052『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
洋画名:Fly Me To The Saitama
鑑賞日:2023/12/2
ランク:B
main.jpg

○前作をテレビ放映で観て知ったんですが、二階堂ふみ氏は男性役なんですね。ここまで堂々とBLが地上波で放送されるのは時代が変わりましたね。

まさかの埼玉県を利用した自虐?映画の第二弾。埼玉ってもう東京、大阪、神奈川、福岡、その次に来るくらいの都市じゃないですか。

それはさておき、内容的にはほとんど滋賀県メインでした。なぜなのか分かりませんが、Gackt氏が生まれ育ったのは滋賀県だそうです。だから今回滋賀県にスポットが当たったんですね。巻き込まれたとも言えますが。

杏氏も男性役で登場。スタイル良いな。

一番笑ったのは伊勢谷友介氏の扱い…。薬物ですからね。もう難しいでしょう。

in 2023/12/2
------------------------------------------

051『THE FIRST SLAM DUNK』
洋画名:THE FIRST SLAM DUNK
鑑賞日:2023/1/14
ランク:B
the_first_slam_dunk.jpg

記事はコチラ
in 2023/1/16
------------------------------------------

050『すずめの戸締り』
洋画名:Suzume no Tojimari
鑑賞日:2022/12/13
ランク:B
image11.jpg

○もう新海監督の作品を3作連続で観に行っている身なのでどうしても比較ありきになってしまいます。個人的に「君の名>天気>すずめ」な感じですね。

うん…あまり語りたいことがありません。とりあえず一緒に観に行った人は「ダイジンの代わりにすずめが死ぬべきだった」と憤慨しておりました。
in 2023/1/16
------------------------------------------

049『トップガン マーヴェリック』
洋画名:Top Gun: Maverick
鑑賞日:2022/10/11
ランク:B
highlights_img4_sp.jpg
〇前作は観ていませんが、とりあえず楽しめました。

リピーターが出る要因として、映画館の音の良さが挙げられます。爆音上映を観たらなかなか迫力が凄かったデス。後半飛行機を失ってから脱出まで急に別の映画になったかのようでした。かなり意外で私は良かったと思います。

飛行機運転するのってかなりの負荷なんですね。空飛ぶ車が出来たとしても一般人が乗れるようになるまでかなり時間が掛かるのではないでしょうか?
in 2022/10/28
------------------------------------------

048『キングダム2 遥かなる大地へ』
洋画名:KINGDOMⅡ
鑑賞日:2022/8/1
ランク:C
images_20221028231937f59.jpg
〇原作を単行本で追っているワタクシ。今回王騎の死ぐらいまでは描くとばかり思っていましたが、シンの初陣だけで終わってしましました。来年もう続編をやるらしいですが、このペースだと一体どうなるのやらって感じですね。

まあ、1の方が好きでした。1対1から多対多の戦いが多く、なんか大味でした。

あと羌瘣とのエピソードでオリジナル展開するのはいいんですが、勢いと大声で解決しようとしたので萎えた覚えがあります。そんな感じ。3は多分観に行きません。
in 2022/10/28
------------------------------------------

047『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
洋画名:The Batman
鑑賞日:2022/4/1
ランク:B
riddle.jpg
〇Justice LeagueでバットマンをしていたBen Affleckがソロバットマン映画を辞退し、全然関係ないRobert Pattinson氏が新バットマンに就任。

もう2週間以上前なので正直あまりよく覚えていません。

とりあえず長かった覚えがあります。戦闘シーンは少なく、バットマンが根暗で、それでいて結構面白かった。小学生的な感想ですが、こんなところで。

本作もリブートですが、一体何回リブートすんだよ!?なんてツッコミは最早この時代には沿わない言葉なのでしょうね。

この方の時代が終わったら、また新しいバットマンが始まるんでしょうね。非情な世界だ。
in 2022/4/19
------------------------------------------

046『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
洋画名:Resident Evil: Welcome to Raccoon City
鑑賞日:2022/2/1
ランク:C
welcome to racoon city
〇2002年から2016年まで14年間で描かれたミラ・ジョヴォヴィッチ氏主演でのバイオハザード。全6作で最終的には人類が滅亡する手前まで行く事態になりました。ゲーム同様に初期の世界観から大きく乖離した内容でしたが、なんとか打ち切りにならず決着を付けることに成功した点は大いに評価出来ます。昨今、続編作ろうとしても売れなくてポシャってしまうケースも少なくないですからね。

