神に招かれたようです | 日置研究室 HIOKI’S OFFICE

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作家の日置俊次(ひおきしゅんじ)が、小説や短歌について語ります。
粒あんが好きですが、こしあんも好きです。

 

  神に招かれたようです

 

 1年前の記事を再掲します。

 仕事で知らない場所を訪れたのですが、なんとなく神社に吸い込まれていきました。

 ずっと曇っていた空が急に晴れ渡り、見上げていると一筋の龍雲が現れました。

 飛行機などは飛んでいません。

 長い龍神様の雲です。

 もちろんルメのことを一生懸命お祈りしました。

 神社様、龍神様に深く感謝した日でした。

 合掌。

 

 今日はいままで訪れたことのない街に行きました。休めない会合があり、そこで発表をしたのですが、初めての街なので、迷いそうで、早めに出かけました。

 電車が目的の駅に着いたので、改札を出て、辺りを見回していると、鳥居が見えました。

 そこでふらふらと、私は鳥居の中に入って行ってしまいました。

 引き寄せられたという感じです。

 すぐにわかりましたが、とても由緒のある、大きな神社でした。

 神社の裏側から入ってしまったようで、すぐに本殿の前(拝殿)に出ました。

 そこでご縁を感謝し、お祈りをしました。その時の写真です。

 

 

 これが本殿(正確には本殿の前の拝殿)で、ひっきりなしに多くの参拝者がいました。

 空には異様な雲がひしめいています。

 本殿の屋根の上を見ると、頭上に青い光が見えました。

 

 

 この光の上のあたりですが、龍のお顔が見えているように思いました。霊的なエネルギーを感じさせる光がそこにありました。

 

 

 参拝したおかげで、お導きをいただき、迷うことなく、無事に会場に着きました。

 午後になり、発表もすんで、私は帰路に着きました。

 すると神社の入り口が見えました。

 先程の神社です。今度はしっかり、長い参道を歩いて、本殿までたどり着き、参拝をし直しました。

 そしてご縁を感謝しました。

 参拝のすぐまえのことですが、手水舎で手や口を清めました。

 龍頭口があることは、珍しくはありません。

 

 

 

 

 しかしこの手水舎の龍の眼がどうも光っているようですので、それを撮影していました。このとき、ふと上を見上げると、空は晴れ渡っており、勢いのある雲が見えました。

 

 

 あまりにも巨大で、一部しか撮影できません。とても長い雲で、くねりながら、まだずっと続いています。

 

 

 写真で感じられるかどうかわかりませんが、霊的なエネルギーがあることは間違いないと思いました。龍雲です。すぐに消えて行ってしまいました。

 

 

 龍雲には、まっすぐ進めというご託宣が込められているように思いました。

 後から調べると、境内には瀧神社や水神社があるようで、龍神様と無縁ではありません。

 ごく自然に招かれて、神社で参拝を許していただき、ご縁をいただいたという思いでいっぱいでした。まったく予定にもなく、予備知識もなく、唐突なできごとでしたが、とてもありがたく思いました。曇っていた空が一変して晴れ渡り、龍雲が飛ぶなど、そんなにあることではありません。

 特に龍神様と深い関係のある神社ではありませんが、大変由緒のある大社で、龍神様がお導きくださっていることは間違いなく、深く感謝いたしました。かならずまた参拝したいと思っております。合掌

 

皆様のご健康をお祈りいたします。

皆様に、すばらしい幸運や喜びがやってきますように。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。