「ひのき455V3.5A試作基板」の仕様と価格 | ひのきの模型「お笑い」工房
2018-04-02 12:16:42

「ひのき455V3.5A試作基板」の仕様と価格

テーマ:赤外線ユニット仕様書

メーカーに発注した量産基板が失敗したせいで、急遽生産した自作基板ですが、

昨日、久しぶりの貴重な連休を潰してなんとか10個ほど完成させました。

現在、個人的にも車両基板が不足していて、基板を乗せ換えて走らせないといけない状態ですが、さすがにホビーショウなどの展示会ではいちいち基板を載せ換えてる余裕も無いので、基板をメーカーに発注して量産したはずだったのですが...

 

結局自分で量産した基板ですw

ホント、基板の量産なんて苦痛以外の何者でもない、まだ連結履帯を繋げる作業の方が模型を作ってる実感もあるのでまだましかもw

 

「ひのき455V3.5A試作基板」と名づけたこの基板ですが、

音源をMP3プレイヤーを使うためにいろいろテストするために作ってきたテスト基板の一つです。

もとは、プリント基板自体もiModeiaで削りだして作る自作用だったものを急遽2層に変更して、海外の激安メーカー発注用にパターンを変更したものです。

試作用だったので、仕様を変更するためのジャンパーピンが付いていたり、テスト用のコネクタピンがあったりと、本来不要な部分もありますww

まぁ、その辺を変更してパターンを作り直して、さらにそれをチェックする....そんな時間が無かったのです。

制作したプリント基板とMP3プレイヤー基板を購入した以外は、手持ちのパーツだけで作成したので、私の出費は最小限でしたが...

おかげで、FETとかチップコンデンサーとかピンヘッダとか、いろいろ在庫パーツがなくなってしまいました。

こういったパーツは、纏め買いしないと単価が高くなるのと送料もかかるので、これ以後の基板生産は、これらが売れたら考えますww

 

基板の仕様ですが

先ずはコネクタのレイアウト

この基板の特徴は、音源をマイクロSDカードの中のMP3ファイルを使っています。

なので、必ず音源の入ったマイクロSDカードが必要です!!

 

SDカードの中には、二つのフォルダが必要です。

フォルダ名「01」

フォルダ名「02」

こんな感じ

「01」フォルダには、大砲音とか音声とか、メンテナンス音声とか

「02」フォルダには、音楽等の勝手に再生させたい曲

 

MP3のファイル名は、先頭に半角数字の番号が必要になります。

何番は何の音かは決まってます....

全部記述するのは面倒なので、気になる方はこのPDFを見てくださいw

ひのき455V3.5 MP3ファイルフォーマット

 

「01」フォルダの中は、こんな感じで

 

 

音源以外は、汎用サーボが2個増えています。

汎用サーボは、プログラムしだいでいろいろ動作を決めれるのですが、今回のプログラムでは下記の動作にしています。

一応、操作に必要なプロポのボタンの説明写真を掲載しておきます。

ちなみに、プロポは従来のモノがそのまま使えます。

 

 

 

<汎用サーボ1>

プロポの「F」ボタンを押しながら砲塔旋回ボタン「C」「D」を押すと動作します。(砲身の上下サーボのような動き)

 

突撃砲の砲身を左右に動かすときなどに使えます。

 

<汎用サーボ2>

プロポの「F」ボタンを押しながら左右旋回スティックを倒すと動作します。(砲身の上下サーボのような動き)

副砲の砲身上下とか、ハッチを開閉させるとか、いろいろ使えます。

ただし、タイヤ走行モード・またはハーフトラック走行モードの時は、ステアリングサーボの動きをします。

 

その他、プログラムの仕様も大幅に追加されています。

 

<音声再生モード>

電源起動時は「通常モード」になっています。

「通常モード」では、音声ファイルは再生しません。

音声ファイルとは、031~070のファイル名のファイルで大砲や機銃などを発砲する前とか、勝手に再生するファイル(人の声とか)です。

どの番号のファイルがどのタイミングで再生するかは決まっています。

「音声再生モード」への変更は、プロポの「E」ボタンを押しながら「D」ボタンをおします。

戦闘開始音声が再生されて、以降は音声再生モードになります。

「通常モード」に戻すときは、「音の設定モード」の「クリア」ボタンを押します。

 

<音の設定モード>

プロポの「E」ボタンを長押しすると、音の設定モードに入ります。

設定モードに入ると、LEDが点灯します。

1.音量上下

  プロポの「C」ボタンと「D」ボタンで音量を上げたり下げたり出来ます。

  音の大きさは、30段階で、設定した音量は記憶されて、電源再起動時にも持続されます。

 

2.バックミュージックの再生

  プロポの「A」ボタンと「B」ボタンで、SDカードのフォルダ「02」に入っている曲を選択・再生します。

  再生しながら音量調整も出来ます。

  ミュージックを再生すると、音の設定モードを抜けて、車両走行時にもそのまま再生(繰り返し)を続けます。

 

3.ミュージック停止&音声モード停止

  プロポの「F」ボタンを押しながら「E」ボタンを押すと、再生中のミュージックが停止し、同時に「音声モード」が「通常モード」に変更されます。

 

4.音の設定モードの終了

  プロポの「E」ボタンを押すと、音の設定モードを抜けます。

 

 

<サーボの動作方向と発砲時振動幅の設定モード>

プロポの「E」と「F」ボタンさらに、「B」ボタンの3つのボタンを長押しすると、設定モードに入ります。

設定モード中はLEDが点滅します。

 