そして人気シリーズはリブートされるというね。それがハリウッドの出した答えか!一時期ネタ切れを指摘されていましたが、過去にヒットしたコンテンツを復活させしゃぶり尽くす…。

なんてこと書くと否定的な立場に居ると思われそうですが、私にとって重要なのは作品が面白いかどうかです。なのでリブートされたものが面白かったら無問題。

そして本作はゲームが7で従来のホラー路線に戻ったからか、映画もホラー的な探索に比重を置いています。

ある手法でゲーム内のギミックに違和感を持たないような流れになっています。ゲームの観点では特に思わなくても実際こんなことあり得ないよねが無い。具体的には「この人達、なんで急にピアノ弾き始めたの?この状況でそんな発想が出る人間が果たして存在するのか!?」が解消されています。

だからといって、ウェスカーとジルが恋仲なんてあまりにも攻めすぎですけどね。リサ・トレバーも謎のままどこかに行っちゃうし。次作が無事出たら色々と話も面白くなっていくのかもしれませんが、本作は正直結構微妙。そもそも探索ゲームをそのまま映画にするのは無理があるのかもしれません。ミラ・ジョヴォヴィッチ氏主演版のトンデモアレンジは致し方なく行われたものだった気がしてきましたよ。

唯一良かったと思ったのが、ゾンビになってもほんの少しだけ自我が残っているところですね。恐いですよ、そっちの方が。
in 2022/2/17
------------------------------------------

045『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
洋画名:The Fable: The Hitman That Doesn't Kill
鑑賞日:2021/7/10
ランク:B
202107192206292e3.jpeg
〇人気漫画の実写化第二弾。原作は私もGEOで借りて読んでいます。かなり面白いので未読の方はおススメ。第一弾は申し訳ない話ですが、これまたGEOレンタルでBlu-ray借りました。劇場では観てません。観賞後、劇場に観に行かなかったことを結構後悔しました。主演の岡田准一氏がほとんどスタント無しで行っているというのは驚きです。

その岡田准一氏、本作でもかなりキレてアクションを魅せていますね。冒頭から凄まじいアクションシーンで「手に汗握るとはこのことか!」なんて言葉がリアルに脳裏を過りました。

131分の長丁場を人間ドラマとアクションで緩急付け、最後の戦闘シーンではどうやって撮影しているのか分かりませんがケガ人が出ないのが不思議なくらいの展開です。他にも木村文乃氏の太腿に殺されそうになったり、安藤政信氏のとあるシーンでのリアルな演技と見所満載です。堤真一氏も実に気持ち悪い演技が素晴らしい。

あと平手友梨奈氏は全体的に良かったと思いますが、とあるシーンで唐突に長々しいスローモーションがあって失笑してしまったのは私だけかもしれません。ファンの方、ごめんなさい。

厳しいこと言うと、後半説明不足なシーンもちょっと出てきて「あれ?」な部分もありましたのでちょっと減点。ラストもその前が盛り上がりすぎて若干知りつぼみ気味に。まあ平手友梨奈氏のキャラクターを重点に置くような編集だったので、あの流れは致し方ないですかね。

ちなみに最後のシーンにて続編が示唆されました。次も間違いなく観に行くと思います。
in 2021/7/19
------------------------------------------

044『るろうに剣心 最終章 The Final』
洋画名:Rurouni Kenshin Last Chapter The Final
鑑賞日:2021/5/1
ランク:B
20210511231140fac.jpeg
○「漫画の実写化は失敗する」という悪しきジンクスを打ち破った金字塔ですが、この度最終章が放映されました。撮影自体はそもそも去年の時点終わっていましたが昨今のコロナ事情によりほぼ一年丸々延期することに。その際四乃森蒼紫役の伊勢谷友介氏が大麻で捕まり公開が危ぶまれたかは分かりませんが、もし佐藤健が捕まっていたら流石にお蔵入りになるのか気になるところです。

まあ無事公開され映画館まで足を運んだわけですが、この2作連続公開は「人誅編」を2回に分けて放映するのだとばかり思いました。人誅編のボリュームからして前編後編でないと無理なのは明白です。しかし映画開始前の予告編で漸く6月に放映するのは過去編だと気付きました。つまり人誅編はこの一本で描き切ると。

2時間弱で描き切るの無理じゃね?

