今日で幼稚園は二学期が終わりました。
二週間ちょっとの冬休みに突入です。
小学校の方は25日が終業式なので、兄はもうひと頑張りです
元々あんまり頻繁に更新していないこの日記ですが、
2人が休みに入ると更に冬眠状態になってしまうので、いくつか書きそびれていることを
ささっと残しておきます。
*弟、生活発表会
12月上旬に市の文化センターで発表会をやりました。
年少さんはゆうぎ(ながぐっちゃん)と合唱の二つ。
弟、ながぐっちゃんをかわいく踊れていました
合唱の方は、おもちゃのチャチャチャ等をカスタネットを叩きながら歌うのですが、
カスタネットに夢中で、歌ってませんでした…
それも弟らしくて笑っちゃいましたけど
ひたすらかわいい年少さん・成長を見せてくれる年中さん、
立派な姿に感心させられる年長さん。
行事があるたび同じことを書いてしまうのですが、子供達が頑張っている姿を見ると
感動・元気を貰えますね~
*今シーズン初・胃腸風邪
発表会後から、「おなかいたい…」と言っていた弟。
案の定、その日の夜嘔吐。
でも、幸いその一回だけで回復しました。
ほっとしたのも束の間、数日後私が発熱・胃痛でダウン。
翌日学校からパパ携帯に電話がかかり、
兄が嘔吐したので迎えに来て下さいと…
私がまだ動けなかったので、パパが学校に迎えに行き、
そのまま小児科に行ってくれました
(色々動き回ってくれたパパに感謝)
その夜、熱も39度越えし、ちょっと様子がおかしくなり心配しましたが
(兄は高熱になると、変な事言ったりしたりするのです)
翌日には熱も下がり、胃腸の方もすっかり回復しました。
兄の回復力の早さ、ほんとにありがたいです
私も兄も元気になってから、あれ?と気づいた事がありました。
そういえば学校から迎えに来て欲しいと電話があった時、
家の電話ではなく、珍しくパパの携帯にかかって来たなぁと…。
いつもなら、直接家の方にかかってくるのに。
…思い浮かぶ理由は一つしかなくて。
パパに確認してみたら、やっぱりそうだった
あの日私は、具合が悪くて朝の支度だけして、またベッドに戻り横になっていました。
家を出る前に兄が「何か気持ち悪いかも」と言いにきたのも、ちゃんと見てあげることもできなくて、
どうしても具合悪かったら保健室に行くんだよとしか、言ってあげられなかった。
それなのに、学校で具合が悪くなった兄は、養護の先生が家に電話をかける時に
「今日はお母さんが具合が悪くて寝てるから、お父さんの携帯にかけてほしい」
って、言ってくれてたんです…。
迎えに行ったパパには、話していたみたい。
その時気づけなかった兄の優しさに、胸がいっぱいになりました。
自分も具合が悪かった時にそんな心遣いをしてくれていたなんて、親としてすごく嬉しかった。
その日帰って来た兄に、たくさんありがとうと嬉しかった気持ちを伝えました
怒ってばかりの毎日で、あ~もう嫌だと思うことも多々ありますが、
こういう思わぬ子供の成長に、報われるというか…
心が暖かくなった出来事でした