1.砲身リコイルサーボの正転・逆転

  「C」ボタンで正転・逆転を切替えます。

 

2.砲塔旋回サーボの正転・逆転

  「D」ボタンで正転・逆転を切替えます。

 

3.砲身上下・ステアリングサーボの正転・逆転

  「F」ボタン押しながら「C」ボタンで正転・逆転を切替えます。

 

4.主砲発砲時の振動幅の設定

  プロポの「A」ボタンと「B」ボタンで振動幅を大きくしたり小さく設定したり出来ます。

  振動幅の設定は6段階固定です。

 

5.設定の終了

  プロポの「E」ボタンと「F」ボタンの両方を同時に押すと設定を終了します。

  設定内容はマイコンに記憶され、電源再起動後にも維持されます。

 

 

<使用モーターの設定モード>

プロポの「E」と「F」ボタンさらに、「D」ボタンの3つのボタンを長押しすると、設定モードに入ります。

設定モード中はLEDが点滅します。

 

1.車両旋回時のブレーキ制御 ON/OFF

  「C」ボタンでON/OFFを切替えます。

  ドローン用の小型高速モーターを使用するときは、ブレーキ制御をONにしたほうが旋回性能は良くなります。

  逆にタミヤの黄色モーターやサーボバラシのモーターを使用したときにはOFFのほうが良いです。

 

2.履帯・タイヤ走行モードの設定

  「D」ボタンを押すと、「履帯走行モード」→「タイヤ走行モード」→「ハーフトラック走行モード」を順に切替えます。

 

タイヤ走行モードでは、「汎用サーボ2」がステアリング用サーボの動作に変わります。

ステアリングサーボは走行中に左右のスティックで動作します。(注意:停止中は動作しません)

走行時(前進・後進時)の左右のモーターーは同じ回転をします。

 

ハーフトラック走行モードでも「汎用サーボ2」がステアリング用サーボの動作に変わります。

旋回時には履帯モードのように、左右のモーターーの回転数も変化します。

ただし、旋回中に片側が止まる新地旋回・超新地旋回にはなりません。

 

3.走り出すときの初速の設定

  プロポの「A」ボタンと「B」ボタンで車両が走り出すときの初速を大きくしたり小さく設定したり出来ます。

  設定は5段階固定です。

  使用するモーターとギヤ比によって、初速が速すぎたり遅すぎたりするので、その調整をするための設定です。

  この設定は最高速には影響しません。

 

4.設定の終了

  プロポの「E」ボタンと「F」ボタンの両方を同時に押すと設定を終了します。

  設定内容はマイコンに記憶され、電源再起動後にも維持されます。

 

 

以上が、V3.5A基板の追加機能です。

 

プロポで操作する設定モード中は、音声ガイダンス付きなので、わかりやすいです(笑)

従来からある車両バトルモードの設定や砲塔旋回サーボの設定時にも音声ガイダンスをつけました。

また、車両のバトルモード(所属チームと重戦車・中戦車・軽戦車モード)の設定も記憶できるようになりました。

 

現在、一部使用(再生)してない音と音声があります。

使ってない音

砲身上下・砲塔旋回・エンジン始動音と、それに使う予定で用意した音声。

エンジン音・大砲音・機銃音のバリエーション違いなど。

 

もちろん、今後これらの仕様は変更される可能性があります。

 

 

で、

今回、量産予定基板が不明になってしまったので、

「今年のホビーショウとかに持っていく新車両に入れる基板がない!!」

「どうしても音声再生したい・音楽再生しながら動かしたい!!」

と、

言う人に販売します。

 

1セット6,000円です。

 

セット内容は、

1.基板本体 ×1個

2.赤外線受光機 ×1個

3.バトル用赤外線LED ×1個

4.2Pコネクタ(自作用) ×6個

5.3Pコネクタ(自作用) ×2個

6.砲塔旋回用サーボギヤ×2個

7.音源入りのマイクロSDカード(4GB、SDカードアダプター付き)

以上です。

コネクタには配線コードは付いていません。

 

音源は全部自分で作るから、SDカードは要らないという人は、800円安く出来ます。

 

オフ会・展示会等で直接お渡しするときは必要ないですが、宅急便で送る場合には送料800円を頂きます。

(着払い発送は出来ませんw、離島等で送料が変わります)

なにせ価格は、ほとんど材料費・パーツ代のみで、今後同価格で作れるとは限らず、今回のみとなります。

 

注文はメールまたは、このブログにリンクしているオーダーフォームからお願いします。

 

まぁ、それほど需要があるものではないので、売り切れることはないと思いますがww

今年の東京オフ会・米原オフ会でほしいという方は前もって教えてもらえれば確保しておきます。

 

p.s.

書き忘れておりましたが、

基板には、バッテリーを接続する電源入力ピン(+ -)が2箇所あります。

そのうち上の青いピンヘッダは、最近のリポバッテリーを直接差し込むための細ピンヘッダを使ってます。

 

ただ、

バッテリーを直接基板に差し込んで使うのはお勧めできませんw

基板からはヘッダピンがたくさん出ているので、ついつい別のヘッダピンにバッテリーを差し込んでしまって、基板破損する恐れがあるからです。

なので、バッテリーはスイスッチ付きのバッテリー接続コネクタを使って、バッテリーは常にそちらに接続する習慣にしましょう。

今回のセットには写真の電源スイッチは付いておりません。自作してくださいw

 

電源コードは、太目のコード(シリコンコード 24・22AWG)を使用してください。

 

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