ひなみ塾、小学校低学年主対象「こくごとさんすうJr.～習慣の英才教育はチャレンジから～」・中学生主対象「国語と数学～将来のゴールを自分で決めてスタートを切る～」・中学生主対象「英語基礎～ルールに従って正確に読む力を身につける～」担当、小宮です。
今週も講座の様子をお伝えします。
中学生主対象「国語と数学～将来のゴールを自分で決めてスタートを切る～」、今回はスペシャルコンテンツとして「ブラックジャック」を題材に講座を行いました。
「オペの順番」というエピソードで、怪我をしたイリオモテヤマネコと人間をブラックジャックは重傷度から、イリオモテヤマネコを先に治療します。
「なぜ、ブラックジャックはイリオモテヤマネコを先に治療したのか？」、自分達でも考えてみました。
テーブルごとに自由に意見をまとめます。
塾長の解説を聞くうちに、ブラックジャックがイリオモテヤマネコを先に治療した背景には「イリオモテヤマネコが絶滅危惧種で一番重傷だったから」という理由以外のものが見えてきました。
普段目にしている漫画やアニメも、角度を変え、深く考えていくと、違う一面が見えてくることを学びました。
そして、中学生主対象「英語基礎～ルールに従って正確に読む力を身につける～」、2・3サイクル目の受講生は肯定文を否定文や疑問文に変えたり、能動態を受動態に変えたりする応用問題に取り組んでいます。
今週、金曜クラスのりこさんが25枚の応用問題を解き終わりました。
塾長と手前テーブルの1サイクル目の受講生もこの表情。
振返りには「次回は30枚！」と、どんどん目標が上がっています。
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ひなみ塾 大学生・一般向け体験講座 ※満席につき、追加講座を開催します。
「出国から帰国まで 海外旅行でそのまま使える英会話」
海外旅行を楽しむ日本人は、1年あたり1700万人以上もいます。近年はインターネット経由で格安の航空券を利用することも普及し、誰でもますます気軽に外国に足を運ぶことができるようになっています。
楽しいことずくめの海外旅行で、唯一ストレスとなるのが、言葉。慣れない外国語でのコミュニケーションはうまく通じないことも多く、最初のうちはあいさつするだけでも緊張するものです。
海外旅行では、出国から帰国まで、外国語でコミュニケーションをとらねばならない場面が続きます。行きの飛行機の中での食べ物や飲み物の注文、現地の空港に着いてからの入国審査、バスや電車のチケット購入、美術館などの施設への入館、食事、ショッピング、現地の空港からの出発、そして帰りの飛行機の中…。
だからこそ、前もって言葉をしっかり勉強し、準備しておけば、海外旅行の楽しみは何倍にもなります。しかも、旅行で使う表現はパターンが限られているので、それらに絞り込んでまるごとおぼえてしまえば、あとはその組み合わせで乗り切ることが十分できます。そこで、出国から帰国まで、海外旅行でそのまま使える英語表現を学ぶ体験講座を開催します。
【要項】
日 時：2018年6月10日（日） ①13：00～14：30⇒満席、②15：30～17：00⇒残席わずか
対 象：大学生、一般（各10名限定）
受講料：1,000円（税込）
会 場：ひなみ塾（熊本市中央区白山3-1-4 2F）
申込・問合： 090-5734-5406 （担当コミヤ） juku@hinami.org