まだまだホノルル気分の抜け切らない

ゆめのたね放送局パーソナリティのはるさんです。


2018年12月9日、ホノルルマラソン2018に参加しましたがここまでへの道のりは長かった!


そもそもはじめからフルマラソン完走を目指してランニングを始めた訳では無く、


2016年5月から通いはじめたジムの会員登録の際に『ジムに通う目的・目標は?』と聞かれ、


これと言った理由が無く、インストラクターの人に『三年後にフルマラソン完走は、どうですか?』と言われたのがきっかけかもしれません。

 

それから程なく、Facebook友達に『外を走るのも気持ちいいよ』の一言でランニングを始め、


その年11月に宮島クロスカントリー全国大会の6km(33分47秒)でレースデビュー


翌年3月に名古屋シティーマラソンハーフ完歩(15Km過ぎから膝痛で殆ど歩いてゴール、2時間36分)


同年5月に第一回佐木島エコマラソンハーフ完走(最後まで走り切りました、2時間13分42秒)

 

 

2016年の秋から参加しているアリオンのランニング教室

2017年の、423に行われた、宮島マラニック&ランチイベントで


ランニングコーチの有村さんから、


『来年2018年にクラブでホノルルマラソンに参加するイベントをする決意をしました』


と発表がありました。

 

実は、2016年に一度はエントリーするも事情によりキャンセル。翌2017年に再び参加しようと思ってたところにこの発表。

迷わず、このイベントに参加する事に決めました。

 

こうして、ランニングコーチとランニング仲間と一緒に参加するホノルルマラソンツアーに参加する事になったのです。

 

まだフルマラソンに挑戦していたなかった私は、ホノルルマラソン2018でフルデビューすると決めたのです。

 

この年は、インターネットラジオ放送局ゆめのたねで自分の番組「もうすぐ明日ですよ~」という番組を持ち5月から放送を開始したり、


広島駅構内での外国人観光客をご案内するボランティア活動「Hello! Hiroshima Project」に参加したりと、走る以外にもいろいろと忙しかったんです。

 

ところが、同じ時期から参加しているランニングクラブのメンバーが次々とフルマラソンに挑戦するという話を聞いて、


「じゃあ、僕も」と


つい調子に乗ってしまい、自分も挑戦することにしてしまったんです。


ところが、都市型マラソンは全て抽選に外れてしまい、

先着受付をしてくれる、地元の「とびしまマラソン」に無謀にもエントリーしてしまったのです。

結果は無残にもDNF


とびしまマラソンに挑戦


これは、やはり「ホノルルマラソン」を初完走の場にと思いました。

 

ところが、


ホノルルマラソンは楽しんで走りたい、

初完走を目指して緊張して走りたくない


という思いが湧いてきて、


秋の岡山マラソンで初完走を目指すことになったのです。


結果は5間19分49秒で感動のゴールを味わうことが出来たのです。


これですっかり自信がつき、ホノルルマラソンはタイムは気にすることなく思いっきり楽しんで走るという目標へ向けた準備が整ったのです。

 

さて、ホノルルマラソンツアーbyARIONは、ランニングコーチであるアリオンランニングクラブ代表の有村さんといつも一緒に教室やイベントで走っているアリオンランニングクラブの4名と鮮コーポレーションランニング部の6人を合わせた総勢11人でした。

 



ツアーの選定から旅行会社との調整・オプショナルツアーの手配など全てを代表の有村さんが行ってくれて、我々参加者は出発の直前まで本当に不安なく準備を進める事が出来ました。

 

出発当日の12月5日、広島駅に集合して大人の修学旅行気分です。

 

久しぶりの海外は最初から驚くばかりで、

 

国際便搭乗はチケットレスなこと

 

チェックインはカウンターの長蛇の列に並ぶことなく自動チェックイン機でサクサク出来てしまうこと

 

出国手続きは、無人のカメラの前に立って顔パスで通過すること

 

時代の流れについていけてないことを痛感しました。

 

いよいよ飛行機の搭乗



 

数十年前に頻繁に利用していたN〇航空の飛行機の座席の狭さ、機内食、サービスしか知らない私には、

想像していたよりもはるかに快適で、前席に膝がつかない、隣の人の肩が気にならない、映画が好きなタイミングで見れる。その頃のビジネスクラスか?と勘違いするほど(少し大袈裟です。)

 



また、飛行機✈️は、あまり混雑してなくて、三人席を独占して横になって寝たらあっという間のフライトでホノルルに到着しました。