こんにちは(」・ω・)



職場(工事現場)は鯉や水鳥がいる皇居が目の前です。魚釣りが趣味なせいか、水を見ていると非常に落ち着きます。





よく職場の屋上から富士山を眺めたりお掘を眺めたりしてますが、ある事に気が付きました。



お堀の水はコケなどで緑色に濁っておりますが、強風の吹いたあとなどは飛んできたコンビニ袋がお堀の底に沈み、白い物体が点在していました。



都会だとこんな事もあるよなー。でも思ったより少ないんだなぁ。へえー。



こんな風に思っていたのですが、ある日さらなる変化に気が付きました。



あれ!お堀からゴミがなくなってる!?なぜに???



この時は風で水流が起き、軽いコンビニ袋等は水底の吹き溜まりに流されたのだと思っていました。



しかし!



ある日、真実をしります。


分かりますか?

何かいるんです。



拡大写真をどうぞ







分かりますかね。掃除をしてくれてる方がいるんです。



こちらは水深の浅い場所なので池の中に人が入って掃除されてますが、やや水深のあるお堀に関してはボートを浮かべて数人で水底のゴミ掃除をされてます。



やっと合点がいった!こーゆー事だったのね〜。



皇居は一般開放されている場所もあり観光客も多く訪れます。わざわざ遠方から見えた方達に、なんだ皇居、思ったより汚ねえな~( ´•︵•` )~と思われたくないですよね。また、あの界隈で働く人たちにとっても、美しい皇居は正月の駅伝でも映りますし心安らぐ自慢の場所だと思うので、常に綺麗でいて欲しいと思ってるでしょう。



しかし、その反面……



タバコの吸い殻がめっさ多いんです。

週に一度現場周りの清掃活動をしてるのですが、毎週吸殻がドッサリ収集されます。



喫煙者のポイ捨てって、どういうつもりでしてるんでしょうね?平気で火のついたゴミを捨てれる人の気持ちなんか分かりませんが、モラルの良いと言われる日本人でもこんな人達は多くいるということですね。



ガッカリします。



せめて身内や友人がこんな事しないよう、モラル説法活動をしていこうと思います。



ではまた(*´︶`*)ノ