求めずに「功を重ねる」こと | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

親子4人で、

ご一緒に修練をしておられる ご家族がおられます。

 

年間カレンダーの公開を 待ちかねて

高山での特別講座に 参加する計画を立てて

特別講座の宿泊予約を されるのだそうです。

 

家族4人の受講料は 結構かさみます。

ですから、カメ爺先生も 

次々に講座を受講すること を

勧められるわけではなく

 

参加して 顔を見せてくださることを

とても喜んでおられます。

 

もっとも 講座は 計画的に

家族で修練が出来るように

選択して 可能な限り 受講しておられるので

こちらから 勧めることも無いわけです。

 

子供たちは

修練をすることを 嫌がらないそうです。

修練をすると 自分のマイナスの事柄が

必ず 変わっていくと 判っているようなんですよ。

と お母さんはおっしゃいます。

 

修練を 嫌がりはしないけれど 

毎日 修練を継続することは 

それなりに 大変なことのようですけれど

 

どういう形であれ 

もう 10年近くも 継続しておられることに

敬意を持っています。

 

日之本元極の修練をしていると

「めぐりあわせが いいんですよ」 と 

おっしゃるので、

「どういうことがあったんですか?」 と

質問してみると

 

う~~ん? たとえば 

買い物に行ったときに 入り口近くに 

駐車スペースが空いていたり …

 

そういう 日常の生活の ひとつひとつの

めぐりあわせがいいんですよぉ~

 

と 答えてくださいました。

まさに

 

功は日常にあり ですね