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未来食つぶつぶ実践歴１４年。
大家族でのつぶつぶライフを楽しみ、
小学校教諭を退職後、つぶつぶを伝える活動が天職になりました！
未来食セミナーScene１・２・３講師、
滋賀・彦根 親子で通える☆つぶつぶ雑穀料理教室ひなたぼっこ講師、
つぶつぶマザー大森かおりです。
１０年の活動の中で、
過去にのべ７０００名の方につぶつぶ料理を伝えてきました。
大森かおりプロフィールはこちら
昨日、今日と、レンコンとゴボウ料理をして思ったこと。
ゴボウの丸煮、美味しいよ〜＾＾
世間一般の料理法と違って、
未来食つぶつぶは、とにかく楽ちんなんです〜〜♪
良かれと思って、わざわざやっていることが、
野菜の美味しさと栄養を損なっているとしたら、
こんなにもったいないことはありません！！
ありがちな間違いが３つ！
あなたもやっていないか、チェックしてみてくださいね。
【ありがちな間違いその１】
野菜の皮を剥くこと。
皮を剥いた方が、早く煮えると思いがちですが、
それ、逆なんです！！
皮ごと煮ることで皮の近くにある消化酵素が働き、早く、美味しく煮えます。
レンコンも、にんじんも、ゴボウも皮ごと♪
楽ちんでしょ。
【ありがちな間違いその２】
野菜のアク抜きをするために水にさらしたり、
煮る時に出るアクを取ったりすること。
「ゴボウは、ささがきしたらすぐに水にさらす」が私の中の常識でしたが、
これも必要無し！
ゴボウのアクは、油でじっくり炒めて旨味に変えます。
鍋の中に浮いてきたアクも旨味に変わるので、取らなくていいんです！
【ありがちな間違いその３】
鍋の中を何度も混ぜ、ひっくり返して
全体の味が均一になるように煮る。
１、２は知っている方も、この３は知らない方が多いです。
ついつい、焦げないかと気になって、野菜を煮ている間に
触りすぎてしまうんですよね^^;
触りすぎることによって、野菜が煮崩れ、食感が悪くなっちゃいます。
煮るときに触るのは、最後の最後！！
最後の煮汁を全体にからめる時に少し混ぜる程度で、
煮物ってほぼ混ぜなくていいんです＾＾
でもね、心配性な人は、すぐ触りたくなっちゃう
これを知った時、
ああ、人生も一緒やなあと。。
「念のため・・・」と保証を求めるタイプの人は、
ついつい長めに煮て煮詰め過ぎちゃったり、
ついつい触り過ぎちゃったり、
「こんなに醤油を入れるなんて間違いじゃないの？」と勝手に減らしたり・・・。
ついついやらなくていいことをやってしまったりしがちなんですよ
それで料理がおいしくなくなっちゃってるケース、結構あります。
私も、自分の中の「念のため」思考が軽やかになるにつれ、
料理も軽やかに、よりおいしく作れるようになりました♪
そう思うと、心配性って、つくづく損ですよね。
ぜひ、毎日の料理で「つい余計なことをやっちゃうクセ」も
手放していきましょう♪♪
料理が美味しく作れるようになると、
実は、生き方まで軽やかになりますよ♪
そして、天女セミナーで生き方を学ぶと、
これまた相乗効果で、毎日のお料理も美味しく作れるようになります！
実は、料理の勘違いのように、生き方も良かれと思って
わざわざ大変にしているようなことが
いっぱいありました・・・。
ああ、食も生き方も、もっと早く知りたかった！って思うんです。
だからこそ、あなたにもぜひ早く知ってほしい
と思います
食の学びは、
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