てくるし、料理もよく待っても15分くらいではないだろうか?忙しいときは全ての店員が忙しく動き回っているよね。

 

そのお店では、料理が出てくるのに小一時間かかりました。

また、厨房の入口でおしゃべりしたり、カウンター席で賄いを食べている店員もいる。

 

まだ、こないのか?って文句の一つも言いたくなるよね。

 

でも、なかなか出てこない料理にイライラしていたら食事がおいしいだろうか?


旅先のレストラン、時間に余裕があるわけで、待っている間はおしゃべりをして楽しく待つことも出来るんじゃないかな?

 

と思いました。

 

 

アメリカでは席に案内する人、料理を作る人、サーブする人、片付ける人と細分化されているんです。店員もサボっているわけでなく、自分の役割を全うしていたんだと思うんですよ。

 

事実かどうかは定かではないが、仕事を分け合うことで多くの人が職につけるんじゃないかな?とも思ったりした。


 

また、こんなこともありました。

スタバでの注文時

 



目の前の店員さんは、隣のレジの店員とおしゃべりをして、その合間に注文を聞いている。

しかもその店員さん、明らかにオネエだった。

 

なんだか、笑えて来ました。

 

日本の常識で考えるとちょっと違うような気がするけど、いやな気が全くしなかった。

 

これは、ハワイだからなのか?

旅行先で自分の心に余裕があったからだろうか?

 

 

こう考えると、心に余裕があれば大抵の事は気にならないんじゃないかなとも思う。

 

逆に心に余裕がないと、周りに対して不平不満が出てくるんだとも言える。

 

ならば、どこにいても心の余裕を持てば毎日がニコニと楽しく、


この旅の時みたいに幸せに暮らせるんじゃないかな?

 

うん、絶対そうに違いない!

 

 

 

豊かさとは何か?

 

日本とハワイどちらが良いか悪いかは別として、

 

少なくとも、僕の目には、

 

日本は物質的に豊か

 

ハワイは精神的に豊か

 

なんじゃないかな?と

 

 

日本は本当に便利です。


それが当たり前になって、それが凄い事とは気づいてないんですね〜。


当たり前の日常に感謝する気持ちを忘れてはいけないなと思う。

 

・コンビニで買ったものを食べるのに困らない

・レストランで待たされることなく食事ができる

・美味しいものがいつでも食べられる

・どこに行ってもウォシュレットがある

・お風呂で湯船につかって疲れを癒せる

 

とかね(^^)

 

でも、過剰なサービスを期待しすぎは良くないね!自戒を込めて

 

 

当たり前に感謝する気持ち、これが豊かさなんだろうな。


そんな事を感じたホノルル滞在でした。


虹🌈を見たら必ずハワイに戻って来れるそうです。


これで、ホノルルマラソンへの道を終わります。