ホテルでお仕事、と言えば、昨年の京王プラザホテルのラグジュアリーステイも素敵でしたよ
都内や地元の南房総によく滞在しますので、スーツケースは3種類程フル稼働。
明日からはお姉ちゃんがニュージーランド研修に行ったときの一番大きなスーツケースでお姉ちゃんと福井に行ってきます (なぜ福井か・・・お姉ちゃんのことを昔から読んでくださっている読者様なら気が付いてくださる、かな)
先日お姉ちゃんと出かけた六本木ミッドタウンの催しについてもまた後日書かせてください
9月は歴史的に株安の月。今年はこれが一か月ずれ込んだ感じでしょうか・・
統計的なこと以外に説明できる理由はなく、この現象には「セプテンバー効果」というニックネームまであります。
1945年以来、S&P500種指数は1年の9カ月目に平均0.7%下落とのことです。
杉村富生さんも株探に書かれていましたが
『ウォール街では9~10月の買いを「セプテンバー効果」と呼ぶらしい。
この現象は「セル・イン・メイ(株式は5月に売れッ)」の教えと対極にある。
これは日本市場だって、同じだ。2000年以降の10月購入~6カ月後売却のパフォーマンスは12カ月中、断トツになっている。実際、騰落レシオなど株価指標は売られすぎゾーンに突入している。」
とのことです。
うーん・・かといって目をつぶって買い!とは今のところなかなか難しいのが現状です
また日経で気になる記事を皆様にも少し置いておきますね。
有料記事なので抜粋です
(●印は個人的にチェックしている部分)
「トランプ再選」米中緩和も
インターナショナル・ポリティックス・コメンテーター ジャナン・ガネシュ
オバマ米大統領(当時)が、シリアのアサド政権による化学兵器の使用を「レッドライン(越えてはならない一線)」
として警告したにもかかわらず、結局、その使用が確認されても実力行使を見送ってから10年が過ぎた。
だが、その約束は次の大統領によって果たされた。
トランプ前大統領が選出された時、彼が人道的な観点からシリア空軍基地を巡航ミサイルで攻撃するなど誰が想像しただろうか――。
筆者がこんな問いかけをしたのは、もし第2次トランプ政権が誕生したら外交政策はどうなるだろうと
世界の各国政府が推し量ろうとしているからだ。
●トランプ前大統領は結局のところ利己的な人間だ。自分の都合で政策を振り回し、「世界などどうにでもなれ」と外交を軽視し米国を内向きにさせるかと思えば、「世界に我々の強さを思い知らせてやる」とやたら強気の外交姿勢をとるような人物だ。
●トランプ政権が再び誕生すれば、ロシアに対する制裁の規模縮小や緩和に動くだろう。ウクライナへの物資の輸送ペースは鈍る公算が大きい。これらは「米国第一」主義を実行しているとして正当化されるだろうが、実際のところ逆の効果を生むことになる。
●厄介なことに、ナショナリストは誰よりも国益を見極めるのが下手だ。よってトランプ前大統領もその取り巻き議員らもウクライナを見捨てるだろう。他にも米国が締結してきた数々の国際条約を破棄するという脅しが以前にも増して増えそうだ。
つまり、
●安全保障面では北大西洋条約機構(NATO)に加えて、
●韓国や日本との2国間協定がその矛先となるだろう。
経済面では当然、世界貿易機関(WTO)が攻撃対象となる。前大統領は2018年にWTOルールを覆すべくある立法を試みたが、実を結ばなかった。
●だが2度目の政権では、自身がかなりの高齢となり、憲法で3選が禁じられていることもあり、
さらになりふり構わなくなる可能性は高い。
トランプ前大統領は米中関係の緊張の一部を解消できる立場にある。前大統領が米国の対中政策を一段と敵対的にしたことは間違いないが、その後、様々なことが起きて多くの人が忘れてしまったことがある。
したがって、トランプ前大統領が再選されて、中国との貿易面の関係で自らの主張がある程度受け入れられたと彼が思っても、中国の「封じ込め」に関心を持つなどと期待しない方がいい。
●トランプ前大統領の関心がいかに狭いかといえば、半導体生産の「ビジネスを我々から奪った」というふうにしか台湾をみていない。
●彼は集中力がとにかく持続しないため、行政府内に存在する筋金入りの対中強硬派に対するコントロールを徹底させられない可能性もある。
ただ、世界は米中の対立はずっと続くと想定済みだ。第2次トランプ政権が誕生するとしたら、多くのことは予想できるが、驚くべき展開は米中のデタント(緊張緩和)をもたらすかもしれないという点だ。
(電子版9月26日付)
私はトランプ氏についてかなり懸念していますのでこのような記事はストックして念頭に入れています。
皆さまは日頃、どのような記事が気になりますか
自分の保有銘柄に関する記事だけでなく、世界全体の動きを常に注視しておくことは投資をする上で大切だと思います。
具体的な説明はまた私の教材でお話ししていきますね
都内に泊まる時でないと行かれない・・と機会を伺っていました。
新宿二丁目に連れて行って頂きました
ミックスバーで有名な『Campy! bar』にて、
パッツィ・ウッチャリーノさんと。
女装家の方やLGBTの方とお話しすることが初めてなので、
二丁目のマナーとかわからなくて、申し訳ない旨を最初にお話ししたら、
そうやって気遣ってくれるだけでとても嬉しいとおっしゃって頂いて。。初対面なのに色々とお話ししてくださいました
私も青春時代のかなり長い期間を女子校で過ごし、
現在も宝塚オタクですから、同性へのときめきは何ら不思議に思いません。そんなお話しを熱く語っていたら、皆さんに
「はいだしょうこに似てる~」と言われて・・
お世辞でもめっちゃ嬉しかったです
ニジサンジやお相撲のお話しで盛り上がり、
短い時間でしたがとても楽しかったです
パッツィさんのポスター。
元ネタの映画もチェックしなければ
続きます
【飯田浩司のOK!Cozy up!週末増刊号】
『株式投資コーナー』にhinaがレギュラー出演中!
▼第83回目の出演(2023年10月14日土曜更新(10月12日収録分))
ご視聴は以下より
今週のトピックは
「中東情勢の緊迫化から動いた銘柄について」
今後の見通しとしては
「PBR改善の動きには注目」
今週の相場格言
「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」
聴いて頂けたら嬉しいです
※1月13日のBSテレ東「日経ニュースプラス9」に出演しました
『2022年市場を女性経済のプロが読み解く』という内容で、
今後の市場動向や注目セクターに関して個人投資家目線で解説させていただきました
https://www.youtube.com/watch?v=lVhFItdZR30
野村證券アプリにて、今年注目の5銘柄を選定致しました
日経ヴェリタスさんにて私の失敗談をお話しいたしました
大和証券のメディア「SODATTE」にhinaのインタビューが掲載されました!
2022年07月15日【子育てママの投資術】
株式投資歴10年の個人投資家ママが教える、
株式投資デビューするときの心構えとは?
閲覧は以下リンクより▼
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