今から3年前に書いた尖閣問題 | 同 床 異 夢

同 床 異 夢

こちら「地球市民」対策本部

2017年1月に他のSNSで書いたものです。

3年前に比べて現在の状況がよくなっているとは、到底思えないことが

わかると思うので、転載しました。

 

「チャイナは追いつめられているから、現在尖閣に来ている。」

 

などという人がいますが、この記事を読めば、チャイナの行動は昔から

変わっていないことがわかります。

 

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■中国の無登録漁船が急増 三陸沖などの公海、サバ乱獲か

(朝日新聞デジタル - 2017年 01月24日 05:08)

 先日、海自のとある基地の副司令のお話しを聞く機会があった。

チャイナの海洋進出が年々増えていることは、誰でも知っていると思う。

 

では、軍事的にはどうなっているのかというと軍艦の数は、

中国約880隻に対して日本130隻程度、7倍くらいの差がある。


護衛艦1隻あたり7隻の中共軍の船を沈めなければならない事になる。

それは、物理的に不可能だ。


「中国は南シナ海やインド洋にも展開しているから、

そんなに多くの船が日本近海に来ない」


という意見があったが、海自だって130隻全てが、東シナ海に張り付けない。


海自の副司令曰く・・・
「ガチンコで勝負したら、勝ち目はない」
これは、海自の問題ではなく、今まで安全保障を真剣に考えてこなかった日本人の問題。

もう何年も前から「中共は軍事費二桁の右肩上がりだ」と報道されていたのに日本は

ロクに防衛予算もつけてこなかったツケがここに来ている。

 

 ついこの間まで政治家も「安保法政反対!」とか「安全保障は票にならない」などと

言っていた。


「尖閣は何日くらい守ることが出来るのでしょうか?」


という私の質問に・・・


「護衛艦に搭載している、弾薬を打ち尽くせば

終わりです・・・補給する手立てがない」

 

とのこと。

 

 尖閣は石垣から漁船で8時間〜10時間くらいの位置にある。

石垣に海自の基地はないので、補給や修繕をするには沖縄本島まで帰らなければならない。

行って帰ってくるのに数日必要になる。

 

 恐らく、日本の政治家でそこまで考えている人は、ごく少数だろう。
安倍総理が年末に真珠湾に行ったのは、尖閣が危ないことや上記のようなことを

よく理解しているからではないだろうか。

 

つまり、米軍の後ろ盾なしには尖閣は守れない。

そして、チャイナは本気で尖閣を狙っているということだ。

 

副司令も

「チャイナはいつも沖縄米軍の動きを気にしている」

と言われていた。

 

チャイナが正面から正々堂々と攻めてくることはない。

恐らく、大量の漁船に軍服を着ていない軍人を乗せて押し寄せる。


「そんな時のために、政府ないし海自はシミュレーションしていますか?」


の質問に対して、


「その時は、海自は手が出せない、手を出すと相手に口実を与えることになる」
「それは海上保安庁の管轄になる」


と言われ、私は唖然とした。

 

小笠原沖に何百隻もの中国の漁船が現れたのは記憶に新しいが、

あのような状態をどうやって海上保安庁だけで拿捕するのだろうか?

 

海保の仕事は拿捕、つまり逮捕である。

相手は軍人、重火器を持っているかもしれない。

 

政府は本当に海保にやらせるつもりなのだろうか?

もし、本当なら海保の職員が気の毒で仕方がない、と同時に尖閣は取られたに等しい。


海保の船に特殊部隊が乗船するという話もあるが、

それでも何百隻という数には到底対応出来ない。

 

日本の状況はなんとも心細い、今回のニュースのように日本近海のあちこちで

このようにされると完全にお手上げ状態になる。


「尖閣など無人島は、くれてやれ」


という政治家がいるようだが、くれてやったとしても何も解決しない。

日本の安全保障はさらに危うくなる。

そんなこと言っている奴は、バカ以外の何者でもない。

若しくは中共の手が回っている奴であろう。

 国民が安全保障を自分事のように考えないと、この国は救えない。

もう手遅れかもしれないが、せめて次世代の若者や子供達のためにも被害が

最小限にとどまるようにしなければ、子供が大きくなる頃に日本国内が

チベット化しているかもしれない。

 護衛艦の艦長を育てるのに20年必要だそうだ、また陸自の部隊長を育てるのにも

20年〜25年必要とのこと、今育てておかないと20年後必ずそのツケが回ってくる。

 

これは全て有権者にかかっている。

次の選挙で、民主党から自民党にうつってくるような奴に投票するべきでない。

 

ころころ、政党を変わる奴は信用できない。

なぜなら、政治信条も信念もないからだ。

 

また、その政党に世話になっていたという恩義の気持ちもない。

解りやすくいえば、今まで日本軍として戦っていたが負けそうになったら、

中共軍に寝返るのと同じことだ、そんな人を信用できるかどうか、
有権者の皆さんによく考えてもらいたい。

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いかがでしたか?

3年前と比べて日本があまり努力していないことが、わかったと思います。

日本人の精神も進歩していないかもしれません。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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