伊勢志摩ローカルで活躍する1259系には装飾電車が3編成あり、一番最初に運行を開始したのはVC66のミジュマルトレインですが残念ながら来月18日(木)をもって終了することが近鉄より発表され、唯一運用を公開している装飾電車だったので「寂しくなるなぁ」って感じました。運用公開は土休日分だけですがそれのおかげで「ミジュマル」と「とばしまメモリー」のすれ違いや並びを見たり撮ったりすることが出来たので有り難く、「とばしまメモリーも運用公開してくれたら良いのに」って思ったりもしました。


(2023.10.23 松ヶ崎〜松阪間にて撮影)

 山田線を走る「とばしまメモリー」の普通電車です。この編成(VC67)は「なみの章」の愛称を持ち、白色ベースのラッピングが特徴ですが車内も勿論装飾しており、撮影と乗車の両方を楽しめたらラッキーです。また乗車するなら急行の運行が無く、一部単線区間が残る志摩線がお勧めですがこの線はカーブが多く、複線区間でも高速走行出来る所が少ないため装飾電車の乗車を楽しむのに都合が良いのです。


(2023.10.23 松ヶ崎〜松阪間にて撮影)

 「とばしまメモリー なみの章」として活躍するVC67ですがミジュマルトレインと違って土休日でも運用は固定化されておらず、L/C車等のトイレ付き編成と組んで名古屋方面の急行に充当されることもあるため狙うのは楽ではありません。ただ運用範囲は広いものの定期列車では近鉄名古屋〜伊勢中川〜宇治山田〜鳥羽〜賢島間のみの運行で大阪方面へ行くことは無く、大阪線への入線は昨年の6月3日と4日に大阪上本町駅で開催された「上本町電車マルシェ」で伊勢志摩お魚図鑑(2410系W23)と組んで展示された時位しかありません。