一乗谷城 | 過去から学ぶことばかり

過去から学ぶことばかり

2013年からお城めぐりを始めました。
2014年から北海道で牧場めぐりを始めました。

ジョーカプチーノが大好きで
2016年からは産駒応援にも力を入れています♡

今回は一乗谷城についてです。

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せっかく冬景色を見てきたので
今回は夏と冬の一乗谷の景色を比べてみようと思います (^^)♪

比べてみるのは
2013年8月30日と2015年1月11日の写真です。

ではでは、さっそく (^^)/

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一乗谷といったら
朝倉氏五代義景公の館跡入口に建つ「唐門」ですよね!

この門は江戸時代に設けられた松雲院の正門だったそうです。

ちなみに、松雲院とは…
義景公の菩提を弔うために建てられたお寺です。

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こちらは「義景館跡」
高台から見下ろした様子です。

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こちらは「湯殿跡庭園」

「湯殿跡庭園」は一乗谷で最も古い庭園です。
室町前期と推定される古風な石組が原型を保って残っています。

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義景館跡と正面に唐門。
夏は芝生が美しいです (^^)♪

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ではでは…
簡単にですが登城レポを書いていこうと思います (^^)/


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まずは唐門を通ります。

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通った先はこんな感じ。

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正面には案内板がありました。

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ちょっと進むと右側には「五代 義景公墓所」があります。
雪があって近付けなかったのでここから1枚。


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夏に撮った写真はこちら。

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墓所の近くから
唐門の方を向いて屋敷跡を撮った1枚。

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ではでは…

石段が雪で覆われていてちょっと危険ですが
湯殿跡までは頑張って行ってみようと思います (;^_^A

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雪がないとこんな感じの石段です。

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雪の中をどんどん進んでいきまして…

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遠くの方に案内板と石組みが見えてきました (^^)♪

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「湯殿跡庭園」です~(^^)/

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石組みの写真を撮ってみたり。

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案内板もしっかりチェック!

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湯殿跡からちょっと移動して館跡を見下ろしてみました (^^)♪

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一面雪景色だと全然印象が変わりますね。

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石段を降りて館跡に戻ってきました。

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唐門の前はこんな感じで雪かきされています。
これなら見学に向かうのも安心ですね (^^)/

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ではでは
「復原町並」へ行ってみましょう (^^)♪

バス停「武家屋敷前」で下車すると復原町並の南口が目の前です。
(写真は南口受付の様子)

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ここもちゃんと雪かきされているので歩きやすかったです。

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ここもちょっとだけ夏と冬を比較してみました (^^)/

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町並はこんな感じ。
冬ってやっぱり寂しい雰囲気ですね。

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この先は「復原武家屋敷」です (^^)/

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屋敷の様子。

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表門を入るとこんな感じ。
(ここは夏の写真のみです)

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ではでは…
主殿におじゃましてみましょう。

入ってすぐ右側には台所がありました。

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間取りはこんな感じ。

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主室の様子。

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奥で人形が将棋を指しています。

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夏は襖が開いていて外からも見えたんですが
さすがに冬は寒いですもんね。

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そうそう…

一乗谷では日本最古の将棋駒
「酔象」が174枚も出土しているそうです。

将棋駒が発見されたことで
一乗谷で将棋が指されていたことが判明したのですね。

ちなみに…
酔象という駒は現在はありません。

真後ろ以外の7方向に1つ動けるのが特徴でした。

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復原武家屋敷を後にして
さらに北へ進んでいきますと…

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北出口に到着しました。

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ここで一乗谷の映像を見ることができます。

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北口を出て道路を挟んだ向かい側は朝倉屋敷跡でした。

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ではでは…
平面復原地区を眺めながら少し移動します。

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冬は一面雪景色なので
ここは夏の写真でご紹介 (^^)/

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駅に向かって歩いていくと
途中に「下城戸」の解説板がありました。

一乗谷は自然の地形を2ヶ所利用して土塁を築き
「下城戸」「上城戸」を設けて城内を守っていたと考えられています。

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ではではチェックしましょう (^^)♪

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「一乗谷朝倉氏遺跡」の石碑を見て。

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門跡を夏冬見比べてみたり。

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でも、冬は雪が積もっていて
奥まで近付いて見ることができません (>_<)

なので夏の写真を。

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駅に向かう途中で発見 (^^)♪

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一乗谷駅はこんな感じ。

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JR越美北線(九頭竜線) 


以上、一乗谷レポでした (^^)/

こんな感じで冬は雪景色の一乗谷でした。
最初から冬の登城を考える方はそういないと思うので
あまり参考にならないレポですが… (;^_^A

夏は夏で中途半端に写真を小出しにしてスミマセン…


2015年1月11日登城)