(私)「あ、セミ。」
(娘)「どこ?」
(私)「ほら、そこの3つに分かれた幹の、1番右、下から3つ目の枝のつけねのとこ。」
(娘)「どこ~?」
(私)「ほら、この枝がついてるところ。」
届かないので、ぴょんぴょん跳びながら話す。
(娘)「う~ん。」
(私)「ほら、この枝あるじゃん?この枝が生えてるもとのところの左!」
だんだん疲れてきた、ぴょんぴょんな私。(爆)
(私)「分かった人!」
(娘)「はい!」
(私)「分かったふりをしてる人!」
(娘)「はい!!(笑)」
(娘)「だって分かんないんだもん~。」
(私)「しょうがない、またにしよう。公園行くのが遅くなる。」
(娘)「うん!」
Yesな答えで真実を。