漫画未読の方は私がそう思うのも当然のことだも思って下さい。実際色んなエピソードを組み合わせて一つの流れにしたのは良かったですが、最後の戦場へ移動した理由だけは正直よく分かりません。少々説明不足。

が、人誅編本来の暗さは出せていたと思います。剣心に良くしてくれた人達を巻き込んだ復讐はどこどなく名作ダークナイトが勝手に脳内リンク。全然違う作品なのに。

次のBEGININGを観に行くかは...佐藤健の半裸シーンで迷っているのが本音。ファンには申し訳ありませんが凄い破壊力でした...。
in 2021/5/11
------------------------------------------

043『ランボー ラスト・ブラッド』
洋画名:Rambo: Last Blood
鑑賞日:2020/6/26
ランク:B
20200628110048882.jpeg
記事はコチラ
in 2020/6/28
------------------------------------------

042『天気の子』
洋画名:Weathering With You
鑑賞日:2020/1/1
ランク:B
202001151947541c3.jpeg
○新海誠監督の前作「君の名は」が空前の超ヒットになったため、プレッシャーが半端ではなかったであろう本作。せっかく映画の日なので何か観ようにも他の作品がどれもこれも食指が伸びず今更鑑賞。物凄く後ろ向きな姿勢で臨んだものの、内容は良かったと思います。

1人の人間を救うか日本の未来を救うかを天秤に掛けたラストは、果たして自分ならどうしただろうか?と少し考えさせられます。"人命は地球より重い"という綺麗事は基本的に「んなわけねぇだろ」と思う派ですが、これもケースバイケースなのだと思うし、その決断に対してあまり露骨な批判をする気にはなれません。難しいですね。
in 2020/1/15
------------------------------------------

041『ターミネーター ニューフェイト』
洋画名:Terminator: Dark Fate
鑑賞日:2019/11/23
ランク:A
20191128230446803.jpeg
記事はコチラ
in 2019/11/28
------------------------------------------

040『僕のワンダフル・ジャーニー』
洋画名:A Dog's Journey
鑑賞日:2019/9/14
ランク:B
201910251911247de.jpeg
○超名作犬映画として誉れ高き「ワンダフルライフ」の続編として作成された本作には多大な期待をしたのは私だけではないでしょう。前作で完結した物語をどう絡ませるのか?それとも前作との関連性を軽めのスパイス程度に留め、新たな物語を描いていくのか?私は後者だと考えていました。

結論から言うと、予想は完全に外れて超ガッツリ続編でした。主人公じゃなくて主人犬がベイリーだったのも意外。てっきり散歩中にすれ違うだけくらいの感じだと思っていたんですが。

物語も前作を踏襲しつつ、今回はお目当てのヒロインにほぼ付きっ切りです。他の飼い主は一回だけ。まあそんなこんなでハッピーエンドになるわけですが、ヒロインが最後に幼馴染に対して「愛してる」と言い出したのは訳がわかりません。

完結編として観れば良いかもしれませんが、単体では期待値を超えはしなかった感覚です。
in 2019/10/25
------------------------------------------

039『アラジン』
洋画名:Aladdin
鑑賞日:2019/6/8
ランク:B
201906251856190a0.jpeg
○あまり大きな声では言えませんが、初アラジンです。ディズニー全然興味無かったですが、シュガーラッシュとか滅茶苦茶面白くて今回見に行ってみました。これまた大正解。終始落ち着かない展開で、多少アメリカ映画らしい展開も(主人公が自分を見失うところ)盛り込みつつ、上手くまとめたと思います。最後にアラジンがジーニーを自由にしてあげるシーンなんて涙腺が崩壊しそうでした...。

ディズニークオリティ高いなぁー。ドラえもんも見習ってくれよ!ついでにテレビでアニメ版を見てみたものの、こっちは全然込み上げてくるものが無く、途中で観るのを止めてしまいました。2019年版としてブラッシュアップしたのが本作かと思うと腑に落ちますね。
in 2019/6/25
------------------------------------------

038『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
洋画名:Godzilla: King of the Monsters
鑑賞日:2019/6/1
ランク:A
20190605202259e39.jpeg
○いやー凄かったですわ。どこまでが実写でどこまでがCGなのか気になって仕方ありません。ええ全部⁉︎まあ怪獣等は全てCGでしょう。

