昨夜は、次女が今度受ける(かもしれない)大学の面接試験の作戦会議しました。
過去面接より。
「今までで一番つらかったことは何ですか?
その時にどんなことが自分を勇気づけましたか?」の問い。
次女が用意した答え。
①進路指導の先生がしてくれた話
②お母さんの美味しいご飯(泣)
③間抜けなお母さんの愉快な話(こんな受け答えではないですよ!もちろん(笑))
どんな話だったかはコチラ↓
https://ameblo.jp/hinataya21/entry-12354667576.html
そして今朝、
④ヒナタの存在
これもあるよね!と気づきました。
「猫の手も借りたい」という諺があるように、
猫の手は役に立たない。
洗濯物はたためないけれど、誰かの役に立ってる。
その存在だけで。
「何かをする」という「形としての事」を成さなくても。
私たちの家族として来てくれただけで。
毎日毎日、癒し光線を送ってくれる(笑)
こんなシンプルなことをを教えてくれる。
存在してくれるだけで、それだけでいい。
誰かにとっての、そんな存在。
必ず、その誰かはいる。
すぐ近くに。
だからここまで生きて来れた。
今日はお弁当が間に合わず、高校まで届けました。
次女の高校は私の母校でもあり、この3年間はなにかと高校を訪れてはいたけれど、
こんなに感慨深く母校を感じたのは初めてでした。
一歩一歩生徒玄関に向かいながら、涙が止まりませんでした。
私、生きてきた。あれから36年。
次女と一緒に卒業するような気分です。
もしかしたら私は、何からもちゃんと卒業していなかったのかもしれません。
夫や父や、義母、亡くなった母に本当に心から感謝が言えそうです。
桜が咲くのはまだまだ先だけれど、蕾の赤ちゃんが柔らかく笑っていました。
春が来るかな。
今日届けたお弁当。
「つぶつぶ」だから、3年間続きました。
小さく生まれた次女は高校に入ってもすくすくと成長しました。
※ヒナタヤ店主・中村美紀はグランマゆみこ(大谷ゆみこ)が創作した雑穀が主役の100%植物性食スタイル
「つぶつぶ料理コーチ」のお仕事をしています。
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つぶつぶ公認 料理コーチ 日本ベジタリアン協会 アドヴァイザー
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