ホノルルマラソンから一週間、日曜日の午後はまったりと過ごしてます。


ゆめのたね放送局パーソナリティのはるさんです。

 


ホノルル旅行記②です。


その前に、

その壱

その弐

その参


ホノルル滞在三日目の金曜日は、皆んなとは別行動。


ふたりきりの中村高校同窓会@ホノルルです。

ホテルでピックアップしてもらい向かったのは、

『この~木なんの木、気になる木、、、』

でおなじみの「日立の樹」があるモアナルアガーデン(Moanalua Gardens)


日立の樹は

  • 種類:モンキーポッド
  • 樹齢:約120年
  • 高さ:25m
  • 幅:40m

です。


同級生の『跳ぶなら写真撮るよ』の一言でつい、お決まりのジャンプ(レース前に足でも挫いてはいけないのにね!)


この樹の下に入るとなんかパワーを感じます。枝の間から漏れる太陽の光が気持ち良い。


 

次のヌアヌ・パリ(Nu'uanu Pali Lookout)はオアフ島随一の絶景です。


風が強くて飛ばされそうになりました!


ここは、その昔、ハワイ島のカメハメハ軍が、オアフ島のカラニクプレ軍をこの断崖絶壁に追い詰め、討ち滅ぼしたところだそうです。これによりハワイは統一され、カメハメハ大王のハワイ王朝が誕生しました。そんな歴史に思いを馳せることもできる場所です。

(駐車場には野ニワトリ🐓が)

お昼は、Wikikiにもどり、ハワイアン料理のカカアコ キッチ(https://www.kakaakokitchen.com/)でミックスプレートを注文。 

醤油チキン/ビーフシチュー/マカロニサラダ/白ご飯。やっぱり食いきれない。

 



午後はオバマ元大統領の散歩道、

マカプウ・ポイント・ライトハウス・トレイル(Makapu'u Lighthouse Trail)を小一時間歩いて展望台へ

ここから見る海はとてもきれいです。運が良ければくじらが見られるとの事でしばらく見ていましたがクジラでなくて目の前をパラグライダーが飛んでました。

 


ハナウマベイの裏の高級住宅街の奥の崖を降りると穴場スポットのスピティング・ケーブ(Spitting Cave)へ

地元の若者が20mはあろうかという崖からダイブしてました。ここで陽が沈むまでボーっとしてました。

日の入りまであと少しというところで雨が降ってきて撤収。



ウマナルア・ベイ・ビーチ・パーク(Maunalua Bay Beach Park)で夕陽を見ました。

陽の沈むワイキキ方面は大雨の中と言うのがよくわかりました。

ハワイで見る雨は降っているところと無いところが色でわかる。雨の降ってるところは雨雲とその下が暗く線が見えてはっきりとわかるんです。




 

夜はパールハーバー・メモリアル・パレードが行われていたカラカウア・アベニューにあるアランチーノ ディ マーレ(https://www.arancino.com/

でカーボンローディングしました。

メニューはホノルルマラソンランナー専用メニュー(https://www.arancino.com/public/arancino/documents/pdf/2018_marathon_menu_nocaesar_112118.pdf

に、なってました。

 



マラソン前日の、4日目は朝から雨。早朝コンディショニングイベントは中止。翌日のレースの時間に合わせて5開始だったのですが。。。


最後のオプションツアーの海上遊覧は小雨の中予定どおり開催されました。

船上でも雨が降ったり止んだりでしたが、そのおかげでくっきり鮮やかなダブルレインボーを見る事が出来ました。ここまで綺麗なダブルレインボーは、現地ガイドのムサシも滅多に見れないそうです。ウミガメも泳いでるのにも遭遇、船上員のハワイアンのウクレレ演奏での生歌を聞けたり、ラッキー🤞な事ばかり。

虹を見たら再びハワイに戻ってこれる。ウミガメを見たら幸せになれる。

 

絶対楽しいホノルルマラソンになる事を確信ました。





海上遊覧のあとは、翌日のレースへ向けて準備モードに入ります。早めの昼食は丸亀製麺でカーボンローディング。翌日の朝食用のおにぎりもゲット。これまた早めの夕食には、どん兵衛きつねうどんとおにぎりをホテルの部屋で食べて、7ごろ就寝。


 

翌日は待ちに待った、ホノルルマラソン当日。わくわくする心を落ち着かせて何とかに眠りにつくことが出来ました。

 

ホノルルマラソンへの道 その伍 へつづく