漏洩の会とサイトウ真理教とイシマル真理教 | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  漏洩の会とサイトウ真理教とイシマル真理教

 

 

 みなさま、お元気ですか。

  いろいろ調べていくと、維新漏洩の会には、中国資本と結びついてメガソーラー乱開発をしてもうけたり、万博に続いてカジノ運営で中国の金まみれになろうとしている可能性があるのかもしれないですね。

 そしてその路線に沿った動きを見せているように感じられるのが、兵庫の斎藤知事であり、バックに中国資本がいるという報道もあります。もともと漏洩の会と強い結びつきがあることは、会の法を逸脱した狂信的な動きを見ても分かる通りです。

 同じような発想をする商売としての政治屋さんに、石丸真理教を数えてもいいではないかと思います。石丸真理教とサイトウ真理教は驚くほど似ているように見えますね。

 さて、維新漏洩の会は、さっそく石丸真理教に接近しているように見えます。これは背後にある力が同じだからなのでしょうか。結局はバックにあるものに踊らされている人たちだということもできるのかもしれません。

 しかし、その運動の過程で、洗脳、種まき、育成、収穫という、人権を無視した心理作戦が行われ、宗教の信者獲得競争が始まっているようにも見えます。そしていずれも、これまで、SNS炎上騒動などがあり、あちこちで多くの犠牲者が出ていることも、事実ですね。詳しくはkレまで書いてきている記事をご覧ください。

 私はこういう、外国に国を売り渡す漏洩の会や、自然破壊を進めるカルト宗教や、誹謗中傷をくりかえす立ち話デマオ方式を、とても嫌います。早く消えてくれればいいと考えています。選挙を売名と金儲けの道具にするのは間違っていると思います。洗脳信者たちが、早く目を覚ましてほしいと願っています。

 大阪の吉村洋文知事が、「石丸伸二氏はここで終わらない」「当選者はいなかったが一致団結して一定支持を得た」などと力説して擁護していますが、ほんとうに一致団結していたのでしょうか。教組への狂信ぶりはともかく、狭い村社会的な軋轢があって早くも脱退者が出ています。異常だという声が上がっています。また選挙結果を見ると、漏洩の会はもう終わっているとどうしても思われてしまいますね。維新漏洩の会は、都議選で現職含む6人の候補が全員落選し、議席を失いました。そういう会の代表が、候補者全員落選のイシマル真理教の肩を持つ気持ちもわかります。落選の同志よ!と言いたいのでしょう。しかしそれ以上に、バックに同じ闇を持つものとしての同質性があるのでしょう。

 イシマル真理教の特徴は、教祖が自分だけが正しいと信じているということです。そしてサイトウ真理教も同じです。漏洩の会に守られていますが、彼らに遵法意識はまるでありません。。

 みなさまは、どうお考えになりますか。都議会議員選挙で、漏洩の会とイシマル真理教が勝利したとお考えになりますか。

 私は、日本がどんどん詐欺社会になっていくのを止めたいと思っています。まず新興宗教がよくやる洗脳を止めたいと思っています。今だけ金だけ自分だけという政治屋たち、カルト宗教や立ち話デマオのような誹謗中傷でゼニを稼ぐ人々に、政治の舞台から消えてもらいたいと願っているのです。

 

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石丸伸二氏は「ここで終わらない」 大阪府の吉村知事が擁護「当選者いないが支持を得た」

6/25(水) 16:20配信 産経新聞

 

大阪府の吉村洋文知事は自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京都議選で立候補者全員が落選した地域政党「再生の道」の石丸伸二代表を「彼はここで終わらない」と擁護した。この投稿について、吉村氏は25日の定例会見で「当選者は出なかったが一定支持を得たのはすごい」と真意を語った。

「再生の道」は党としての政策はなく、選挙戦を通じ石丸氏が「都政に二元代表制を取り戻す」と訴えていた。この姿勢に吉村氏は「二元代表制や議会の政治を変えるということだけで戦うのは難しい」と前置きしつつ、「当選者はいなかったが一致団結して一定支持を得た」と評価した。

また、石丸氏の印象について「都知事選に出た頃から発言に一本筋が通っているというのが僕の見方で、今もそれは変わっていない」と述べた。

吉村氏は24日にXで「ここぞとばかりに、石丸氏を揶揄(やゆ)したりバカにしたりする意見に溢(あふ)れているが、いずれ痛い目にあうだろう」と投稿。内容に対し、「その通り!代弁してくれてありがとう」「痛い目に合わせちゃダメだろ」などと賛否両論の書き込みが相次いでいた。

 

 

皆様のご健康をお祈りいたします。

   そして皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

      いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。