写真入門講座 day1 レポート

テーマ:
山本あゆみです。

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今日は京都に人柄写心家tsuguさんの
写心入門講座1日目を受講しにいってきました。

そこで、
私の写心の先生tsuguさんから教わったことを
ここに書いておこうと思います。

tsuguさんいわく

「今日教えたことはどんどんアウトプットしてみー。誰かに教えるつもりで受講してみなよ。そしたら成長の度合いが違うからね。」

とのこと。



自分の知識や経験を抱え込みたい先生が多い中、なんともなんとも
生徒の成長を願う愛の深い先生ではないですか。

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あ、でもこんな真剣なところを
カメラで撮ってたら

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マジック飛んできそうだった。   笑


でも、まじめに素直にかくと
ここで私だいぶと感動してます。
ちょっと泣きそうになったもんね。
皆んなを育てたい思いが溢れてましたから。



で、ですよ。



そんな先生の熱い思い、しっかりと受けたもう!
という事で、
ここに写心入門講座で学んだことを細かく書いていこうと思います。


12月にカメラを持ち始めたばかりの
超絶素人の私が書くことなので
間違った理解や、
しょうもないこととあるかもしれないけれど。

間違いを恐れて前に進めなかったら
もったいない。
恐れずにかくよー。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜写真を撮るに当たって〜

○写心家としてツグさんが最初に磨いたことは
カメラの知識でも、技術でもなく、自分の言葉。

伝わる人にしか伝わらない表現ではなく、
伝わらない人にも伝えられる表現力を学んだそう。
誰にでも伝わる表現力。
(独りよがりでなくて、すごく愛あると思う)


○その人の周りにある空気を撮りたい、空気感を真空パックしたい。
それを撮るにはどうしたら良いかを突き詰めていった結果、人柄写心家とよばれるようになった。
 

○写真を撮ることで、自分が見えていない自分が見えてくる。


○好きな写真を100枚集めて
スクラップブックを作ると、
自分がどんな人か、
自分に今必要なもの、
持っていないものがわかってくる。

この好きな写真100枚を集めることで、
自分の好きの傾向がわかり、
さらに、100枚集めることを繰り返すことで、
好きの傾向の純度があがって、
何に自分の心が動くのかがわかってくる。
自分がどこに向かいたいのかが明確になる。
自分の中で明確にしたゴールに向かって走るので、成長が速い


自分の心が動くことがわかってくると、
それが写真にうつってくる。(だからとても大事!何度でもやりましょう。)


○失敗を恐れずにチャレンジしましょう。
どんどん失敗して、自分の好きな光を捕らえられるようになりましょう。


○楽して得られることはありません。
何回もチャレンジして、自分の表現したい色をさがしましょう。


○カメラの知識や技術で知らなかったことを、無意識にできるようになるまでの段階

知って→分かる→理解した→やってみた(出来ない)→やってみて出来た→(意識的に)出来る→(意識的に)いつでも出来る→無意識でできる(コミュニケーションだけに集中して写真が撮れる)


○分からないことを分かるようになって行けば行くほど、そのものの純度をあげながら、分からないものが増えていく。
永遠にこの繰り返し。


○上達するための道
①見たままを見たまま撮れるようになる
    →
②ものを見て感じたままに撮れるようになる
*見たままを撮れない時はホワイトバランスを調節しましょう。

○好きなものを好きな理由を考えて、それをハッキリと目立たせて撮っていけるようにする(自分の中の「好き」探し)
写真が磨かれていく


○気配を消して撮るには…
カメラの機能を知り、設定ができるようになっていることがまず必要。
そして、「撮るぞ」と思わないで現場に居られるようにすること。
「撮るぞ」っていう気配をだすと、
「撮られる」っていう気配がでてしまって
自然な姿を撮りにくい。


○自分の心が動いた瞬間に写真を撮ることが大事。他人にとってどうかより、自分にとってのみ意義のある写真は今後の糧になる。


○自分にとっていい写真とは何かを明確にしましょう。
心がどんな時に動くのか、何に動くのかを日々、微細に感じ取ることが大事。


○カメラはレンズによって撮れるものが違う!