開始から割とドンパチが続き、非常に危険な思考のママがキングギドラを解禁してしまいます。このキングギドラ、地球上の自然摂理から外れた存在で、宇宙からやってきた設定をきちんと生かしています。モスラやらラドンやら日本のゴジラファンにはお馴染みの怪獣が沢山現れ、さらには兵器でオキシジェン・デストロイヤーまで出てきちゃいます。

途中でやたら神話的な雰囲気になったり、シリーズを通して出演していくのかと思った渡辺謙が昇天したりと予想外な展開もあり。モスラがやられて粉になっちゃった。私的に1番驚いたのが主題歌をどっかで聞いたことあると思っていたら、Racer XもカバーしたGodzillaじゃないですか!しかもSerj Tankianを歌ってるし、まさかのGene Hoglanまで参加しちゃってます!メタル界の実力者です。わかる人にしか分からんこの豪華さ!

にしてもゴジラと言えば昔ワガママ言って両親に連れて行ってもらう子供向け映画だったのに、ハリウッドがやれば全年齢対象のエンターテイメントと化すわけです。やっぱハリウッドブランドの持つ影響力は並み大抵のものではありません。あと本編関係無いけど前作が5年前という事実ね。早ッ!
in 2019/6/5
------------------------------------------

037『キングダム』
洋画名:Kingdom
鑑賞日:2019/4/20
ランク:B
20190509190020747.jpeg
○山崎賢人が主役での実写化となると私の中ではジョジョになりますが、どうにも無理してる感があってあまり好きではありませんでした。まあ役者がどうこうで映画を決めるのは個人的には好きではないので、いつどんな時でもあくまで中身で映画を判断したいものですね。

キングダムは原作は全く未読の状態で観に行きました。結論はかなり面白かったです。次回作があれば100%観に行きます。皇帝兄は雰囲気あるし、橋本環奈もいたずらガキンチョ感あって良かった。皇帝弟も同情も出来ないちゃんとしたクズ感が良いし、何より王騎のあの変態感がたまりませんな!長澤まさみはなんかちょっと浮いてましたが、元々設定が浮世離れしているのであれでアリでしょう。とまあ役者のことばかり取り上げてしまいましたが、話も時間枠に合わせた端折り具合がちょうど良いです。と知った風に語っているのは、映画鑑賞後に漫画を読み始めたからです(笑)自分で言うのも何ですが、映画が良くて原作を読むケースは私としてはかなり稀有。

相変わらず山崎賢人は無駄に熱いのが似合わず彼本来の魅力を失っていますが、それが気にならないくらいのハマり役と変態が揃った良作です!
in 2019/5/9
------------------------------------------

036『ボヘミアンラプソディ』
洋画名:Bohemian Rhapsody
鑑賞日:2018/12/15
ランク:B
20181227214621493.jpeg
記事はコチラ
in 2018/12/26
------------------------------------------

035『レディ・プレイヤー1』
洋画名:Ready Player One
鑑賞日:2018/5/1
ランク:A
2018080300344813c.jpg
○超大御所スティーブン・スピルバーグが監督なので否が応でも期待値は高まります。しかし、スティーブンも71歳。そんなお爺さんに世間を騒がせる作品なんて作れるものなんですかねぇ?なんていう懐疑心を粉々に打ち砕いてくれた素晴らしい作品に仕上がっております。

あらすじは荒廃した現実世界に訪れた仮想世界「オアシス」で繰り広げられる利権争いで、後半には現実世界を巻き込んでいきます。多少のご都合はあるものの、まあそんなこと置いておいて楽しんで下さいな。
in 2018/8/2
------------------------------------------

034『トゥームレイダー ファースト・ミッション』
洋画名:Tomb Raider
鑑賞日:2018/4/1
ランク:B
20180416195215c84.jpg
○トゥームレイダーといえば昔プレステでなんとなく話題になった後、映画化されたレベルの認識でありました。今回もその"なんとなく"に誘われ鑑賞に臨む。

一番の盛り上がりは一番初めに自転車を駆け回るところ。それ以後はまあまあ。無理矢理日本の卑弥呼と結び付けたのはよくわかりません。

どう見ても続編がある終わり方をしたわけですが、私が続編を観に行くか否かと問われれば否ですね。ただ、ここからようやくみんなの知っているトゥームレイダーが始まるのではと思わせる流れでしたので、この感想に惑わされず観に行ってみるのも良いかと思います。
in 2018/4/16
------------------------------------------

