前回の件、引き続きです。
納得できず施設に質問をしてみたら、こんな回答がありました。
「私用欠席と私用以外の欠席の判断が困難」とのことですが、病院の領収証や学校のお知らせなどで私用でないことを証明できる場合も一律に欠席扱いにするのでしょうか？
〈回答〉ご指摘のとおり、私用の欠席か否か、は領収書などで確認はできます。しかし、誰しもが病院に行くとは限らず、軽症であれば市販薬を服用して自宅で療養する方も多数見受けられます。ゆえに「病欠」の真偽は意味をなさないと結論付けています。事実、「病欠」の連絡があり、当社では「欠席時対応加算」の保険請求を出したが、同日、当人が他の事業所を利用していた事実が判明し、「同日複数事業所利用」の違反として、当社が請求と取り下げたケースが多々あります。
また、学校行事を「欠席免除」とするかについては、私たちの障害児通所支援事業（厚労省）は義務教育（文科省）の小中学校の下部組織ではなく、全く別の視点から、具体的には小中学校では実施されない「発達障害児の社会参画に必要な技能の習得」を目的として事業を展開しております。
（学校と異なり、当社は私企業です。学校の都合で、貴重なサービス機会を損失させることは経営者として容認できません。）
したがって、“学校の行事のための欠席は当たり前“との考え方は本末転倒との判断をいたしました。
感想。
「証明できる場合は病欠でええやん？」
って聞いてんのに
「病院に行かへん場合もある。病欠って言っといてホンマは別の施設に行っとった人がおる。」
って回答やけど、
答えになってへんやん！
そしてこれ送られてきたやつは、赤字や紫字や緑字を使ったり、フォントを拡大したり太字にしたりしてめっちゃ威圧的で・・・
続きの回答とかヤバかったわ。
次の記事で載せます。