新年の抱負は...　　

私の新年の抱負はズバリ！

「小説を10冊刊行する」

　これはアメーバの特集で、新年の抱負を述べるコーナーです。

　来年の目標は、「小説を10冊刊行する」です。

　内容の濃い、レベルの高い小説作品を書き続け、本を10冊電子ブックで出版するというのが詳しい目標となります。

　今年7冊の電子書籍を発刊し、そのうち6冊が小説です。1冊は歌集です。

　新年は10冊刊行したいと思います。

　材料は数十冊発刊できるぐらいの余裕がありますので、つまり時間との戦いになります。

　デザインも自分で行います。自分の好きなように表紙のイメージを造ります。

　努力を続けること、雑音は無視すること、これが基本にある方針です。

　いちおう小説の本としてスローガンを書いていますが、歌集、詩集、童話集を数に入れるかどうかは、まだわかりません。いずれ詩集も童話集も出します。それはまあ、どうでもいいことです。私の中では、すべて重なっています。創作した作品を10冊刊行したいというのが、願いです。評価は気にしません。私の作品は、長いあいだの努力の結晶ですので、読む側にもかなりの覚悟が要ります。

　ここでいま、私がここに書いていることを理解するだけでも、かなり難しい話になるでしょう。普通なら、10冊発刊するなどということが、本当にできるのだろうかとみんな思うはずです。

　私は時流を超えた立ち位置で、独自の作品を書いています。銀河鉄道に乗って、その中で文章を書いているという感じです。こうしてこれまで40年間書き溜めたストックを、書き足したり修正したうえで、少しずつ発表し始めると言えば、理解できるでしょうか。

　とにかく、心づくしの作品、誠意を込めて作り上げた新刊を10冊並べることが、当面の目標です。

　これから私の書籍は増えていきますので、紙の本では置き場所がなくなると思います。私の家はすでに本の洪水になっていて、もう整理できない状態です。電子書籍なら置き場所に困りません。

　たとえばこのブログも、見ればわかりますが、内容の濃い記事が多く、すでに少なくとも書籍数冊分の文章が詰まっています。文章を書くことが私の生きがいです。

　この辰年は大冒険の年になります。龍神様、どうかお守りください。