3月26日(土)

本日 日岡SSS 22年度卒団式が行われました。

今年度新調した赤ユニを着た5人の勇者の入場で始まり

育成会23年度会長の涙

田上総監督の涙

卒団する5人の涙

引き継ぐユウセイ新キャプテンの涙

そして22年度育成会会長の涙をこらえながらの言葉

等々感動(泣)感動の式でした。

今年の歴史
DVDの放映も
たくましく成長した
子どもを映像で見ながら

5人の事を思い浮かべ


靴ひもむすんでやろうか
と1年生の愛くるしい瞳が可愛かったあの日

入部してすぐに中津遠征についてきてくれて
不安だろうに黙ってお兄ちゃん達のすることを見よう見まねで頑張っていたあの日

育成クラブで出会い年下の子どもと遊んでくれていたあの日

愛くるしい瞳のきゃしゃな男の子はたくましい守護神になりました

5年生から単独入部した君は、それまでのブランクを取り戻すかのように、しごかれてもしごかれてもついてきたね


5人それぞれ性格も体格も違う子ども達が

この一年一つになるために監督を手こずらせ

初っぱな権現崎で個人面談をしたこと

足を痛めてだましだまし大会に挑んだこと

インフルエンザに苦しんだ事もあったね

大会続きの過酷な一年だったけど

指導者の厳しい練習に、頑張る子ども達がいて、援護する親たちがいて、バランスが取れた時に

子ども達が光るものを発揮する

最後のクリヤカップはまさにその集大成だったね


この一年楽しい思い出をありがとう


さあ卒団旅行6年生と楽しむぞ