どうしても・・・・
書きたい事を全部書いていこうと思うと、
どんどん時代遅れの人間になっていきます
が、そんな事は気にせずに、
いつも通り 書きたいように書く
よくよく考えたら、大輔さんの「降りてきた」演技の感想を書いてなかった
ちょっとお2階さんに感激しすぎて、そっちの事ばっかり書いてたので・・・
なので、もうずいぶん前の気もするが
あの感動をもう一度・・・
先ずは大輔さんの登場から。
それはPちゃんのアランフェス途中。
何を隠そう(全く隠す必要ないけど)私の席は
選手たちがバックヤードと行き来する出入り口の真正面辺りだったのだ!!!
なので ちょっと退屈な演技をすると、次の選手がリンクサイドにいるのが気になっちゃう。
んで、2012.04.20のPちゃんは・・・・
はっきり言って オーラなし!!!
スケーティングも滑らん。
さらに演技は・・・・って感じなので、
バックヤードからのカーテンがファサって揺れて、
大輔さんが出てきた時点で「お疲れ様でしたぁ~~~」って感じ。
すっかり大ちゃんに釘づけでした
さて、大ちゃんの演技の素晴らしさは 今さら言うまでもないので・・・
本日のお題は『その時の風甜』
わたくしのリアルな様子をお伝えいたします。
とにかく周囲は 大ちゃんの登場で相当熱くなっておる。
もう、スタートポジションに着くまで「だいちゃ~~ん」「がんばれ~~~」の大声援。
そんな熱気に当てられて・・・・・
私も初めてやってしまいました。
「大ちゃ~~~~~ん」って黄色い雄叫び・・・
ちょっと恥ずかしかったが、周囲の声に飲まれ全く聞こえてなかった気が・・・。
最初の4T 「きゃぁ~~~~~~~」
続く3A 「うっわぁぁぁ~~~~~~~」
素敵な3S 「よしっ!!」
CiSt 固唾を飲んで 見守る。
振付が世界選手権より ブラッシュアップされておる事を喜びつつ・・・
なんかあの瞬間は 時間が止まってる気がした。
大ちゃんの周りだけが動いてる感じ。
大ちゃんの感じてた「ゾーン」は 客席にも伝わってたって事だな・・・。
後半3A-3T 「うわぁぁぁぁぁぃぃぃ」
もうこの辺りから 全く不安はなくなってる。
大ちゃんの空気に 飲み込まれてる。
幸せな空間の住人
で・・・
3Lzからは3連と信じてたので、「あれっ?」って若干ベクトルがおかしな方に行きかけるが・・・
最後のくるくる3F 「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」(実際には旗はない。気分的に)
そして、怒涛のコレオステップ。
で、例のお2階の皆さんの盛り上がりっぷりを見てしまい、さらに興奮
あっという間の出来事でした。
多分 1分くらいだと思います。
(あくまで、体感時間)
新採点方式。
TESはともかく PCSについては、日本よりも海外の方がその整合性の無さが言われてる。
ファンが知ってる事を 選手が知らない訳ないんだよ。
今回 またおかしな得点が出たら、あの2階の住人は暴動を起こしたに違いない。
いや、むしろそれくらいの事やってくれた方が良かったかも・・・とか思ったり。
ともかく、本物を知っている人たちの 正直な姿に大興奮しました。
あれ、おかしい・・・
また2階の話になってる・・・
左端のモロ。
明らかに笑顔だね・・・
隣りのエレーナちゃんも嬉しそうでした。
そして、かんじんの大輔が上手く写せない件・・・
んで、私 観戦中から気づいてたんですけろ・・・
結構女子じゃないかも、その歓声。
「きゃ~~~」の比率が かなり低い・・・。
ほぼ「うっわぁぁぁぁぁ」だった・・・。
こどもだ
今季の村上佳菜子を見習って、もう少し大人女子になりたいです。
が、単純に嬉しいと やっぱ「うわぁ~~い」を抑えられません。
どうしよう。
気持ちが抑えられず、高橋成美的 おかしなポーズしてしまったら・・・
その時は お近くの方、私を止めてください。よろぴく
が、こんなゾーン演技。
また見る事ができるんだろか?
その時・その場に居合わせる幸運に巡り合えるだろか?
まぁ、そんな幸運に巡り合えたら どんなポーズしても致し方なし・・・