○パソコンで写真データを見る場合
Windows→メーカーによって色の認識が違う。
Mac→色の認識が共通


〜写真を構成する要素〜   色と光(露出)

①ホワイトバランス 
ホワイトバランスとは光の種類による色味の変化を調整する機能です。
分かりやすく写真の色温度を変えられる。

青、黄、オレンジっぽい色になる。見たまま撮れないことの問題の原因はここにある。
ex:朝なのに夕方っぽくとれる

・menuボタン→カメラ→右キー→下にカーソル移動すると→ホワイトバランス→OKボタン→種類( 青 電球、蛍光灯、太陽光、曇天、日陰とあるが、曇り空だから曇天で撮るのではなく、出したい色に合わせて設定する)を選択する

太陽光→目で見た色に近い
電球→青っぽくなる
日陰→赤っぽくなる


②ピクチャーコントロール
ピクチャーコントロールとは色合いやコントラストなどを調整する機能です。

メーカーにより呼び方が違う。
(種類)
スタンダード
ニュートラル
ビビッド
モノクローム
ポートレート→ふわっとさせたい時
風景→コントラストをはっきりさせたい時
フラット

色の派手さ、コントラストを強めたり、
雰囲気をふわっとさせたりパキッとさせる(明瞭度)
ニコンはこの設定を一番細かくできるのでtsuguさんのおすすめ。



①レンズの絞り(F値)
・カメラのレンズに光の入ってくる量をコントロールする。
解放→光がたくさんはいってくる状態。
ピントの合う幅が狭くなりボケ感強くなる。

絞る→光がはいってくる量が少ない状態。
ピントの合う幅が深くなる。はっきり、くっきり写る。

・F値によってボケ感(被写界深度)をコントロールできる。
・シャッター横のプラスマイナスボタンを押しながらダイヤルを動かすと変えられる。

・tsuguさんがポートレートを撮るときは、単焦点レンズF1.6〜2.5くらいで撮影。
自分が好きな雰囲気を見つけましょう。

・F値の最小値はレンズにより異なる(レンズによって絞りのF値が違う)

・M(マニュアル)で撮る時に、
写真を明るくしたかったら→解放。数字はゼロに近づく
写真を暗くしたかったら→絞る。数字は大きくなる。


②シャッタースピード(SS)
・シャッターが上がって下がるまでの時間のこと。
・シャッタースピードによって、被写体の動きをどう写すかをコントロールできる。

・SSを早くすると瞬間を切り取ることができ、遅いとぶれやすくなる。
ex:水滴が止まっているように見える写真はシャッタースピードが早い。
滝の水が糸みたいに見える写真はシャッタースピードが遅い。

・人を撮るときは基本1/250より速いSSになるようにする。1/250より速く動くひとはあまりいない。子供は1/400でもよい。

・SSゆっくり→明るくなる、ブレにくい、動的
   SS速い→暗くなる、ブレにくい、静的

・SSより人が速く動いてしまうことを被写体ブレ、SSより自分(カメラマン)が速く動いてしまうことを手ブレという。

・レンズによってSSの設定を変える必要がある。
ex:50ミリのレンズなら
1/50mm×3=1/150秒
(これが守られていると手ブレしにくい写真が撮れる)


③ISO感度(露出の調整)
・光を受けるセンサー(撮影素子、フィルム)が光を吸収する感度のこと。

・低い方が綺麗、クリア、鮮明に写る。 

・100〜200が綺麗
3000〜4000は明るく撮れるがノイズが多い。

・手ブレするなら躊躇なくISO感度を上げましょう。

・明るい所→ISO感度下げてOK
   暗い所→ISO感度上げる

・ISO感度を0に近づけた方がクリアになるが、光を取り込める感度が下がる。(暗くなる)

・ISO感度を低くしてSSが1/250より遅くなってしまうなら、ISO感度をあげよう。

・室内ではISO感度をあげると明るく撮れる。

・基本方針は低く(100〜200)にしよう

・できるならISO感度は下げて撮る方が良い。


*ボケ感が決まると何を主役にしたいかを決められる。
ex:F2.0   SS1/250   ISO100で明るいと感じて暗くしたい時
SSを調整する。
(F値が優先で、ISO感度はこれ以上下げられないから)





〜撮影モードの特徴〜
①コントロールできる部分

露出補正→自動はカメラ君が良いと思うものが「0」となる。
それより明るくしたかったら→シャッター横のプラスマイナスボタンを押しながらダイヤルを回してプラスにする。

それより暗くしたかったら→マイナスにする


・Mモード(マニュアル)→絞り、SS共に手動でコントロール

・Aモード(絞り優先)→絞りは手動でSSはカメラ君が決める

・Sモード(SS優先)→SSは手動で、しぼりはカメラ君が決める

・P(プログラムオート)→絞りもSSもカメラ君が決める。これはあまり使わないようにしましょう。


〜撮影モードの特徴〜
②露出の相関関係
→光のコントロールができる(光のコントロールをするには3つの方法があり、どれをつかってもできる)

・それぞれ一つ右や左に行くことを1段と呼ぶ

・絞りダイヤルを1つ左に回してSSダイヤルを1つ右に回すと同じあかるさの写真になる。

・写真を暗くするための3つの方法
SSが早い(1/2000とか、分母が大きい時)
F値が大きい時(F16とか。絞ってる状態。はっきりくっきり)
ISO感度が低い時(100とか。)

