終戦の日の様子 | 同床異夢

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 コロナ渦で行われた「英霊感謝祭」姫路駅周辺も人がまばらな中、多くの人が

姫路護國神社に参列した。

境内では、コロナ感染予防対策が取られての催行だった。

 

(8月15日 姫路護國神社で催行された英霊感謝祭の様子)

 

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参列者数は例年と、変わらなかったことには、少し驚いた。

やはり、英霊に尊崇の念を捧げるようとする人は、コロナ自粛より大事なものがあることを

知っているようだ。

 

毎年、この時期になるとNHKや朝日新聞や地元神戸新聞が

「反戦平和イデオロギー」

を全開に報道する。

前回のエントリーで紹介した、神戸新聞のデタラメぶりでよくわかってもらえたと思う。

 

終戦から75年も経過しているのに、国会議員が靖國神社に参拝すると未だに・・・

 

「玉串料は私費ですか?」

 

「A戦犯が合祀されている事に遺族は反対されている人がいますが、どう思われますか?」

 

などと質問している。

世界が大変動しようとしている時に、頭の回転と時計が止まっている日本のメディア達。

玉串料が私費かどうかなど、どうでも良いことだろう。

そういう質問がみっともないという感覚がないのだろうか?

せめて大臣達には・・・

 

「日本は危機的状況ですが、先人達のように日本を守る覚悟はあるのですか?」

 

くらいのことを聞いてもらいたい。

全く緊張感が感じられない、日本のメディア達は、一体何をしたいのかわからない。

 

先人達は、こんなレベルの低い日本の為に命をかけたのだろうか?

それを考えると、本当に申し訳なく思う。

 

そんなアホな日本人とは裏腹に、姫路護國神社では粛々と祭典が行われ、

百数十名の方がご英霊に頭を垂れた。

 

人数は少ないかもしれないが、我々が日本で平和に暮らしていられるのは、

ご英霊の皆さんの頑張りがあったからこそだ。

 

それが大事なことだと思えないようになれば、日本は日本でなくなり、

やがて、日本語もなくなるだろう。

 

人口50万都市の姫路市で百数十人の参加というのは、かなり少ないと思うが、

十年前の5名程度の参列に比べれば、希望が20倍に膨らんだことになる。

 

傍観者ではなく、日本人の希望に自らなってくれる人が、もっと増えることに期待したい。

8月15日にはせめて、この境内に50万人の1%の人が参列してくれるようになれば、

日本は、まともな国になるだろうと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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