033『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
洋画名:Star Wars: The Last Jedi
鑑賞日:2018/1/1
ランク:B
201801061830193a6.jpg
○去年の年始にRogue Oneで完全に夢の中へ逝ってしまった身としては、今年の年始にこのタイトルはある種のリベンジでした。去年はダースベイダーが登場してからの記憶しかないので、観る前から不安でたまりませんでした。Episode7も家で観て寝ちゃったし...。

今回も眠るデジャヴに襲われ軽い罪悪感すら覚えながら観始めたものの、全然眠くならずむしろ面白いと思えた。ルークが何かヘタレになってたりヨーダがCGから人形に戻ってたりレイアおばあちゃんが急に宇宙飛行始めたり、なんだかんだで想像していたより楽しめました。カイロの役者さんが不慮の事故なんかで亡くなったら代役はマリリンマンソンで決まりです。

なぜ最後にルークは死んだ?霊体を送り込んで疲れちゃったの?よく死因がわからない。死んでもキッチリ霊体になったみたいだし。エピソード9も見ないといかんね。

あと本作で一番驚いたのが何と言ってもエンドロール!長いし、CGスタッフの多さに驚愕した。
in 2018/1/5
------------------------------------------

032『鋼の錬金術師』
洋画名:Fullmetal Alchemist
鑑賞日:2017/12/1
ランク:C
20171209202850b69.jpg
○全然期待してなかったのでまあ納得です。海外ロケが世界観をしっかり補完していて良かった。が、ジャスティスリーグの記憶が残っている時に見たので「洋画ってやっぱすげぇ!」と思わされる若干のショボさも感じた。主に映像面で。

山田氏演じる主人公は唐突に叫んだり平静になったりと情緒不安定気味でした。

原作を10年前位に11巻?前後まで読んだ人間が見てもふ〜んで終わってしまう内容でした。ぶっちゃけ原作にそんなに思い入れもなく、1日なんで何か見よっかなレベルで鑑賞しました。マイティソーと迷い、こちらを選んだのはなんとなくです。ごめんなさい。
in 2017/12/8
------------------------------------------

031『ジャスティス・リーグ』
洋画名:Justice League
鑑賞日:2017/11/26
ランク:B
201711290139480b9.jpg
○ワンダーウーマンとバットマン以外知らない(ワンダーウーマンもBATMAN V SUPERMANで初めて知った)ニワカ丸出しのワタクシ。5人の戦士が佇むポスターに「スーパーマンは前作でお亡くなりになったので、今回は欠席かしら」と油断していると、中盤でフツーに生き返っちゃう展開にゲンナリ...。ブルースも不自然なくらいスーパーマン推しになってるし。

敵のステッペンウルフさんはワンダーウーマンとアクアマンが2人で戦っても互角以上の化け物ですが、戦場にスーパーマンが駆け付けてからはイジメ状態でかなり気の毒...。そんな雰囲気を明るくするフラッシュの存在が私的にはMVP。バットマンも良いです。1人だけ普通の人間ですが、あらゆる手段を使いあの土壌に立ち「俺は出来ることをする」という新社会人的な立ち振る舞いが好きです。バットマンはやっぱり生身の人間に限る。彼が妙な能力を使い始めたら私は悲しいですよ。

私の抱いた感想としては、スーパーマンが復活する為に作られたような内容でした。スーパーマンファン以外の方には、彼が特別扱いされ過ぎてて不愉快かもしれません。クリストファーリーブは好きなんです。でもこの新クラークは...微妙。
in 2017/11/28
------------------------------------------

030『ブレードランナー2049』
洋画名:Blade Runner 2049
鑑賞日:2017/10/27
ランク:C
eiga_030
○いやー…でした。2時間半以上心に微妙な感情を引きずったまま駆け抜ける様は苦痛の二文字しか頭に浮かびません。あれだけハリソンフォードが30年後の役を再度熱演!と謳っていたのに、最後の方にチョコンと出てきてラストを持っていく展開は前作を観ていない方からしたら何の感慨も浮かばない。いやまあ、前作を観てない私も悪いんだけど。ラストバトルも戦争みたいのが起こるのかと思いきや、ただの殴り合いで終了。犬が可愛かったのが救いか...。

あの世界観は好きです。常に雨が降る霞みがかった世界。ベクシンスキー的な終末感が堪りませんな。
in 2017/11/5
------------------------------------------

