泉健太先生に中心帰一し引き続き世界日報社との絶縁を確認させていただきます | 日野智貴の雑感いろいろ

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龍野高校生時代に使っていたブログですが、ちょっとスピリチュアル系を主に色々とリブロク中心に再開してみようかな、という感じ。

 立憲民主党と家庭連合(旧統一教会)とが無関係であることは言うまでも無いことですが、一部の議員が軽率にも家庭連合関連団体に祝電を送っていた他、私を含む複数の党員(その中には大物議員もいる)が過去に家庭連合信者の運営する世界日報社の依頼に応じその媒体に登場していたことが、問題視されています。

 安倍晋三元総理大臣や寺田稔総務大臣が関係を持っていた国際勝共連合は、統一教会創始者文鮮明氏の宗教的信念により結成されたことを公式サイトに明記している団体であり、世界日報社とは意味合いが大きく異なります。従って、立憲民主党党員と世界日報社との関係を強調して、家庭連合と自民党との関係を矮小化しようとする動きには、断固として反対せざるを得ません。

 しかしながら、世界日報社が表向きは地球環境問題対策の必要性や子宮頸がんワクチン反対と言った正論を述べながら、恐らくは家庭連合の意思に基づき自民党支持やSRGM(LGBTs)差別の偏向報道を繰り返していることに鑑み、同社は立憲民主党と根本的に相容れない媒体であると言わざるを得ません。

 私は上記の認識に基づき、旧国民民主党に入党してから今に至るまで、世界日報社と一切関係を持っていません

 しかしながら、この度泉健太先生が改めて党所属議員にこの問題で注意を呼びかけられました。

 繰り返しますが、私は世界日報社とは国民民主党に入党して以来、一切関係を有しておりません。無論、家庭連合や国際勝共連合とは人生に一度も接点はございません

 ただ、李下に冠を正さずという諺があります。この度、改めて立憲民主党が党所属議員に通知したのに伴い、私も公に世界日報社を含む一切の家庭連合関連団体と無関係であることを確認させていただきます。

 なお、私の旧国民民主党入党前の軽率な行為によりご迷惑をお掛けした皆様に対しては、心よりお詫び申し上げます。