・写真を明るくするための3つの方法
SSが遅い(1/15とか。分母が小さい)
F値が小さい時(F1.4〜2)
ISO感度が高い時(12800とか)

・どういう風に撮りたいかを決めたら(なにに心が動いて、なにが主役かを決めたら、なににピントを合わせたいかを決めたら)
まずはF値を決める→SSを決める→丁度いい明るさのISOに調節する



〜背景のボケた写真を撮るには〜

①被写体とカメラマンの距離を近くし
②被写体と背景の距離を遠くし
③F値を解放(数字を0に近づけて明るくする。)
④焦点距離を長くする(望遠レンズを使う)


ボケ感が豊かになる


〜基本的な構図〜
・日の丸構図
・三分割構図
・対角線構図

知っておくことは大事だけれど、それが本当に良いかは自分の感性で。


〜撮影する視点〜
①撮影する高さ(ポジション)
同じ位置から同じ方向に撮るときに、カメラの高さと角度で撮れる写真は全然違う。

「高さ」「角度 」「 位置 」「 距離 」でかわる!

・ハイポジション、アイレベル、ローポジション

・被写体にとって何がベストかは違う
これを意識すると写真のバリエーションが増やせる

・より多角的に撮ることが大切
自分の意図をそこに乗せられる
個性を出せる

・無意識で撮ると、同じような写真が量産されてしまう。意識してそのものが最も魅力的に見えるポジションを探そう。


〜構図について〜
②撮影する角度(アングル)
ハイアングル
水平アングル→お料理やテーブルフォト
ローアングル


〜撮影する視点〜
③撮影する距離

寄って撮る
引きで撮る
(相手が緊張しない距離感を撮りながら縮めて行くことも、大切な心配り)

・カメラの高さ✖︎角度✖︎距離
この組み合わせで撮れる写真が全く違う

・見る視点が少ないと撮れる写真が似たものばかりになるので、見る視点を増やしていきましょう。



〜こんな時どう撮る?〜

この時間、この場所で、こういう風に撮ると、こんな写真が撮れるというデータを集めておくと自分の引き出しが増える。
自分にとってのホームグラウンドを作って
データを集めておくとよい。



ex:太陽や雲を撮る
太陽は明るいので
ISO   100(暗くなる)   F値は絞る(暗くなる)  
SS     1/2000(暗くなる)



ex:湯気を撮る→目で見てはっきり見える時しか撮れません

ex:お料理→出来立てでつやっつやのところを撮る。何が美味しそうなのかを意図して撮る。何かを見たときに何を素敵だと思ったのかを意識して撮る。何を美味しそうと思ったのかを意識する。
萌えポイントを深掘りする
そこを意識して撮ると「美味しそう」が人にも伝わる
意識して撮ると熱量が違う!(心の動いた瞬間を撮ることがとても大切)


ex:夕方(冬の四時頃。室内)
SS1/100   F1.6   ISO400
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ex:太陽と雲と光のはしご
ISO100    SS1/3200     F5.6

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私の感じたこと。


写真入門講座1日目の今日は


人生で初めてマニュアルモードで写真撮れた記念日となりました。


今までだって何回かチャレンジするも

カメラのことが全くわかっていなくて

真っ黒の写真しか撮れなかったかったのです。

 


でも

今日は人柄写心家tsuguさんに

教えてもらって

カメラに話しかけてみた結果

写すことに成功です。


写真を撮りたいって思った時に

自分がなにに心が動いたのか

なにを美しいと感じたのか

そこを意図することの大切さと

その意図を表現するための方法を

教えてもらいました。


なにに心が動いたのか

そこを意図するってとても大事なんだね。


感覚を微細にして

心を丁寧にみていくことは

写真だけじゃなくて

ヨーガにも醗酵にも通ずるなぁと

感じたのです。


自分の心の動いた感動ポイント、

その意図を表現するために

主役を決めて

絞りを決めて

シャッタースピード決めて

ISO感度を設定する。

ここまでが光のコントロール。


さらに、

ホワイトバランスと

ピクチャーコントロールを設定して

色のコントロール。


こうやって

心の風景が一枚の写真になるのだね。


それは

ただの記録ではなく

心を映し出していくものなんだね。


写心って

心の純度を上げていくことが

きっととても大切なんだろうな。


写真撮り合いっこたくさんしました。

みんなニヤニヤしながら撮ってます。

先生のtsuguさんもニヤニヤしながら撮ってた。


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みんな

ニヤニヤしながら心の動いたものを

切り取って

映し出しているのだなぁ。


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なんだかとても幸せな時空間だったなぁ。


ありがとうございます♡