私の試錬4

「お母さんは、
本当に自分の病気と向き合っていない。」
と言ってしまいました。

「怖いからと言って、
癌についての情報を読もうともしない。
ただただいたずらに怖がっているだけ。
癌になったばかりのころは
それも仕方ないと思ったけど、
2年もたったのだから、
もっと自分から向かっていかないと
だめだよ。」
とも。

癌になったことがない
私が言ってはだめかもしれません。
その思いは強くあります。
でも、癌を恐れていること自体が、
癌に負けていると思うのです。

世の中には、
母よりももっともっとひどい状態で、
苦しみながらも、
それでも癌に負けずに闘っている人が
たくさんいます。

母にも、もっと前向きに生きてほしいのです。

結局、今回の説得では
全く納得していませんでした。

ですが、これは私の試錬でもあります。

階みの功法は、音(情報)の功法です。
こうなってほしい、
と願ったことが実現するのです。

私は、母が信じてくれることを、
強く強く願って、
私ができるだけのことを
やり続けようと思います。

それが
私に与えられた試練だと思うからです。