(最近何やってる人かわかりにくくなっているので、初心に戻って、最初のご挨拶を入れることにしました)
先月のことになりますが、
ワーナーブラザーズ
行ってまいりました。
ハリポタ大好きで、原作はもちろん
映画も全部観た!という友人に誘っていただきまして。
私は
原作はひととおり読んだものの
映画は1作目賢者の石、
2作目秘密の部屋までは観て
その後はあやふや〜という
そんな感じの普通のファンですが、
雰囲気だけでも
お伝えできれば、と思います。
ハリーポッタースタジオは
東京都練馬区にあります。
豊島園(としまえん)駅から
徒歩数分。
並木道の向こうに入口が見えて
いい感じです。
(昔は遊園地だったのに・・・としみじみ)

西武線の豊島園駅は、駅のホームが
ハリーポッター仕様になっているのですが(柱が赤く塗られていたり、時計もそれっぽくなってたり)
私は大江戸線の豊島園駅からだったので残念ながら見られませんでした。
どちらの駅からも
スタジオまでの距離は
徒歩数分ですが、
西武線の駅の方が近いです。
余談ですが、現地までの
通り道があまりにも普通の様相でして。生活感のある・・・というか、ちょっと寂しい。え、スタジオはほんとにこっちでいいの?的に戸惑いました💦
観光客が沢山通るのに、既存の商店さんはそのままなのね~と
横目で見つつ通り過ぎました💦

入口前広場には、ハグリットがいたり、写真は無いのですが大蛇がいたり。入場前から徐々に気分が盛り上がる演出。

QRコード入場なのに、
ドア前で人が結構溜まってる!?
全然進まない、何故?
と思ったら、荷物チェックがありました。
バッグの中を点検されて、
空港と同じようなチェックドアを
潜り抜けるまで
入口に着いてから10分~15分くらいかかった気がします。
海外の方、中国系と思われる方がとても多かったです。
本場イギリスのロンドンに次いで
2番目にできたアジア初の
ハリーポッタースタジオということなのでそうなるのも納得ですね!
ドアをくぐれば、自由行動。
すぐにツアーに入るのも良しですが、
私たちは、入口すぐのところにある
スーベニアショップを偵察することに。

店内はとーーーっても広いので
隅々まで全部見ようと思ったら
結構時間かかりそう。
ツアー前なので軽くまわる程度にしました。


ファン垂涎のグッズがみっしりです。
ここで、ファン度が試されます・・・(笑)
ローブやマフラーなどは
もちろん4つの寮
全種類ありますので
好きな寮の装束をそろえて
その姿でツアーを回れば
あなたはホグワーツの生徒になれます✨
杖もね、ハリーやハーマイオニーはもちろん、登場人物の分全部あるのかな、何十本もあって、見るだけで楽しい。
気持ち的にはバッチリ衣装をキメて
杖を持って回りたかったのですが
ここだけでしか着られないと思うと
大人の脳でブレーキかかっちゃいまして購入には至りませんでした。
衣装レンタルがあればいいのに‥‥。
でもそうしたら、どの寮のを選ぶか迷うだろうなぁ。
私はやっぱりスリザリンがデザイン・色的に
一番カッコよくて好きです。

かぶりものが似合いすぎる友人💛
さてさて、そろそろツアーに入らなくては。
(ツアーはチケット購入時に、入場時間を決めて予約しています)
最初に、大部屋にある程度の人数集められてドアが閉じられます。
(ディズニーのアトラクション風)
↓この部屋でしばらく待っていると・・・、

先ほど入ったドアとは別の、先のドアが開きます。ここは、撮影禁止で写真がありません。
そこで何があるかは
行ってのお楽しみにどうぞ。
撮影禁止の部屋から
ホグワーツの入口を入り、
いよいよツアー開始。


動く階段。

グリフィンドール寮の談話室。
写真はないですが
スリザリンの談話室は黒張りのソファで
スタイリッシュだったり、
やっぱり全然雰囲気違いました。

ダンブルドアの部屋。
とにかく広く、
歩く距離も長い。
後で動画がダウンロードできる
参加型のアトラクションも随所にありますよ!
見るモノがとても多いので
体力気力がいります。
子どもとお年寄りは注意。
お年寄りに近い私が
さすがに疲れたわ~~~となった
あたりで、レストラン
「バックロットカフェ」に到着。
(うまくできてますよね、絶対ひと休みしたくなるタイミング)

フィッシュアンドチップスを
チョイスしてみました。
フィッシュの衣がすごい。
中は白身魚です。
バタービールはこちらで飲めます。
バックロットカフェから出たところにあります。
屋外ですが、ここもツアー通路の途中なんですよ。
写真が載せきれないので
ハリーポッタースタジオツアー②に続きます。