029『バリー・シール/アメリカをはめた男』
洋画名:American Made
鑑賞日:2017/10/23
ランク:C
eiga_029
○2日前に公開された映画であるため混んでると勝手に予想し、平日の夜に行ってみました。トム・クルーズはイケメンなのでかなり期待して(?)観賞に臨みましたが基本的にはそんなに面白くなかったのが本音。座席の埋まり具合は面白さに比例したものなのか、全座席の1割5部程度。要するに、文句なしのガラガラ…。2日前に公開されたばかりなんですよ?たまたま私の行っている映画館がトム・クルーズファンの少ない地域にあるということなんでしょうか…。

内容は大手空港会社のパイロットをしていたバリーさんがCIAにスカウトされ、成り行きで犯罪にも手を染め大金持ちになっていくというストーリー。ところが奥さんの弟が現れた辺りで歯車が狂い始め、何もかも失いそうになったら突然ホワイトハウスに雇われ、再浮上したもののまたコケて殺されてしまうお話。

これが事実に基づいた話であることに驚きます。本当にこんなこと(脚色されているとはいえ)があったんですかと疑いたくなります。私だったらお金を貯めるだけ貯めたらサッサと引退してニートしますよ。え…始末されるって?大金を稼ぐのにリスクは付き物なんですね。
in 2017/10/24
------------------------------------------

028『僕のワンダフル・ライフ』
洋画名:A Dog's Purpose
鑑賞日:2017/10/20
ランク:A
20171020194315603.jpg
○タイトルからして最近日本でよくあるお気楽動画の寄せ集めみたいな内容かとえらく斜めから見た態度で臨んだものの、まあ...割と早くその考えはへし折られアッという間にWanderful‼︎

いや、そんな感じなんです。綴りを間違えても今回は許される位の内容ですよ。前回見に行ったダンケルクが意味不明(私に原因もあり)だった分、よりね...映画って素晴らしい‼︎

まず主人公のネーミングが良い。ベイリーですBAILEY!BAYLEYだったら天才だった...。それから何度も死んでは生き返りの転生を繰り返し、最後には初代飼主イーサンの元に帰ってくるそのドラマ過程は私がどうこういうより、見に行って or 地上波で見て or 借りて見て下さい。
in 2017/10/20
------------------------------------------

027『ダンケルク』
洋画名:Dunkirk
鑑賞日:2017/10/10
ランク:C
20171014111239c5e.jpg
○世界史・日本史共に万年赤点の私は、当然本作品も事前情報ゼロのまま突っ込んでいきました。そう、まるで神風特攻隊のように...。

結果、全く意味不明...。

戦地からイギリス軍が逃げる話なのですが、サッパリでした。どうも「ダンケルク」とはある意味での内輪ネタのようなもののようです。その時代背景を知らなかったりすると途端に置いてけぼり。

監督がクリストファーノーラン氏だから行ってしまいました。私は見るに値しない人でした。ごめんなさい。
in 2017/10/14
------------------------------------------

026『ワンダーウーマン』
洋画名:Wonder Woman
鑑賞日:2017/9/28
ランク:B
20171014100345bd3.jpg
○話題作に飛び付くミーハー野郎です。女性だけの島暮らしをしていた主人公のダイアナが戦時中の都会に行くという状況だけで多少のギャグ要素が絡んでくることを予想していましたが、全体のイメージは想像したよりシリアス。

敵の親玉を倒せば戦争は終結する言い伝えを信じ戦っていたのだけれど、親玉の支配云々は関係なく人間自体の欲深さにより続く戦火に絶望するシーンがとても印象に残っています。

その後、真の親玉が現れてからはもうBatman V Supermanみたいなスーパーパワー合戦に...(苦笑)

真の親玉を倒したら戦争が止んだ場面でダイアナが多少救われたような形になり、私も救われました。
in 2017/10/14
------------------------------------------

025『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
洋画名:-
鑑賞日:2017/8/9
ランク:C
eiga_025
記事はコチラ
------------------------------------------

024『Biohazard: Vendetta』
洋画名:-
鑑賞日:2017/6/15
ランク:B
eiga_024
記事はコチラ
------------------------------------------

023『3月のライオン(後編)』
洋画名:-
鑑賞日:2017/5/10
ランク:B
eiga_023
記事はコチラ
------------------------------------------

