こんにちは、ひなです
いつもご覧くださってありがとうございます。
ひな31歳 旦那35歳 結婚6年目。
正職員勤務10年目。(今育休中)
妊娠経験4回。
2016.10稽留流産。(ぽんちゃん)
2017.10完全流産。(ふうちゃん)
2018.11出産。(ひなたん)
2019.12完全流産。(なっちゃん)
通っている病院の体外受精費用は1回50万円。
助成金を使っても、高額。
流産を繰り返している私は、きっと『元気な卵子』が少なくて、1回では成功しないんだろうなぁ
100万単位のお金。そんなお金、、、ないです
できるか分からない赤ちゃんのために100万使うか、今いる大切な息子のために100万使うか。
本当に難しい選択です。
もし、私が、一人目妊活中の第三者なら、
「いいじゃん。一人産まれたんだから。二人目は諦めて、その子のためにお金残しておきなさいよ。」
って、思うでしょう。
もし、私が、私の母なら、
「そこまでして二人目いる?辛い不妊治療続けずに、ひなたんのことを第一に考えたらええやん。子供って、産んだら終わりじゃないんで!産んだ後にお金がかかるんやから。」
って、言うでしょう。←こう言われるに決まっているので、母に不妊治療中なことは伝えていません。
そう。
冷静に考えたら、答えは出ています。
お金だけじゃない!
精神も削られていく不妊治療。
大切なタイミングに、
えっ、飲み会なのー?!
えっ、機嫌悪いのー?!
えっ、風邪引いたのー?!
大切な通院日に、
えっ、息子くん熱出てて保育園預けられない
はぁー、今月は諦めなきゃだめなんだ、、、
みたいな事もあるだろうし、
はぁー。また今月も妊娠できなかったー。
いいなー。あの人妊娠できて。
私はこんなにお金かけてるのに。
私、こんなに痛い思いしてるのに。
みたいな感じで、どんどん辛くなっていくことも想像できます。。。
そして、
ここまでお金かけたんだし、今更諦めるなんて···って、自分の中で辞め時を失うことも、容易に想像できます。。。
さらに、私の場合は流産の可能性も高い。
体外受精までして、流産したら、何十倍も悲しくて、立ち直れないことも想像できます。。。
でも、
体外受精して、可愛い赤ちゃんを授かれている人を見ると、私も、もしかしたら、体外受精したら赤ちゃんを授かれるかもしれない!
そういう期待も、希望も捨てられない自分もいます。
うちの主人は、「大変な思いをするのはひなだから、ひなが決めていいよ」って人。