電線地中化を急げ! | 同 床 異 夢

同 床 異 夢

こちら「地球市民」対策本部

 台風15号で被災された千葉県の皆さんにお見舞い申し上げます。

台風被害から、既に1週間以上が経過したが、未だ停電している所が多くあるようだ。

 

(11日のものなで、現在はもう少し改善されていると思われる)

 

 この期に及んで「たかが電気」などと言っている人がいるようだが

現在の日本で電気がなければ、生活が成り立たないどころか、

生命維持が左右されると言っても過言ではない。

 

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沢山の電柱が倒れ、電気が不通になっているだけでなく、

道路も塞いでいるため、救援物資を運ぶ支障になっている。

 

日本は災害国なので、こういうことは予想できるはずだが、

平成になってから、まともな災害対策をおこなっていないので

事態が悪化しているのだ。

 

ブログ界隈でも、昨年からこんな状態が続いているのもかかわらず

未だに、「空港を作れ」などと寝ぼけたことを言っている人がいる。

私はこういう戦略もなく「空港を作れ」「道路が多すぎる」

「土建屋にばらまきする」という無責任発言をする人に

影響力のあることが人災だと思っている。

 

関西でも、昨年の台風の影響で大きな被害が発生した。

関空のことは皆さん知っての通りだが、大阪や和歌山で電柱が倒れ

停電になり道路が使えなくなった。

 

(昨年、関西を襲った台風で倒れた電柱)

 

ここ兵庫県だって千葉県と同じことが今後起こることは十二分に考えられる。

その確率は、日本経済が破綻するより遙かに高い。

(因みに日本経済が10年以内に破綻する確率は0.1%未満)

 

昨年あのような被害を経験したにも関わらず、

復旧も終わっていない。

復旧が終わっていなどころか、

兵庫県は災害復旧工事を週休2日でやります宣言をしている。

 

 

開いた口が塞がらない・・・

 

なんという脳天気なのだろうか?

堤防の下が、台風の大雨で浸食して崩れてしまった。

それを復旧する工事であるが、その堤防の上は生活道路になっていて

現在も車が行き来している。

 

もし、同じような台風がここを襲うと恐らく、道路まで崩壊するだろう。

その時に車が走っていなければよいが・・・

 

平成10年くらいから、

「土木建設に無駄遣いをさせるな!」

「余計な道路作らせるな!」

というキャンペーンを行い、公共工事に従事している業者が大バッシングされた。

「年度末になると、道路何度も掘り返して、税金の無駄遣いだ!」

とよく言っていた。

 

そのキャンペーンが何十年も続いた為に、日本全国でいわゆる「土建屋」

と呼ばれている会社が約10万社もなくなった。

 

 

 

平成8年くらいから日本政府も公共工事の予算をどんどんカットしていった。

(グラフ参照)

民主党政権で蓮舫が東京都のスーパー堤防の予算をカットした途端に

東北の大震災が起こったことを知る人は少ない。(民主党政権 H.21年からH.23年)

 

ただ、安倍政権になってもそれは続いている。

その結果、土建業界では未来に展望が見いだせなくなり

建機メーカーの設備投資が極端に少なくなり、技術が進歩しなくなった。

 

また、そんな展望なので、若者が土建業界に入らなくなった。

現在のこの業界の平均年齢はとても高い。

(平均年齢50代という会社が多くある)

 

こういうことが、災害復旧が進まない要因の一つでもある。

 

平成10年くらいから、次の日本のインフラ整備を担う若者の育成が

出来ていないのと、インフラ整備自体を行っていないので

そのツケはいずれ回ってくる。いや、既に回っているともいえる。

 

有権者が愚かな選択をすると、その代償を支払うのは

我々の子供や孫達だと肝に銘じておかねばならない。

 

政府や地方自治体を責めてもよいが、

しかし、原因は、そういうことに殆ど知識のない、議員が当選しているからだ。

それを選んでいるのは、我々有権者である。

 

これだけ、地震を含めた自然災害が発生しているのに、

電線地中化が議論にもならない。

 

国が主導して行うことかもしれないが、国がしないのなら、

自治体で議論し予算をつけて、実行することは可能である。

しかし、そんな主張をする兵庫県議や姫路市議を私は知らない。

 

どちらかというと、公共事業はカットする」

と主張をする人の方が多い。

 

彼らは、自分達が愚かな政治をしていることに気づいているのだろうか?

常識で考えて、観光事業の整備をするのと、災害に備えるためにインフラ整備をするのと

どちらが大事なのか、少し考えればわかると思うのだが・・・

 

カジノを自治体の予算で作るが、災害に対応したインフラ整備には金を出さない。

これは、もう狂っているとしかいいようがない。

 

しかし、何度も書いているが、そんな狂った政策を推し進める政治家や

インフラ整備に知識がない議員を選んでいるのは、我々有権者であると

自覚する必要がある。

 

個人や家族の幸福は、自治体が安全であることで成り立っている。

そのことを今一度、考えてもらいたい。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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