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龍野高校生時代に使っていたブログですが、ちょっとスピリチュアル系を主に色々とリブロク中心に再開してみようかな、という感じ。

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今日は生長の家青年会の全国大会でした。国歌斉唱から始まる素晴らしいプログラムに、明るくて愉しい素晴らしい仲間たちと再会できて、とても楽しいひと時を過ごしました。 総裁・谷口雅宣先生の講話によると、なんとスイスでは氷河が湖に代わるぐらいの大変動が既に起きていると言います。気候変動の深刻さを改めて感じました。 よく「宗教の目的は個人救済である」という人がいますが、災害で人が死んでいても何食わぬ顔でいる人間は、本当に「救われた」と言えるでしょうか? 災害は、霊的には堕胎等による「水子の哀しみ」が原因であり、科学的には肉食等を原因とする「気候変動」や「生態系破壊」が関係しています。 どちらも「生命軽視」が問題の本質です。これには私たちが「生命尊重」のライフスタイルに転換していくしかありません。 総裁先生は「実相世界」(神様の造られた本当の世界)を「水」に例え、蛇口から水を出す際に必要な「圧力」に当たるのが「業」である、と述べられました。 つまり、私たちの日々の生活の積み重ね(業)によって「神・自然・人間の大調和した新文明構築」を目指していかなければならない、ということです。 今日は昭和の日です。昭和天皇陛下は自然をとても大切にされており、それは今上天皇陛下や今上皇后陛下、そして数日後に即位される皇太子殿下にも引き継がれています。 今回の全国大会を契機に、より一層「天皇国・日本」の実相顕現、「神・自然・人間の大調和した新文明構築」に邁進していきたいとの決意を新たにしました。

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