022『3月のライオン(前編)』
洋画名:-
鑑賞日:2017/3/28
ランク:B
eiga_022
記事はコチラ
------------------------------------------

021『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』
洋画名:-
鑑賞日:2017/3/12
ランク:C
eiga_021
記事はコチラ
------------------------------------------

020『WE ARE X』
洋画名:WE ARE X
鑑賞日:2017/3/7
ランク:C
eiga_020
記事はコチラ
------------------------------------------

019『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』
洋画名:Rogue One: A Star Wars Story
鑑賞日:2017/1/1
ランク:測定不能
eiga_019
記事はコチラ
------------------------------------------

018『バイオハザード:ザ・ファイナル』
洋画名:Resident Evil: The Final Chapter
鑑賞日:2016/12/28
ランク:C
eiga_018
記事はコチラ
------------------------------------------

017『君の名は。』
洋画名:Your Name.
鑑賞日:2016/11/27
ランク:A
eiga_017
記事はコチラ
------------------------------------------

016『デスノート Light up the NEW world』
洋画名:-
鑑賞日:2016/11/10
ランク:C
eiga_016
記事はコチラ
------------------------------------------

015『シン・ゴジラ』
洋画名:-
鑑賞日:2016/8/7
ランク:A
eiga_015
記事はコチラ
------------------------------------------

---『ヒメアノール』
洋画名:-
鑑賞日:2016/-/-
ランク:D
eiga_not001
○感想記事無し
------------------------------------------

014『I AM A HERO』
洋画名:-
鑑賞日:2016/6/21
ランク:C
eiga_014
記事はコチラ
------------------------------------------

013『ちはやふる 上の句』
洋画名:-
鑑賞日:2016/5/13
ランク:C
eiga_013
記事はコチラ
------------------------------------------

012『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生日』
洋画名:Batman v Superman: Dawn of Justice
鑑賞日:2016/4/30
ランク:C
eiga_012
記事はコチラ
------------------------------------------

011『オデッセイ』
洋画名:The Martian
鑑賞日:2016/2/15
ランク:B
eiga_011
記事はコチラ
------------------------------------------

010『クリード』
洋画名:Creed
鑑賞日:2016/1/1
ランク:B
eiga_010
記事はコチラ
------------------------------------------

009『ターミネーター ジェニシス』
洋画名:Terminator Genisys
鑑賞日:2015/8/12
ランク:A
eiga_009
記事はコチラ
------------------------------------------

008『寄生獣 完結編』
洋画名:-
鑑賞日:2015/4/29
ランク:B
eiga_008
記事はコチラ
------------------------------------------

007『幕が上がる』
洋画名:-
鑑賞日:2015/3/7
ランク:B
eiga_007
記事はコチラ
------------------------------------------

006『寄生獣』
洋画名:-
鑑賞日:2014/12/25
ランク:B
eiga_006
記事はコチラ
------------------------------------------

005『るろうに剣心 伝説の最後編』
洋画名:-
鑑賞日:2014/9/18
ランク:B
eiga_005
記事はコチラ
------------------------------------------

004『ゴジラ』
洋画名:Godzilla(2014)
鑑賞日:2014/8/29
ランク:B
eiga_004
記事はコチラ
------------------------------------------

003『るろうに剣心 京都大火編』
洋画名:-
鑑賞日:2014/8/3
ランク:B
eiga_003
記事はコチラ
------------------------------------------

002『ロボコップ』
洋画名:Robo Cop(2014)
鑑賞日:2014/3/29
ランク:C
eiga_002
記事はコチラ
------------------------------------------

001『ターミネーター』
洋画名:Terminator
鑑賞日:-
ランク:対象外
eiga_001
記事はコチラ

【作成経緯】
最近色々あって精神的に荒れていることもあり、全く更新意欲が湧かず映画感想を放置していました。そもそも映画の感想を作成したとしても、そもそも需要が少なく望まていない悲しい現実に気付いてしまったため、あれだけの文量を作るパワーが全然湧いてこないです。

今後は音楽と同様に、こういう短い形に纏めていくことにしました。あくまで超私感なので、そこはよろしくお願い致します。

点数ではなくランクにしたのは何となく。
A→今日から就活だ!
B→明日から外に出よう
C→これが現実か…クッ

更新履歴
2017/10/14 ページ作成

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ ひきこもりオヤジへ
にほんブログ村