前日は休憩なしの6時間ぶっ通しで業務にはげんだ。

帰宅途中に酷い頭痛が発生、座りたい一心でホームの「先発」へ急ぐ。

何とか座れて無事帰宅、ソファに転がった。

暫くすると父親が帰ってきた、「また酔ってんだろうな」と呆れながらイヤホンで耳を塞ぐ。

しかし、そんなに酔っていなかった。
物に当たる回数も少なかった。

それより「こんなに疲れていて明日の精密検査に間に合うのか」の方が心配だった。

一応、ほろ酔いの父親に「明日、7時に起こして絶対ね」と伝えた。

それから気を失うように寝に入った。

目覚めたのは7時、やはり自分の事となると起きれる物なんだなーと実感しつつシャワーへ。

支度を完了させ、出発。

なぜか、これが幸せな人生への第一歩なんだと思うと吹いている風も気持ち良く感じた。

無事20分前に到着。

精密検査は高いお金がかかると思い込んでいたので近くのコンビニで2万をおろしてから病院に入った。

「今日予約した○○です」と告げると「待合室でお待ち下さい」と言われた。

待合室で水を飲んでいる最中に「○○さん」

呼ばれた。いよいよだ。

先ずは荷物を置いて椅子にすわった、横では患者を落ち着かせるためか飛行機などの映像が流れていた。

暫くすると男の方がきて、「虫歯の検査からしますね」と言われたので口を大きく広げた。

結果、虫歯なし!第一関門突破!

次に今度は女の方がきて「ちょっと冷たい物入りますね」と言いながら歯磨き粉的なムニュムニュのクリームを下の歯に塗りたくった。
「それではこの金属を暫く奥歯で噛んでいて下さいね」そう言ってしばらくの間女の方は消えた。

3分後、その女の方が戻ってきて、私の歯に塗りたくったクリームを指でムニュムニュ押した。

クリームが固まったようだ。

「固まりましたので取ります、ちょっと力をいれますので痛かったら言って下さい」
と言ってその女の方は「バキバキッ」っと力尽くで型を私の口から取り除いた。
そんなには痛くなかった。

次に、「今から歯の写真を撮りますからね」と助手を連れた女の方が言った。

助手は私の口を無理矢理こじ開け器具をいれて固定した。

すると「この器具の両端を持っていただけますか」と言われ、やり方が分からずgdgdになりながらも持ち方合格サインを頂き、写真をパシャパシャ撮られた。

次に、「レントゲンを撮りますね」と言われた。

●正面から見た歯並びのレントゲン
●横からの歯並びのレントゲン
●歯の内側のレントゲン

を終え、雰囲気的にも終わり感が漂う中、女の方が「顔写真とりますね」

え、、、、、、、、、、、、、、、
聞いてない、聞いてない。

長年嫌ってきた事をなぜ今、、、

なんて思いはしたが「これも、後の幸せのため」なんて言い聞かせながら、気軽に応じた感じに振舞った。

案の定、横からの顔写真を撮られた。
悲しかった。

検査は無事終わり、お金を払おうとしたら「次回で大丈夫です」と言われた。

帰りに歯ブラシを購入し、来週の予約を完了させ歯医者を後にした。

帰りはなぜか「ロマンスカー」な気分だったので。

コーラを買い束の間のロマンスカーをエンジョイして帰宅した。

来週は顎の検査と本格的な治療方針をきめるみたい。

「来週が待ち遠しい」

月曜日からまた仕事、頑張らなくては。