せっかく冬景色を見てきたので
今回は夏と冬の一乗谷の景色を比べてみようと思います (^^)♪
比べてみるのは
2013年8月30日と2015年1月11日の写真です。
今回は夏と冬の一乗谷の景色を比べてみようと思います (^^)♪
比べてみるのは
2013年8月30日と2015年1月11日の写真です。
ではでは…
簡単にですが登城レポを書いていこうと思います (^^)/
簡単にですが登城レポを書いていこうと思います (^^)/
まずは唐門を通ります。
通った先はこんな感じ。
正面には案内板がありました。
ちょっと進むと右側には「五代 義景公墓所」があります。
雪があって近付けなかったのでここから1枚。
墓所の近くから
唐門の方を向いて屋敷跡を撮った1枚。
ではでは…
石段が雪で覆われていてちょっと危険ですが
湯殿跡までは頑張って行ってみようと思います (;^_^A
雪の中をどんどん進んでいきまして…
遠くの方に案内板と石組みが見えてきました (^^)♪
「湯殿跡庭園」です~(^^)/
案内板もしっかりチェック!
湯殿跡からちょっと移動して館跡を見下ろしてみました (^^)♪
一面雪景色だと全然印象が変わりますね。
石段を降りて館跡に戻ってきました。
唐門の前はこんな感じで雪かきされています。
これなら見学に向かうのも安心ですね (^^)/
ではでは
「復原町並」へ行ってみましょう (^^)♪
バス停「武家屋敷前」で下車すると復原町並の南口が目の前です。
(写真は南口受付の様子)
ここもちゃんと雪かきされているので歩きやすかったです。
ここもちょっとだけ夏と冬を比較してみました (^^)/
町並はこんな感じ。
冬ってやっぱり寂しい雰囲気ですね。
この先は「復原武家屋敷」です (^^)/
屋敷の様子。
(ここは夏の写真のみです)
ではでは…
主殿におじゃましてみましょう。
入ってすぐ右側には台所がありました。
間取りはこんな感じ。
主室の様子。
奥で人形が将棋を指しています。
さすがに冬は寒いですもんね。
そうそう…
一乗谷では日本最古の将棋駒
「酔象」が174枚も出土しているそうです。
将棋駒が発見されたことで
一乗谷で将棋が指されていたことが判明したのですね。
ちなみに…
酔象という駒は現在はありません。
真後ろ以外の7方向に1つ動けるのが特徴でした。
復原武家屋敷を後にして
さらに北へ進んでいきますと…
北出口に到着しました。
ここで一乗谷の映像を見ることができます。
北口を出て道路を挟んだ向かい側は朝倉屋敷跡でした。
駅に向かって歩いていくと
途中に「下城戸」の解説板がありました。
一乗谷は自然の地形を2ヶ所利用して土塁を築き
「下城戸」「上城戸」を設けて城内を守っていたと考えられています。
ではではチェックしましょう (^^)♪
「一乗谷朝倉氏遺跡」の石碑を見て。
奥まで近付いて見ることができません (>_<)
なので夏の写真を。
駅に向かう途中で発見 (^^)♪
一乗谷駅はこんな感じ。
JR越美北線(九頭竜線)
以上、一乗谷レポでした (^^)/
こんな感じで冬は雪景色の一乗谷でした。
最初から冬の登城を考える方はそういないと思うので
あまり参考にならないレポですが… (;^_^A
(2015年1月11日登城)