EU離脱の是非を問うイギリスの国民投票は、今夜いよいよ投票です。
まれに見る大接戦で、金融市場には緊張感が漂っています。
それにしても個人的に興味深いのは、先週離脱派の議員が殺害されたのに、残留派の勢いがそれほど盛り上がっていないこと。
日本では、1980年の衆参ダブル選挙の真っただ中に大平首相が急死。
「弔い合戦」を連呼した自民党に国民の同情票が集まり、自民党が圧勝しました。
別に野党が殺したわけでもないのに「弔い合戦」ってどういうこと?と中学生だった私は不思議に思ったものです。
それに比べると、今回残留派はことさら「弔い合戦」を主張するでもなく、英国民も「それはそれ」と冷静に反応しています。
情緒的な日本人と理性的な英国人というステロタイプな対比がものの見事に当てはまり、面白いですね。
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